猫林ヤスオ

猫林ヤスオ

王様の耳は猫の耳


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4月も終わりです。
強い風が吹いたり、暖かであったり。
桜もチューリップもツツジも藤も早咲きです。
たけのこは、例年通りかな。
前回ブログ、3月春の関西旅の続きです。


大和路線うぐいす201系を乗りテツして

天王寺駅から大阪環状線 玉造駅で下車しました。

駅直結の103系の建物を見てから

玉造日乃出通商店街へ行きました。


真ん中辺りから商店街入り口へ行きますと、

ん?

暗くて見づらいのですが、

右上に「↑ピザ煙突」の表示があります。

何だ?

アーケードの商店街に入ります。

ピザ屋さんがありますね。

あっ! これだ。

ピザ煙突は、お店のピザ窯からの煙突だったんですね。

煙が出ている時に

火事だと間違えられないように表示しているのかな?

謎です。

粉もの屋さん。

たこ焼き安いね。

4個からで120円、1個30円。

おっ、回転焼きと書いて売ってる。

鶴橋でも見たな、廻転焼き。

ここは大阪。

大判焼き、今川焼きと言いませんの。

廻転焼きという響きがいい。

良さげな昭和の洋食喫茶店があります。

店で焼いたパンも売っている

トロイカ&リビエラ。

リビエラちゃんが お店のイメージキャラクター。


30年以上前に大阪市などに何店舗もあった喫茶店。

オーナーが食品部門をやめて

こちらの店主さんが、

32年前に独立して玉造の店を引き継いだそう。


右にトロイカ&リビエラの看板、

左側にイタリア料理ズッカズッカの看板。

以前はビルの3階でパンを焼いていました。

2階にイタリア料理の店舗があったのかな。



商店街を抜けて

地下鉄玉造駅への地下道に潜りますと、

玉造の地名由来が記されてました。

昔、勾玉を作る人が 

この地域に住んでいたんですね。

なるほど、それで玉造と言う地名、知らなかった。


地下鉄 長堀鶴見緑地線に乗って

長堀橋で堺筋線に乗り換え。

北浜町に着きました。

初めて訪れる大阪市中央区の金融街です。

東京で言うと、日本橋の兜町。


綺麗なオフィスビルばかりかなと思いきや、

良き建物がありました。

旧小西家住宅資料館(小西儀助商店)。

1903年(明治36年)の木造建築、国の重要文化財です。

おやおや、

こりゃまた渋い。

洋食屋さんのある洒落た建物。

国登録有形文化財の表示板があります。


1921年(大正10年)に建てられた青山ビル。

建物の外装が蔦に覆われていて

この蔦は、先代ビルオーナーが

甲子園から株分けさせてもらったもの。

夏になると、店の看板が隠れるはど

緑の蔦の葉で、このビルを覆います。

その隣りのビルも 国指定有形文化財。

1923年(大正12年)竣工の伏見ビル。

この煉瓦作りの建物も古そうだなぁ。

立派な建物が いっぱいあります。


宿に泊まって 翌朝この辺りを散歩します。



北浜に泊まって 朝ご飯。

宿の朝食バイキングが大好きであります。

喫茶店モーニングのような ゆったり感で

好きなものを多くも少なくも

ちょこちょこと 食べられるのが好きで。

20年前にホテル阪神福島に泊まった時に 

この感覚を覚えました。

↑ これは 2巡目のおかわり。


クロワッサンもサラダもスープも好きなものを ゆっくり。

最初にコーヒーや野菜ジュースから行ってもいい。

スープとサラダからも行ってよし。

わー、目玉焼き、スクランブルエッグ、

美味しいそうと思って

そこから行っても良し。自由だ。

大喰い選手権ではありません。

元を取る食事じゃございません。

1巡目に味噌汁、納豆ご飯でも構いません。

まだまだ、食べるぞい。

↑ おかわり3巡目です。


美味しい!

蕎麦、うどん、たこ焼きもありました。

パンもデザートも種類豊富。

コーヒー、スープ、サラダ、パン、ご飯、味噌汁おかわりしました。


この宿、ホンマに格安で綺麗で過ごしやすい。

また北浜に来た時は、この宿ですな。満足。

朝食バイキングが美味しくて

使い捨て歯ブラシの質が いい宿は

猫林高得点の宿。

シャンプーリンスもそうだなぁ。


さて、大阪の朝、辺りを歩きます。



オペラ・ドエーヌ高麗橋。
1912年(明治45年)竣工。

昨夜に見つけた煉瓦造りの建物です。


東京駅に似てます。

そう、日本銀行本店支店や

東京駅丸ノ内駅舎を設計した辰野金吾の作品。

保険会社の社屋として建てられて

その後 レストランが この建物を使用。

今は結婚式場となってます。

古くなくとも お城風の入り口ビル、面白いな。

華道末生流家元会館です。

歩道に粋な道表示。

浮世小路。名前がいいね。

おやおや、

渋い日本建築がありますよ。

ビルに囲まれた中で 立派なお屋敷。

大阪市立の幼稚園です。

本門をよく見ないとわかりませんでした。

ん? 

銅座の跡?

どういうことじゃ?

門の横に「銅座の跡」の碑がある。

うーむ。

瓦に愛。


調べてみました。

1766年(明和3年)の江戸時代から

銅の管理をする銅座が 

この場所に置かれました。


その跡地に幼稚園を開園。

市内最古の現存する幼稚園です。

園舎は 開園した1880年(明治34年)からのもので

国の重要文化財。

銅座とは関係ないようです。


でも、こんな所に

銅座の跡と今も現役公立幼稚園があると思いませんでした。

面白い。


幼稚園の前にも気になるものがありました。


何?

えっ。

およよ。

除痘館記念資料館?

徐痘館跡地の緒方ビル。

江戸末期に緒方洪庵が

天然痘予防の普及活動していた拠点です。

今は、幅広い診療科が集まった

クリニックセンターの緒方ビルになって

徐痘館の資料室が あります。

手塚治虫さんの絵もあります。


御堂筋に出ました。

おや、銅が錆びた色するドーム屋根の

渋い建物があるよ。

ここから地下鉄でと思ったけど、行ってみよう。

ひょっとして日銀かな?

淀屋橋を渡ります。

土佐堀川にかけられた橋。

江戸時代に豪商の「淀屋」が

自費で架橋したので淀屋橋と言われてます。


橋も好きでして、

子連れ狼の

ててごと ははごと ゴトゴトと 

いっこく橋が好きであります。

青空で、いい朝じゃ。

良い天気。

鳩さんが 日向ぼっこして

オブジェと化してますね。

♪泣いて 別れた 淀屋橋

 ああ ここは 大阪 中の島ブルースよ

淀屋橋を渡りますと、日本銀行大阪支店旧館。

1903年(明治36年)に

ベルギー国立銀行をモデルした石造り。

設計は、辰野金吾。

さっきほど見た煉瓦造りの建物と同じ、

日銀本店、東京駅丸ノ内口の設計者です。


駅逓司大阪郵便局の石碑。

石造りの郵便ポスト。

明治4年に日本で初めての郵便局が

ここにありました。

堂島川にかかる大江橋を渡って

御堂筋をまっすぐに歩き続けます。

ん?

何だ、あの古い建物は?

古い字体で書いてあるな、

右から読むと、曽根崎変電所。

この辺り、曽根崎心中の曽根崎なんですね。


調べてみました。

この建物は 1936年(昭和11年)に竣工、

大阪市交通局曽根崎変電所です。

地下鉄ができる前に走っていた路面電車に電力を供給してました。

今でも、地下鉄御堂筋線に 電力の供給をしております。

変電所前の歩道で ふと見れば、、

しじみばし?

史跡 蜆川跡。

銀行の建物角にあります。

この道に蜆川があったのかな?

そして蜆橋もあって。


またまた調べてみました。

別名曽根崎川。

明治42年にキタの大火と呼ばれる

大阪北区で大火災が起きました。

その大火の瓦礫を蜆川に廃棄しました。

それで、蜆川は 埋め立てられてしまいました。

小船が行き交いする川で

川沿いにお茶屋さん、芸妓さんもいたとか。

蜆が多くとれた川だったそうです。


北新地まで来ました。

おお。

渋い煉瓦造りの喫茶店。
大阪梅田に向かいます。


阪急百貨店前。

上品な雰囲気の阪急感あるコンコース。

阪急のコンコースというと、

撤去されたシャンデリアだったなぁ。


地下鉄御堂筋線で移動しようと思いましたが、

あれ何だ?これ何? と

面白いものをたくさん見つけて

梅田まで歩いてしまいました。

良い天気で気持ちのいい大阪の朝散歩。


次回は、阪急電車に乗りますぞ。わーい🐈🐈🐈


◯ 関西うぐいす 大和路線201系 JR難波駅 にて


JR鶴橋駅から大阪環状線で天王寺駅に来ました。

国電201系に乗り鉄します。


現在 201系が走っているのは 大和路線だけ。

2024年までに引退する予定です。

今年度中に引退が早まるかもしれません。

いっぱい乗りまくるよ。



ホーム足元に201系のイラスト。

10年ぐらい前まで

中央線お茶の水駅ホームの乗車位置にも

オレンジ103系のものが残ってました。


201系の醍醐味は、全塗装の色と あのかたち。

そして走行音です。

チョッパ制御 独特のモーター音。

高速運転時に ブゥーーンと唸ります。

停車時に空気圧縮ブレーキの音が パーン!

コンプレッサが カタカタカタカタカタ。


中央線、青梅・五日市線、

武蔵野線のオレンジ色201系。

黄色い総武線201系は、あまり記憶がないなぁ。


かつての中央線特別快速は、国分寺に止まらなくて

立川〜三鷹〜中野を1直線。

スピード上げて モーター音が唸る、唸る。


関東で最後に走ってた青色の京葉線201系は、

東京駅のホームが地下なので

停車時も音が響く、響く。

幕張辺りの直線は、モーター音全開バリバリでした。


○ 2010年 引退前の青梅線201系  福生駅で撮影。

 座席は7人掛けを意識した真ん中だけ色違いのモケット。

 隅っこには、シルバーシートだったな。


関西201系は 5、6年ぶりの乗車です。

その時は、環状線の201系、

奈良線、阪和線と羽衣線、

和田岬線の103系も乗りました。

◯ 2017年 和田岬線103系 兵庫駅にて撮影。

 2023.3.18に引退。お疲れ様でした。


ではでは、王寺行き201系、

天王寺駅を発車します。


ん? んん?  あれ?

何か走行音が もの足りないね?

車内の形式番号を見ると、2号車のモハ200。 

モハ201に搭載してる制御器が

モハ200に ないからかな?

はて?


途中の久宝寺駅で

乗客の少ない車両、5号車 モハ201に

移動してみました。 

さて、どうだろ? 耳を澄ましてみると、


プーーーー↗️ 

あー、これこれ!この音!

これが モハ200で聴こえなかったんだよ。

発車と同時に まず聴こえる保続音、これだよ。

速度を上げると、モーター音とのハーモニー!

モハ200と201走行音の聴き比べが できました。

王寺駅へ到着。

奈良県であります。

こちらの うぐいすさんに乗って到着しました。

カッコいいね。

2000年代にリニューアルした関西201系。

窓は 上を開けるタイプ。

戸袋窓は 埋め込んでおります。

先頭車両。

窓ガラスの乗務員室表示がいい。

乗車扉の内側は 無塗装の銀色扉で そのまま。

下の扉レール真ん中に 

やや大きめの出っ張りがあります。

これは、扉が外れないようにするため。

それと、走行中の風圧で

扉が ガタガタしないようにするためです。

今の新車両は バリアフリー。

この出っ張りが軽減されています。


ドアレールに 2つ穴がありますが、

これは 排水の穴。

雨水が ドアの下をつたって

車内に入らないようにするためです。

王寺駅ホームにも 201系マークありました。

いいですな。

うぐいすさんを お見送りします。

カーブして行く姿が いいな。 

隣りのホームに大和路快速221系が来ました。

こちらも1989年からの名車です。

国鉄の駅ですね。

ホームが とにかく長い。

長い編成で走っていた国鉄列車の名残り。

5段の層で積まれたホーム。

下段の積みは、昔の客車に合わせた高さ。

時代の車両に合わせて積み上げてます。

旧国鉄駅ホームで よく見られるミルフィーユです。

もとのホームの高さは これ。

おや、階段になってますね。

出口表示の字体と緑色が いいこと。

昭和だね〜。

王寺は 関西本線と和歌山線と桜井線の駅。

1986年まで貨物営業をしていました。

電車の留置線が多いです。

青梅線拝島駅のようですね。

おやすみ中のうぐいすさんが おります。

おっ、うぐいすさん入線。

いらっしゃいましたよ。

来た来た!

ほーほけきょ! 

たまらぬ うぐいす全塗装です。

折り返し始発、

JR難波行きに乗ります。

5号車モハ201を確認。

走行音を楽しみながら 出発!


王寺駅からは

山間を流れる大和川の横を走ります。

この辺の車窓、

中央本線の高尾から相模湖、

藤野、上野原、四方津に似てますね。

Wikipedia Kansai explorer • CC BY 3.0


河内堅上駅の東に

大和川をカーブして渡る

第四大和川橋梁があります。

この橋の真下には、

電車の走る橋を支えるための

桁受けの橋があります。

画像右下の白いトラス橋です。

この橋は、人も車も通れない、

渡れない橋であります。

終点 JR難波駅に着きました。

ひと仕事終えた うぐいすさんと記念写真。

 隣りで出発を待つ うぐいすさんに またまた乗ります。

まだまだ乗ります!

天王寺駅隣りの東部市場駅で下車。

近くに大阪市中央卸売市場と

JR百済貨物ターミナルがあります。

大きな駅開業記念碑。

1989年(平成元年)に開業したんですね。


20年経っていますが、駅としては 新しめ。

ホームが細長くて 奥行きがない駅。

駅員がホームに いませんので

自動アナウンスが ず〜っと流れっぱなしです。

転落事故防止の為かな。


1945年までは、この駅近く天王寺駅寄りに

百済駅という停車場がありました。

大通りに出て歩きます。

カラフルな えびせんべい。

黄色い桜だ。久々に会いましたね。

杭全 バス停。

杭全と書いて 「くまた」と読みます。

難読地名ですね。


名前の由来には 諸説あり。

百済からの渡来人が この地域に住んでいて

百済が訛って くまたという説。

百済駅、百済貨物ターミナルがあるし。


それから、川の氾濫を防止する為、

この地域に杭を全て打って

杭を全く打ったということで杭全という説。


古事記のヤマトタケルノミコトの孫、

クイマタナガヒコが住んでいて、

クイマタが訛ってクマタという説 などなど。


中世、この地域に

源氏系の杭全氏が杭全荘という荘園を

開拓をしました。

その頃から 杭全の地名は あったようです。

杭全交差点。

交通量が激しく横断歩道が ありません。

昔は ロータリーだったらしい。

エレベーターで登り降りして

自転車も通れる歩道橋を渡ります。


この歩道橋から うぐいすさんが見えました。

ここから眺める201系もいいな。


交差点近くの うどん屋さん。

こちらで しばし休憩します。

自家製麺のお店。

うどんの他に 単品おでんもあります。

うどんができるまで 大根とすじを食べました。

関西は 関東炊き。美味い。

シンプルに かすうどんを注文しました。

油かすが のってます。

つゆは甘めで 麺は細め。

稲庭うどん、氷見うどんの麺とは ちょっと違うね。

透けていてツルツルの喉越し。

あー、美味かった!

駅へ戻ります。

元気にうぐいすさん走ってます。

ライトをつけて 入線。

天王寺駅で下車。屋根の感じも いい。

駅の跨線橋から撮影しました。

楽しかったよ! うぐいす201系。



大阪環状線に乗り換えて 玉造駅で下車します。

ちょっと見たいものがあるのです。


オレンジ国電103系、玉造行き!

商業施設 ビエラ玉造です。

103系が大阪環状線を走っていた頃の2014年に

JR西日本不動産が建てた駅直結の施設。

実物の電車より でかい、でかい。住んでみたい。

テナントには

コンビニ、100円ショップ、スーパーと

フィットネスに保育園。


環状線の車内から眺められますが、

駅から降りて 
この103系を見たかったのです。
嬉しいなぁ!

大和路線201系を存分に楽しんで
玉造駅の103系でした。
関西の旅、まだまだ続きますよ🐈🐈🐈





◯ 鶴橋卸売市場 鶴の看板が 良き


近鉄鶴橋駅 東口、

改札を出て右すぐに商店街があります。

地図がありました。見てみよう。

卸売市場の地図ですね。

鮮魚卸売市場も あります。

そかい道路?

あ、疎開道路か。

戦時中、空襲で火災が広がらないように

家や店など立ち退きして 空き地を作りました。

その空き地が道路になり、その名前が残ってます。

アーケードの商店街を歩きます。

キムチ、チャンジャの店。

「立ち飲みやってるヨ」と書いてありますね。

鰹節削り節問屋。

鰹の絵がある良き看板。

お好み焼き材料卸売店。

看板に読み取れない字が ありますが、

「砂糖サコク水ミツ水アメ粉類 お好み焼タコ焼廻転焼材料 専門卸」とあります。

廻転焼? 

あ〜 焼き型を回転しての大判焼き、今川焼きですね。

それで砂糖、水アメか。なるほど。

古い建物が連なってます。

細い路地を行きましょ。

この看板も古いなぁ。

「チリメンカエリ雑魚専門 其の他海産物全般卸」

チリメンカエリ雑魚?

あぁ〜、ちりめん、少し大きいかえり、じゃこですね。

市場のお寿司屋さん。美味いんだろなぁ。

昼飯時、

奥の方の店で みなさん 飲食ってますね。

卸小売店が いっぱいです。

鮮魚市場すぐそばだから、鮮魚卸が多い。

まぐろ美味しそうだなぁ。

良き良き市場の雰囲気。

近鉄の鮮魚列車、伊勢湾の海産物を

ここへも運んでいるのかな。

ガード下で路上販売。堺の包丁直売してます。

鮮魚卸小売店、料理店が あるからですかね。


鶴橋は 戦時中戦後も 歴史の深い街。

キムチやチャンジャの販売店、料理店が多い。

おっつ、良さげなお店。

手作り惣菜も販売してます。

ここで昼飯にしよう。


メニューに家庭料理が たくさん。

みんな美味しそう。

うーん、うーんと迷って迷って。

ここは、食べ慣れてるものを。


チゲとチヂミにしました。


チヂミは具がたくさん、ニラと刻んだタコが美味いー。

チゲも具だくさんです。

イカたこ蟹などの海産物の出汁が効いて旨辛。

ライス追加して チゲスープかけて食べました。

すると、ワンオペでマイペースに こなしている

明るい店主さんが

「味見、味見。」と小皿でお惣菜を数品サービスしてくれました。

美味しかったです。


店を出て またアーケードを歩きます。

印刷とハンコ屋さん。

呉服屋さん。

ふとん屋さん。

酒屋さん。

本通商店街を出まして

周辺をぐるりと。

渋い木造家屋。

モートル。

モーターをオランダ語でモートルと言います。


JR鶴橋西口に出ました。

2階は近鉄ホーム、3階にJRホーム。

梁が凄い。

おっ。立食い寿司。

おじさんが覗いてます。

奥は 空いてるかな?

てっちり屋さんの出店、

ふぐの握り寿司があります。


鶴橋駅前の市場と商店街をたっぷり堪能しました。

まだまだ 春の関西旅は 続きます🐈🐈🐈