催促☆ | ひなたの猫にあこがれて

ひなたの猫にあこがれて

スピッツ「日なたの窓に憧れて」は名曲♪
ひなたぼっこしてる猫のお腹に、
もふもふ顔をうずめると、お日様のにおいがします。
かなり、のほほん~☆とした更新になる予定。

一回に食べる量の少ない、

ちょこちょこ食べのあおぞらは、

ご飯が欲しいとき、

とっても控えめに催促しにきます。


「ん~。あとで、

手があいたらで、いいんですけどぉ・・・」


「今、もちょっと食べれそうな感じなんで~」


「またちょっとだけ欲しいな~、くださいな~」



そんな感じで、

仕事をしている私のところにやってきて


こちらを ちら見しながら、

さりげなくアピールすると去っていき、

またしばらくすると やってきて・・・


を、くりかえします。



ひなたの猫にあこがれて-20110713171515.jpg


ところが、これがお散歩となると、

ちょっと変わってくるのです( ´艸`)


昨日は帰宅後、バテてしまって、

あおぞらが お散歩を待ちかねていたのは

わかってたのですが、


「ちょっと待って~。

ごめん、少しだけ横にならせて・・・」


と、そのままうとうと、

寝そうになってしまいました。



最初は、「わかった」と、

おとなしく自分のベッドで寝ていたあおぞらですが、

やがて痺れを切らしたようで、


とことこやってくると、



ずい!



と、無言で頭を突き出してくるのです。


それでも、私がまだぐだぐだしていると、



ずい!

ずい!!



と、さらに頭を突き出してくるのです。


その様子はさながら菅原文太の迫力☆



「わしゃあ、さっきから

ずっと待ちよるんですけんのぅ。

お散歩は まだですかいのぅ」



なぜか広島弁が聞こえてくるような気さえします。


(※ちなみに、あおぞらは女の子です。笑)



そのまじめくさった顔がおかしくて、

笑い転げているうちに、

こちらも元気になったので、

ふたりで早朝のお散歩に出かけました。


朝焼けがきれいで、

雲がものすごい速さで流れていました。



一時は急に老け込んだようで、

気がかりだったあおぞらですが、

最近、また元気にお散歩に行くようになりました♪


一緒の時間がますます愛しい今日この頃です☆(*^□^*)