どんな時にもクセは出る | BREATHbyBREATH(ひと息ひと息)クリパルヨガとフェニックス ライジングヨガセラピー

BREATHbyBREATH(ひと息ひと息)クリパルヨガとフェニックス ライジングヨガセラピー

東京都小平市在住のクリパルヨガティーチャー。
クリパルヨガ、ママヨガ、チェアヨガ、フェニックスライジングヨガセラピープラティクショナー。
BREATHbyBREATHは私がヨガティーチャーを始めた時から大切にして来た思い。

こんにちは。
体に答えを見つけるPRYT(フェニックス ライジング ヨガ セラピー)のセラピストmarikoです。

今日は自分の心のクセについて。

私は以前から何かを始める時しっかり準備をする。そして“さあ始めるぞ”と勢いよく始める。
そして準備万端始めたから出だしは上々です。
『上手く行ってる!ヨシ!このまま行ける!』と
そこで、満足してしまう。

そして終わりはグタグタ。

とか、

なにかを仲間で始めた時も
まあ、器用な方なので直ぐにある程度できるようになる。そこで周りのお友達にやり方なんか教えたりする…「さすが!」などと褒められてるうちに周りは努力をして
終わってみたら
“あれれ?”
なんてこともままある。

そして、沢山のセラピー体験を経てそんな自分を受け入れて客観的に見られるようになったのだけどね。

私にとって自分の最後のピースを埋めるために始めた声楽でわかっている自分のクセがどんどん出てくる。
そして、そこを先生はそんな心のくと関係してると思わず、目の前の起きていることを直すと言う事でどんどん指摘して来て、こうしてみたら?とか次までにチャレンジして来てと言う。

そう、声楽とその最後まで続かないクセとは、
息を注いで歌う時に最初に勢いよく声に息を乗せすぎて次のブレスまで続かない。
自分の思いと声のボリュームや質を一致させる。

そんなとこが上手く出来ない。

ヨガではお腹を膨らませてから息を吐き出す事出来ても同じことに声を乗せて出そうとすると上手く出来ない。

自分のヨガのレッスンで生徒さんに行ってる事を
「笑顔で!」「楽しく!」「余分な力抜いて!」
丸々声楽で言われる。

全ては繋がっている。