なぜ声楽か?
以前から〈人前で歌を歌う〉〈大きな声を出す〉そんなことにコンプレックスを抱いていた。
なので、レッスンの時にも大きな声は出さない。喋る声くらいまでしか出さないので「聞こえない」と言われたこともある。
少し前に『ヨガと離れるつもりはないけど、レッスンをこれからも続けて行くのにどうしたらいいか?』そんなことを見てもらっった。←
すると、
『あなたのレッスンは完成されてる。なのに自信が無いのね。』
と。
当たってる…そう思った。
10年近くレッスンをなんらかの形で続けて来て実績も積んでる。それに対しての自信もあるはずだけど…どこかに『私がするなんて。私は…』と思うところがある。
そこへの【声楽】
納得のする答え。
以前から声が出ないことを気にしていたから、
歌のレッスンって気になっていた。
どんぴしゃり!まさに
これだ!いまだ!そう閃いた💡
私の中に
大きな声が出せない=自信がないから
というか方程式がある。
声を出すこと、人前で歌うことを自信が持てたら。最後のピースが埋まるような気がした。
探すとウチからお散歩がてら歩けるところで
☆歌が苦手な方
☆声を出すお仕事の方
☆ポイストレーニングしてみたい方
と
うたの教室を開いている方がいるのも見つけた!
お値段もお手頃。
話しはトントン拍子に進み、昨日体験レッスン♡
楽しかった♫
そして気づきもあった。
どんなとこにも自分のクセが出るもんだ。
私は、何かを始める時、
その『始める時』を大切にしている。
悪いことではないと思うけど、私は極端にそこだけで《全て》ができた気になってしまう(笑)
勢いよく始めたけど…終わり方を考えて無くて結局ズタボロで終わる。そんな経験をまあまあしている。
最近はそのことを気をつけるようになったけど…手放しきれない私のクセ。
そんな終わり方をしてるから自信が持てないのかもね。今気がついた(笑)
それがね、歌のレッスンでも…
歌う時ブレスする場所が決まっている…なのにそこまで息が続かない!
そう言えば、ヨガやってる時にも泳いでる時にも
よほど気をつけていないとそんなことがあることが浮かんで来た。
“あぁ、私いつでもやってるなぁ。それでそれを『まぁいっか』って片付けてるなぁって。”
on the mat, off the mat,
クセはどこでも出る。
声も出てるし、音も取れてるし、できてますよ。
声が出ない続かないと言うのは息のコントロールができないからだと…
あぁ、『コントロールできない』その言葉に妙に納得。これからのレッスンに期待しちゃう!
この歳になってからの新しい手習い♡
猫を飼っているって先生との共通点もあったりして楽しいレッスンだった♫
さて、私はどう変わるだろうか?