ペットべったりの生活ではなく
他に楽しみを持つようにと
書いてあった。
確かにもっともだと思う。
ペットロスだけでなく
悲しんだり落ち込んだりする時に
何かそれを癒してくれる物が必要。
私はこれからRRYTの学びを深めて行くのにもその必要を強く感じていた。
そのペット以外の楽しみ。
私にとってあるK-popグループの追っかけ。
追っかけなんだろうね。可能な限り日本の公演に行くし時には韓国にも。
だけど、
今回。その彼らに会いに韓国に行っている間に危篤となり。
あと1時間早く帰れれば死に目に会えた。ってことに。
今まで私にとって癒しやエネルギーをくれる存在だった彼ら。
だけど今は彼らに会う事が
《あんな思いしたのにまた会いに行くの?》
そう思ってしまう存在になってしまっている。
《宝物を失うより大切なこと?》
そう思ってしまう。
ペット以外の楽しみ→それによって会えなかった最期→それを癒してくれるのも彼ら→でもまた同じことになるかも→ぢゃあペットべったりに?→だったらペットロス症候群→ペット以外の楽しみ
となってしまう堂々めぐり…
人間の悲しみはいつか癒えるからこうして人間は繁栄してるわけで、悲しみ押しつぶされて死を選んでいたら人間はとっくに居ないわけで…
それなら苦しくてもペットロスになる方を…
とか思いながら
実際心臓が痛くなる悲しみを避けたくてわざと泣かないようにしてる自分もいるわけで
答えの出ない問題。
今その中でもがいてる。