妖怪無職猫男 -6ページ目

痛い夜

本日、二度目の日記。

午後、姉が姪っ子二人連れてきた。
八時頃帰っていった。
火が消えたように静かになった。
てんやわんやの母に代わって、夕飯の後片付けをした。

ひと段落着くと母が、先に風呂へ入れと言うので、入った。
風呂からあがって、居間で捻挫した足に薬を塗っていると、
爪を切っていた父が、
「お前、パソコンのお金は大丈夫なのか?」
と、小声でポツリ。
ネット料金の事らしい。
「・・・・・・・・・・・・・・まあ、あと数ヶ月は大丈夫。」と、おれ。
すると父は、しゃあねえなぁ、みたいな顔をした。
今日、バイト三件ダメだった話はしていない。
どれほど言おうかとも思ったけれど、やめた。
弁解してるみたいだし、働いていないのは同じだし。
言い争いになるより、ダメ息子だと思っていてくれたほうが楽。

言葉を飲み込むと、表面は楽だけど、心の中が痛い。゚(T^T)゚。
父に向けられるはずだった棘が自分に刺さる。
全部自分が悪いのだからと、自分を責めてしまう。
だから、こうやってブログに吐き出すことにした。

「探してるんだよ。これでも。何とかしようと思ってるんだよ。だから、責めるなよッ!! そんな目で見るなよッ!!」

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。・・・・・・・・・・・・

こういう日は、考えないようにしていたことが心の中に充満する。
家族のこと、お金のこと、生活のこと、年を取っていくこと・・・・・・・。
漠然とした不安が押し寄せて、心が潰れる。(´д`lll)
本当に胸の辺りが痛くなるから不思議だ。

自殺を考える人の気持ちが分かる。
よく、目の前が真っ暗になると言うが、あれは本当だ。
現実に、目の前が暗くなる。
・・・・・・・・・・・・・・
それでも死なないのは、まだ、全てが終わったわけではないと、思っているからだ。
昔、いじめられていた頃、明日が来るのが怖かった。
明日、どんなことになってしまうのか、考えると怖くて仕方が無かった。
でも、それはやめた。
来てもいない未来に不安がるのはやめにした。
おれは予知能力者じゃない。

明日、何かいいことがあるかもしれない。
ぱあぁっと、事態が変わるかもしれないし。


こうやって文字にすることで、考えが落ち着く。
まあ、だからブログはじめたんだけど。
・・・・・・・・落ち着いてきたので眠れそうかな。
ま、暗くなっても事態は変わらない。
今日は、これくらいにして、あったかいものでも飲もう:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ヴァン・ヘルシング見たろ(^∇^)

ヽ(`Д´)ノウワァァン!!

日曜日恒例求人広告チェック。

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

良さ気な求人が三件も!!!

早速、詳しく調べたり、連絡したり。

が、しかし、

llllll(- _ -;)llllll


一件は、Σ( ̄ロ ̄lll)女性のみ・・・・・・( ̄_ ̄ i)書いとけよ・・・・・・。

一件は、(゚Д゚)ハァ? 専門知識無いとダメェ?!
・・・・・・未経験OKって書いてあったじゃんかよぉ\(*`∧´)/プンプン

一件は、年齢で門前払い・・・・・・まあ、これはね(^▽^;)はじめから募集年齢に不適合だったので・・・・・・。

求人広告って、ほんと、それだけじゃ分からないんだよな・・・・・・。

はぁ・・・・・・・・・・・・▄█▀█●

期待して急激にテンション あげた分、それに比例して下がる時は急降下

自棄をおこしても仕方あるまいと思いつつ、心の中で叫んでみた。

ヽ(`Д´)ノウワァァン!!・・・・・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。エ~ンエ~ン

(つд⊂)ゴシゴシ・・・・・・コーヒーでも飲もう・・・・・・(ー_ー;)フウ

散歩休止中

足を挫き、散歩はお休み。
家に引き篭もっていると、
余計なことを考えてしまうから嫌いだ。
人生お先真っ暗的な悪い考えしか浮かばない。
太陽光に当らねばと思い、
庭で、植木の植え替えをすることにした。

庭に出て正解。
今日は風もなく、穏やかな天気:*:・( ̄∀ ̄)・:*:フワァ~
以前から気になっていたツツジとアザレアの鉢を持ち出す。
古い鉢から株を取り出すと、案の定、根っこがぎゅうぎゅう。
ひとまわり大きな鉢に新しい土で植え替えた。

そして、お気に入りのハエトリグサを植え替える。

ハエトリグサ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:チョ~ラヴリ~
冬の間に、すっかり葉が少なくなってしまったが、
球根は元気だった:*:・( ̄∀ ̄)・:*:ヨカッタヨ~

一仕事終えて、コーヒーで一服した。