卵巣がんを考えて

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15Dec
- 滅多に書かないブログでごめんなさい。
  緩和ケア通院で外来患者として受信、入院時に院内の緩和ケアチームの診察を受ける、緩和ケア病棟に入院してうける。　その時にいる場所、自分のいる場所、時には運も手伝って緩和ケアを受けられる状態が決まる。今の状態。今はラッキーにも緩和ケア病棟に入院出来ている。緩和ケアにも色々ある。痛みは飲み薬ですっきりとれている。これは以前から困っていた腰の痛みにも効いてくれている。今の課題は痛みの次に困っていること。酸素不足の生活。もちろん病院で酸素の吸入器は付けて貰っている。今回は今までの酸素では足りなくなって息苦しさに負けてしまいそう。今日4回目の胸水を抜いた。1回目の後は本当に気分よくなり、すぐ普通の生活ができるのではと喜んだ。再々抜くと抜ける場所が限られてき、、、。でも今日の場所も良ーく抜けた。最初から勢いがよく、40分位で900CCくらいどんどん抜けた。今は今朝の苦しさが嘘のように普通に息が出来ている。有り難い。その時々で対処して貰い息苦しさの時間を短くしてできるだけ普通の生活が出来るようにしていきたい。長く続く息苦しさもありブログからは遠ざかってしまった。自分のことを書くだけなので誰かの役に立つとは思えないけど少しでも参考になればと思い載せてみる。さてさてどうなるか？つたないブログにたどりついて読んでくださる方がおられます。本当にありがとう。
12Dec
- 初めての緩和ケア外来。
  初めての緩和ケア外来。予約時間は10時。8：40に自宅を出る。電車、バスを乗り継いて順調。採血などがないので、予約時間の20分前に到着すれば大丈夫10時ちょっと前に看護師さんが呼び出しに来てくれた。今日のメインの話は痛み止めについてとアンケートにかいていた。初めましてのご挨拶。緩和ケア講演会で見た女医のT先生。今までの経過はカルテに書いてあるが、おおよそを確認していただいている様子で話を始められて安心した。昨年から抗がん剤を止めているのに元気そうですねと言っていただく。昨年夏の抗がん剤で口からの摂取がほとんどできず、下痢もあり、動けなくなったこと。熱中症の症状もあったので近くの内科で点滴を打ってもらい、しのいだこと。このまま抗がん剤を続けると寝たきりになってしまうと思って止めたことをお話。「1年以上たってもこの元気ですから、良い選択だったですね。」と言って貰い、とても嬉しかった。婦人科のｍ先生は「積極的な治療はせずに様子見ですね。」と確認されているが、積極的治療をしないのに診てもらうのが申し訳ない気持ちがあった。痛み止めは別病院の整形外科でもらっている薬を参照。リリカはより眠気が来ない新しい薬、タリージェに変えてみることに。また最近咳き込みが多くなってきたので、痰を切れやすくする薬でカルボシスティンを処方しもらった。タリージェは新しい薬で2週間しか処方できないということ。次回12月26日に予約になった。初めてで最初は緊張したが、とても優しく対応して頂き安心できた。待ち時間は短く、対応は話を良く聞いてもらえた。やっとつながった緩和ケアにほっとした。リリカを飲むと確かに眠くなる。タリージェで痛みが取れて眠気も少なくなったらいいなと思っている。**************************************************ここまで読んでいただいてありがとうございます。私の読み難いブログを読んで下さる方がいて、いいねをしてくださる方々がいてくださることに感謝します。
05Dec
- 緩和ケアが受けられるかも！
  外来緩和ケアを受診したいと思っていて入口がなかなか見つけられなかった。先日の診察時のアンケートで緩和ケアを受けたいと書いた。診察の時も何も聞かれなかったが、帰宅後看護師さんから電話が来た！！痛みの薬を今は近くの整形外科で貰っている。今は何とかなっているけど、今後痛みが出た時の薬の相談をしたいと話した。「緩和の先生と相談してまたお電話しますね。」とのこと。今朝電話がかかってきた。複数の診察日の提案してもらい来週12日に受けられることになった。変な話、ともて嬉しくてほっとした。左側の腰、足、動いた時の痛みは整形外科関係と思われる。4か月前から咳が出だした。婦人科のm先生は「縦隔に腫瘤があるので、それが当たるためでは？」ということ。様子見に。その後右肋骨辺り、右胸下、右わき腹など時々痛むようになってきた。これらはガンとの関連だろうなと思いながら痛みが強い時にはセレコックスを飲んだ。まだセレコックスで対応できているのでいいが、ガンの痛みなら次の手を知っておきたい。まだ緩和の先生にはお会いしたこともないけど、対処方法は提案してくれると思う。今回受診が叶ったのは対応してくれた看護師さんのお陰と思う。今までも何度か緩和ケアを受けたい旨の申告はしていた。どんなことを聞きたいか？ときかれ、その時々の返事は緩和ケアチームの看護師さんからあった。でも受診の話にならなかった。今回アンケートを見てくれた看護師さんは、先生に繋いでくれたようだ。面倒な手続きがあったかもしれないが、余分な仕事と思わずにつないでくれて感謝、感謝です。人並ながん患者？になれた気分。
- 痛みの調整（整形外科）
  整形外科で痛み止めを貰っている。リリカを朝25ミリ、夜50ミリで落ち着いた。痛みがでるようだったら、セレコックスを追加で飲んでいる。脊柱管狭窄症の痛みは完全になくなることはない。動くと痛む。10分動いて、3-4分休むで家事をこなす。買い物も近くのスーパーには杖を突いて行ける。日常生活がまーまーできるのは有り難い。ただ中腰になる掃除、もろもろの移動は痛みがでて直ぐ中止にしてしまう。断捨離も片づけもさっぱり進まない。
27May
- 初めてのMRI （整形外科）
  CTやPETはかなりの回数したが、今回は初めてMRIを受けた。これは婦人科でなくて、腰や足の痛みの整形外科。杖を突いて前かがみでしか歩けなくなって、歩く姿は全くのばあさん。年齢も71歳になったのでばあさんで間違いないのだが。MRIの良い所は被爆がないこと。大きな音がするということで耳栓を貰う。耳栓しても音がするが、問題ない。狭い所に入るのも問題ない。宇宙船のコクピットのようだな～と思った。少し長いですよと言われたが眠たくなったなあと思っていたら済んでいた。CTやPETより楽かもと思った。MRIの結果は、すべり症と脊柱管狭窄症。生活の質を考えて痛み止めをだしてもらうことに最初の診察時にセレコックスと胃薬を1週間分処方。痛みは幾らか軽くなった。1週間後の診察時整形のｔ先生に報告。追加でリリカを処方になった。体に合わない場合があるので、最初は予定の半量25mgを1週間飲んで、問題が無かったら50mgにして1週間ということになった。次の診察は2週間後に。飲みだして2日。痛みは確実に減った。気分の為もあるかもしれないが、大きな家事が幾らかできた。アルコールは医師の許可があるまで控えるようにというのが残念。痛みが少ない生活を長く続けられれば有り難いと思う。*************************ここまで読んでいただいてありがとうございます。私の読み難いブログを読んで下さる方がいて、いいねをしてくださる方々がいてくださることに感謝します。とても励みになります。
19May
- リブログ記事”新動画「こうすると緩和ケアにかかれないドツボにはまる」”
  緩和医療につながらない。がん拠点病院なので、婦人科の待合室にも「緩和ケアチームがあります。必要な人は受けられます」のメッセージが貼ってあります。抗がん剤が効かないとなった時に主治医に「私も緩和ケアが受けられますか？できれば受けたい」と依頼してみた。主治医は「受けられますよ。どうするのだったかな。次回までに調べておきますね」ということ。次の診察日に緩和ケアチームの認定看護師さんが面談してくれた。一番気がかりの緩和ケア病棟の相談をして、見学の手配、面談の手配をして貰った。二か所を見学、一か所で面談一次申し込みができて、ほっとした。緩和ケア病棟のある病院は、再度の主治医からの依頼があって初めて順番の登録になり、その後順番で入院になり、そこから対応になる。それまでは通院の緩和ケア面談などはない。拠点病院での緩和ケアチームとの接触はない。さてさて私が緩和ケアを受けるにはどうしたら良いのでしょう。緩和ケア医の大津秀一先生のブログを何時も読ませていただいています。先日丁度そのテーマの記事が、、、。私はドツボにはまってしまったのかな？抜け出す道はまだ分かりません。多分自分に必死さ、どうしても掛かりたいという気持ちが足りないのかなと思います。ガン相談支援センターでの相談を試みてみます*************************ここまで読んでいただいてありがとうございます。私の読み難いブログを読んで下さる方がいて、いいねをしてくださる方々がいてくださることに感謝します。
08Apr
- これから先のこと
  緩和ケア病棟の申し込みに行ってきた。この辺りは緩和ケア病棟の数が少ない。入れればラッキーと言われている。がん拠点病院の認定看護師さんに相談、主治医に紹介状を書いてもらい面接。面接日は認定看護師さんが取ってくださる。ただ紹介状は一か所だけしか書いてもらえない。色々迷ったが、家族の手間を考えて一番家から近い所にした。　先生は優しい方で安心。対応してくださった看護師さんも優しかった。1時間ほど色々話を聞いて貰いました。「今の病院の主治医のもとで診察をうけて、不具合がでたら対処してもらう。主治医の判断で再度の紹介、そこから順番を待つことになる。順番がきたら入院できる。」入院後体調が安定したら1か月程度を目安に退院になる。退院時には在宅診療。その後また悪化したら再度の入院はできる。今後のルートが一応できたのでほっとした、が問題が色々体調悪化しても直ぐは入院はできない。入院も1か月で一度は退院、在宅で過ごすことになる。元々在宅が難しいので緩和ケア病棟を希望している。病状が進んでから在宅で居られるかが不安。在宅医の先生をできれば相性の良い先生を見つけておきたい。体調は脊柱管狭窄症からの腰痛以外は問題なし。よく食べているので体重増加が問題かな？体重増加すると足腰にはよくない。分かっているが増加傾向になる。足腰の痛みの為運動不足になる。余計に体重増加になる。困ったもんだ。今は食べることが一番の楽しみではあるが、セーブして体重調整を頑張っていこうと思う。これから先のことはどういう展開になるか分からない。自分のペースでその時々をくらしていければいいなと思っている。　　*************************ここまで読んでいただいてありがとうございます。私の読み難いブログを読んで下さる方がいて、いいねをしてくださる方々がいてくださることに感謝します。　
29Jan
- 婦人科診察
  今日は婦人科診察日。PET-CT結果を聞きます。採血して診察待ち。1時間半待って呼ばれました。結果は予想通りということかな～。腫瘍マーカーCA125は9.6で前回より少し高いが問題になる数値ではなし。マーカーは反応しないタイプです。画像診断は、縦隔右側腫瘤が増大その他転移を疑う集積はなし。前回が7.53で今回が長径30㎜と記載がある。前回も単位はmmなのか知識不足で分からない。主治医「なにか症状がありますか？」自分「持病で腰は痛いですが、他の症状はありません。症状は何時ぐらいからでますか？」主治医「わかりませんね～」自分「誰も分からないということでしょうね。」この先はわからないので、とりあえず緩和病棟のある病院に紹介状を書いてもらうことになった。紹介状を持って診察をうけることで申し込みになる。入院の申し込みは症状がでて入院が近くなりそうな時に再度連絡取ってくれるとか。また最初の申し込みからあまりに時間が経つと、取り消しになるそうです。自分「どの位の期間で？」主治医「病院によって違うようですよー。」申し込みの時に聞いてこよう。田舎なので緩和ケアもなかなか受けられない。緩和ケア病棟も入れるかどうか、、、。数が少なすぎる、、、。緩和ケア病棟も色々あって、自分に合う所を選ぶのが大事ということだが選ぶ前にどこかに入れるかどうか、、。今は日常に大きな問題はない。今のうちに片付けなど頑張らなくてはいけないが、遊んでしまいそう。ブロ友さんが心配してくれていました。とても嬉しかったです。ありがとう。ブログを書くのが飛び飛びの私ですが、今日は書くことができました。******************************読んでいただいてありがとうございます。私の読み難いブログを読んで下さる方がいて、いいねをしてくださる方々がいてくださることに感謝します。
26Jan
- PET-CT検査、7回目
  1月23日はPET-CT検査だった。前回は2018年6月で、今回のPET-CT検査は7回目の検査以前はCT検査してはっきりしないのでPET検査になっていたが、二度手間になるし放射線量も多くなるので、直ぐPET-CT検査するようになった。医療費は通院での限度額になるので一緒ではあるが。前回の婦人科診察は12月11日。腫瘍マーカーは9.0とまた下がっていた。腫瘍マーカーは反応しないタイプと言われる。再発再々発の時も高くて12位。PET-CT検査は時間は3時間以上かかるが比較的楽な検査と思う。じっと寝て待機して置けば良いので痛いとか苦しい思いはしなくても良い。本を読んだらいけないし、TVも音量を絞ってみないといけないので退屈ではあったが、ぼんやり眠たくなる退屈を楽しんでいたら時間になった。別部屋で検査。そのごまた30分待機で完了した。予約が11時で朝から何も食べていなかったのでお腹が空いたのが困った。自分の憶えのためにいままでのPET-CT検査2014年7月　診断の為2015年1月23日　6回のTC療法の結果判定の為　→経過観察に2017年1月23日　3ヵ月毎のCT検査の結果怪しい影があるので確定の為→再発確定2017年6月　　6回TC療法の後の判定の為→経過観察に2018年1月　前回の再発から1年たったので画像診断をやっておこうという主治医の判　　　　　　断で　→再々発確定2018年6月　6回のTC療法の結果の判定のため→　酷く大きくはなっていないが、あまり縮小も見られない。追加のTC療法に。その後2回、トータル20回のTCをしたところで、あまりの体調の悪さに中止を提案。以後経過観察（？）に今回は自覚症状はないが腫瘍の拡大などが進んでいないかの確認の為に画像検査結果は来週の診察日29日にわかる。腫瘤の場所が縦隔付近で放射線や手術対応はできない。主治医は抗がん剤はTC療法が一番効くという判断をされる。私はそれをしないということにしたので、そのまま様子見に。今回の検査で腫瘤に変化があった場合は今後どうするか一応心づもりしておかないといけない。緩和ケア病棟の見学は行って見て、自分というより手間をかける家族のことも考えて一番近い所にしようと思っている。ただまだ正式な申し込みはできていない。主治医からの引継ぎがまだ早いということらしい。まだそれほど進んでいないということで喜んでいいのかもしれない。前回よりあまり変化なければ様子見で行きたいと思う。脊柱管狭窄症の症状で長くは歩けなかったり、抗がん剤の副作用の手足の痺れ、関節痛はあるが、ガンの症状らしきものは有り難いことに感じていない。出来るだけ今の生活を楽しんでくらしたいと思う。*************************ここまで読んでいただいてありがとうございます。私の読み難いブログを読んで下さる方がいて、いいねをしてくださる方々がいてくださることに感謝します。
08Nov
- 困っている腰痛と長く歩けないこと
  今一番困っている症状は脊柱管狭窄症で腰痛があり、間欠跛行で長くは歩けないこと。我が家の移動手段は公共交通機関と歩くこと。次男と私も一応免許はもっているが、車がない。私は元々ペーパードライバー。次男も免許は取ったし一時は車も持っていたが、ほとんど乗らなくて処分になった。経費は掛からなくなったが、移動手段は公共交通機関と歩くことになった。時々はタクシーを使うが、滅多にない。図書館までは歩いて20分位、これが困難になって困った。今は杖を突いてゆっくり歩き、痛みが出たら休むというやり方で片道30分位掛かる。図書館に着いたら休憩をかねて週刊誌などを読む,そして帰路に。この往復ができるか時間はどの位かかるかが一つのバロメーターになっている。図書館では色々な猫漫画を借りる。予約して置けば連絡がくるので楽しみだ。図書館に行けなくなったら寂しい。抗がん剤の治療後は体重が増える。特にお腹周りが大きくなってしまう。服の断捨離では困ってしまう。以前のMサイズで何度も洗濯したものは生地が柔らかくなって着れるし着やすい。ところがその後買ったMサイズは窮屈で着ると締め付け感がある。この秋下着などはLやLLを買って着るようになった。でまだ新しいMサイズの服はどうしようと迷っている。下着は捨てるが、ほとんどきていないズボンなどは？また痩せることがあるなら取って置きたい。今では邪魔になっているが、捨てた後でまた痩せて着られるようになるのなら勿体ないなーと思う。戦後の生まれで物の無い時に育った。捨てるのに抵抗がどうしてもある。今着られるL、LLサイズは万一やせたらだぶだぶでも着られるので、この際Mサイズは捨てる方がいいのだろうとは思っている。断捨離が本当に進まない。後は思い切りだけなのだが。年末も来るので思い切って頑張ろう。*************************ここまで読んでいただいてありがとうございます。私の読み難いブログを読んで下さる方がいて、いいねをしてくださる方々がいてくださることに感謝します。

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