外来緩和ケアを受診したいと思っていて入口がなかなか見つけられなかった。

先日の診察時のアンケートで緩和ケアを受けたいと書いた。
診察の時も何も聞かれなかったが、帰宅後看護師さんから電話が来た!!
 
痛みの薬を今は近くの整形外科で貰っている。
今は何とかなっているけど、今後痛みが出た時の薬の相談をしたいと話した。
「緩和の先生と相談してまたお電話しますね。」とのこと。
 
今朝電話がかかってきた。
複数の診察日の提案してもらい来週12日に受けられることになった。
変な話、ともて嬉しくてほっとした。
 
左側の腰、足、動いた時の痛みは整形外科関係と思われる。
 
4か月前から咳が出だした。
婦人科のm先生は「縦隔に腫瘤があるので、それが当たるためでは?」ということ。
様子見に。
 
その後右肋骨辺り、右胸下、右わき腹など時々痛むようになってきた。
これらはガンとの関連だろうなと思いながら痛みが強い時にはセレコックスを飲んだ。

まだセレコックスで対応できているのでいいが、ガンの痛みなら次の手を知っておきたい。
まだ緩和の先生にはお会いしたこともないけど、対処方法は提案してくれると思う。
 
 
今回受診が叶ったのは対応してくれた看護師さんのお陰と思う。
今までも何度か緩和ケアを受けたい旨の申告はしていた。
どんなことを聞きたいか?ときかれ、
その時々の返事は緩和ケアチームの看護師さんからあった。
でも受診の話にならなかった。
 
今回アンケートを見てくれた看護師さんは、先生に繋いでくれたようだ。
面倒な手続きがあったかもしれないが、
余分な仕事と思わずにつないでくれて感謝、感謝です。
 
人並ながん患者?になれた気分。