◎次男
公立高校2年男子、穏やかで優しく、いつもにこにこ。しかし実は冷静な観察眼を持つ努力家。
◎長女
公立中学3年女子、良く言えば明るい、悪く言えば性格がきつめ、加えて反抗期。時々優しいオタク女子。
◎末っ子
特別支援学校小6男子、IQ70前後、自閉症スペクトラム。穏やかで天使レベルの優しさを持つ。
◎母
アラカン、会計事務所フルタイム勤務、時々ベビーシッター・介護。趣味は合気道等武道・格闘技。加齢により身体のあちこちにガタがきている。…。
昨日、元毒夫と三男と食事をした。三男が支援学校の授業で作った父の日の制作物を渡すと喜んでいた。長女は外食拒否、次男は友だちとの遊びを優先で来なかった。
食事中、突っ張り棒の話になった。棚と天井で突っ張り、地震のとき棚の転倒を防ぐあの棒。元のマンションはやたら天井が高く、私の方でも家具に合わせて幾つか持ってきたが、使えなかったのでしまってある。
元毒夫の方でもやはり使えないらしく、どう捨てるかという話になった。「長いから粗大ごみかな」と言うと「どうやって捨てるの?」と言うので「○○区 粗大ごみ」で検索すれば出てくるよ、と答えた。
その場でスマホで検索していた元毒夫。「これ?料金は480円って分かったけど、申し込み方がやっぱり分からないんだよね」とスマホ画面を見せてきたので見ると(ちなみに料金は400円。400円じゃない?と言ってもスマホを見せてくるまで480円だと言い張ってイラっとした)、チャットみたいな画面で料金を聞いていた。「ここからどう申し込むのか分からないんだよね。ママの方でパソコンから申し込めない?俺の住所を入力してさ」と。
なんで?
びっくりでしばし無言になってしまった。
元毒夫「パソコンからなら簡単に申し込めるんだよね?」
…。
私「いや、パソコンもスマホも同じだけど」
元毒夫のスマホをスクロールすると「申し込みはここから」とリンクがあったので「ここから申し込めるから」と言うと、表情や口調から私のイラっとした感情に気付いたのか「分かった、後で自分でやる」と。当たり前だ。
それはともかく、パソコンからとスマホからとで、繋がってる先が違うと思ってるのか?そこから説明しなきゃいけないのか?
色々疲れた一日だった。
■直前対策講座1
・財務諸表論_実力テスト_第1回