◎次男
私立大学理工学部1年男子、穏やかで優しく、いつもにこにこ。しかし実は冷静な観察眼を持つ努力家。
◎長女
公立高校に通っていたが、高2の4月から不登校になり、6月から通信制私立高校に転学。良く言えば明るい、悪く言えば性格がきつめ、加えて反抗期。時々優しいオタク女子。
◎三男
特別支援学校中2男子、IQ70前後、自閉症スペクトラム。穏やかで天使レベルの優しさを持つ。
◎母
アラカン、子育て支援事務方(契約社員)。NPO法人で虐待防止支援活動(有償ボランティア)、趣味は合気道(2段:大学時代流派4年、3段:社会人流派10年、2級:新流派R7.5~)。社会福祉士養成コース通信課程在学中(R8.4〜一般養成施)。
そこの道場は結構人数が多く、参加した日は20人くらい。稽古の最初に、しっかりと準備運動、たっぷりと受け身。稽古内容自体は良かったのだが、稽古の前後に戸惑い発生。
問い合わせの段階で「〇月○日、稽古10分前に着替えた状態で道場に来てください。案内担当が道場にいますので」とメールで説明された。道場は公立のスポーツセンターの中にあり、当日センターに着き受付の人に道場の場所を聞きその階へ。道場はすぐ分かったが更衣室が分からず、また1F受付に戻り更衣室を確認、道場のある階にあると言われ(位置が分かりにくい場所だった)道場の階に戻って更衣室を探し発見、着替えた。
道場へ入ると数人おり、一人の人に声を掛けたが「よく分からない。案内担当の人がいるからその人を待ってて」と言われ、ストレッチしながら道場の入り口近くで待った。どんどん人が来たが、誰も声を掛けてくれず私の前を素通り。え、普通知らない人が道場にいたら、話し掛けないまでもせめて会釈くらいするよね…と引く私。そのまま20分程放置される。道場の奥の方でみんなで楽しそうに話をしていたので、疎外感半端ない。来たことを後悔し始める。このままそっと帰っても誰も気付かないな、もう帰ってしまおうかと思った。
ようやく案内担当の人(教室長の奥様、黒帯、以下「案内さん」)がきて声を掛けられ挨拶。1分ほど簡単に説明を受けたが、途中で他の人が案内さんに話し掛け、その人と楽しそうに話しながら道場の奥の方へ行ってしまい、入り口近くに取り残される私。え?放置ですか?どう始まるとかどう並ぶとか、そういった説明ないんだ…そのまま稽古が始まるまで10分放置。
稽古が進んでいくについて、徐々にみなさん声を掛けてくれるようになったが、最初の放置の時間がすご過ぎて心が引いてるままの私。
最後に掛かり稽古があったが、2級の技なのにほとんど覚えておらずショックを受ける。
稽古後に数人話しかけてきてくれたが、放置のすごさと技の忘れ具合のすごさに心が引いたままの私。
更衣室へ行くと案内さんがいて、話をしながら着替える。自分のことをよく話す人だなーと思いながら、そうなんですかーとか、すごいですねーとしか言ってない私。すると突然「私ってこう見えて60代なのよ!」と言われ、どう見ても60代なんだけどなと思いつつ、そうなんですかー、全然見えませんねー!と笑顔で返す私。そこからも怒涛の自分語りが続く案内さん。
稽古の内容自体はよかったが、すご過ぎる放置と、自分語り案内人さんに引き、結局それきりになった…。