◎次男
公立高校1年男子、穏やかで優しく、いつもにこにこ。しかし実は冷静な観察眼を持つ努力家。
◎長女
公立中学2年女子、良く言えば明るい、悪く言えば性格がきつめ、加えて反抗期。時々優しいオタク女子。
◎末っ子
特別支援学校小5男子、IQ70前後、自閉症スペクトラム。穏やかで天使レベルの優しさを持つ。
◎母
アラカン、会計事務所フルタイム勤務、時々ベビーシッター、時々介護。趣味は合気道。加齢により身体のあちこちにガタがきている。
今更ながら、タイトルをずっと「2023年」の学習としていたことに気付いた(^^;
会計事務所での仕事、私の扱いはずっとこうだった。
↓
先生はいつも「今は人が足りなくて、猫さんにはかなりの量の仕事をやってもらっているので、僕のサポート的なことしかお願いできていない。人が入って仕事量が調整できるようになったら、申告とかもっと先の段階の仕事をやってもらいたい」と言っていた。
でも、そんなのは口先だけだと思っていた。その証拠に、元新人(40代後半、院免、国徴のみ合格、浅い実務経験)が入ってきたとき、私を先生のサポートから元新人のサポートへスイッチしただけだったからだ。
昨年末、新人ちゃん(20代半ば、簿記2級取得、商業高校卒、実務経験ゼロ)が入ったときも、私はまた元新人のときのようにサポート役を先生から新人ちゃんへスイッチするだけだと思っていた。
新人ちゃんは不思議ちゃんだけど、さすが商業高校卒だけあってかなりセンスがある。最初は覚束なかった入力もあっという間に上達。勉強熱心。ちょっと対人が苦手なのかな?と思う面もあるが、言われなくても「察する」能力がある。素晴らしい。
なので「次は新人ちゃんのサポートか、まぁ元新人に比べると全然良いのでいっか、はいはい分かりました、サポートしますよ」と思っていた。
しかし、新人ちゃんを私のサポート役にして、以前言ったような「申告とかもっと先の段階の仕事」をやらせてくれるようになった。
意外な展開にびっくり。
新人ちゃんはいい子なので、新人ちゃんのサポートをして彼女が一人前になったら、そのときは私も転職するかなと思っていた。もうサポート役も疲れた。
事務所でも、毒夫にも、PTA実行でも、どこでも口先だけで丸め込まれる私。いつも何かを押し付けられ、やりたくないことをやらされて雑に扱われて我慢している。自己肯定感もだた下がりだった。
でも、事務所では私の扱いが変わり、やりたいことをやらせてもらえるようになった。毒夫からももうすぐ解放される。PTA実行はあと一年我慢だが。
未来は少し明るいのかな。
■実力テスト
・2024財務諸表論_実力テスト_第4回(2回目)