キッズ達は夏休みに突入したのかー。
いつの間にか7月も後半に突入。
今月こそは更新頑張ると言っておきながら
引き続き更新停滞が続いておりますが、ついに
ネット開通です。
私、ほんと嬉しいです。
・・・ただ、未だVPNにはつながらず。
（VPN＝中国はネット規制厳しいから日本のサイトとか見るにはこれを経由しなきゃいけない）
楽しくネットライフを送っていた日々にはいつ戻れるのでしょうか。
一方で、日本の夏休みアニメ映画興行が
本格的にスタートしまして
今年もポケモン映画の悪い評判を聞いており、
逆に好調なポストポケモン枠の話題があります。
それが妖怪ウォッチ。
映画「妖怪ウォッチ誕生の秘密だニャン」が今冬に控えておりまして
最近前売り券の販売がスタートしたそうです。
で、この前売り券がバカ売れ中なんだとか。
今、「妖怪ウォッチ」界隈で何が起こっているのでしょうか。
●こんなにすごいぞ、妖怪ウォッチ。
ひとまず、「妖怪ウォッチ」を知らない人の為にざっくり説明します。
「妖怪ウォッチ」とは
「イナズマイレブン」や「レイトン教授」を生み出した
レベルファイブによる新作ゲームシリーズ。
昨年夏に1作目が発売されたものの、まあまあな売れ行きで
あまり成功したとはいいにくい程度の感じだったのですが
今年1月よりTVアニメシリーズがスタート以来
小学生の間で人気が爆発！
大幅な時間をかけて今年4月にゲームが100万本突破。
（100万突破はかなりの大成功ラインです。）
そして、ついこの間、
7月11日に発売されたゲームの第二弾
「妖怪ウォッチ2（元祖／本家の2バージョン）」は
一週間を待たずに130万本を突破！！
関連グッズも大人気ということで一大ムーブメントとなっております。
そんな中、今冬に劇場版の上映が決定。
先日、その映画の前売券が発売されました。
●ポケモン越えも有り得る、絶好調な前売り特典
で、その映画の前売り券がすごい売れ行きらしく
前売り特典の品切れが各所で続出中らしいのです。
何が貰えるのかといえばこれ。
浮遊霊の猫フユニャンの妖怪メダル。
（・・・とあとゲームセンターで遊べるカードダス）
驚くべきはこの
メダル一つでいろんなことができるということ。
公式サイトを見て私もビックリ。
この妖怪メダルがひとつあるだけでいろんな遊び方ができるのですね。
お小遣いが限られているキッズの皆には嬉しいです。
同じく、特典大放出の子供向け映画というと、
やはり「ポケモン」を思い出しますが、この勢いを見ていると
最終興収は「妖怪ウォッチ」が「ポケモン」越えしちゃう・・・
なんてこともあり得るんじゃないかと思います。
こういう、子供に人気の作品の映画第一作と思うと
私はやはり幼いころのポケモン映画の登場時に感じた
高揚感を思い出すわけで
もしかして「ミュウツーの逆襲」の再来なのかも・・・
なんて気も少し感じている次第でございます。
●ついにポケモンの座を奪う者が来たのか？
注目すべきはやはり
キッズ層が
「妖怪ウォッチ」を選んでいるところ。
今まで長い間、子供向け作品としてポケモンという
金字塔がそびえたっている状態でしたが
昨今、「妖怪ウォッチ」が話題の際には決まってポケモンと比較され
今の子供達は
「ポケモンよりも妖怪ウォッチ」のように伝えられます。
もちろんポケモンは、そんな簡単に足元すくわれるような
小規模なコンテンツではなくなっているのですが、
ながくやりすぎて複雑化、マンネリ化してきているのは確か。
既存ユーザーが継続率が高いので、
未だにゲームはすごい勢いで売れているものの
キッズ人気が下がってきているのは
映画興行成績などを見れば特に明らかです。
（どんどん悪くなっている状態。）
この現状を見るに、可能性として
「妖怪ウォッチ」が“第二のポケモン”のようなコンテンツになる可能性は
０ではないのが恐ろしいところ。
もしかしたら今が歴史の一ページ目になってしまうのか・・・
そんな期待感が「妖怪ウォッチ」にはあります。
まあ若干大げさではありますが
「妖怪ウォッチ」がポケモンを揺らがせる存在であるのは確か。
ピカチュウに取って代われる存在になれるのか！？
ジバニャンの今後の動向にかかっているのでございます。
妖怪ウォッチ2 元祖 (永久同梱特典:ジバニャンメダル ニャイーン 同梱)
妖怪ウォッチ DX妖怪ウォッチ
妖怪ウォッチ2 本家 (永久同梱特典:ジバニャンメダル コマニャチ 同梱)
妖怪ウォッチ 03 ブシニャン
妖怪ウォッチ 妖怪メダルガム2 10個入 BOX (食玩・ガム)
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