織の話ではありません。帯状疱疹のお話4 | ひこねあいのブログ

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たぶん5日目のつづき

前のお話はコチラ

『織の話ではありません。帯状疱疹のお話3』これまでのお話『織の話ではありません。帯状疱疹のお話プロローグ』ある日の事だった。昨年11月頃から義母のホーム探しや義理姉からの攻撃でちょっと大変になってきて…リンクameblo.jp


かかりつけ医院の先生が

急いで支度をして扉を開け

「はい、どうぞ〜。

前も珍しい病気になったよね。

蜂窩織炎の酷いやつ🤣

(数時間で蚊に刺されたところから太ももまでみみず腫れになり緊急入院になった)

今、どんな状態なの?左って言ってたよね?」


「そうなんです。

左半分が痛いんです。


上顎が押されるような歯グキ鈍痛

前歯は左半分だけ

噛むと激痛


真ん中くらいより少し左に

ぶくっとした赤いつぶつぶがいくつか

ガンガン痛くて 鼻の中は詰まった感じ

でも触るといじりすぎた鼻のように激痛


ほっぺ

二つ小さい赤い粒

バットで殴られた翌日のような痛さ


首から肩

バンバンに張ったような緊張した時みたい


とにかく

本当に正中線で真っ二つになってるように

左だけなんです。」


言ったら


「やっぱりね。帯状疱疹だね。

顔はね、特にヤバいんだけど

頰の辺りに出るのは第二と言われる場所でね。

第一はおでこ、第二は頬、第三はアゴなんだよね。

頰のほうからプツプツが出来るのは

まだいいんだけどね。


鼻から出るのは、なかなか珍しくてね。

鼻には目につながる神経があるから

失明する恐れがあるんだよ。

今ね、鼻から出てるでしょ

それ危ないんだよね。

すぐに薬をもらって飲み始めて。」


「わかりました。

学校の帰りに調剤薬局によってもらいます。」


「ダメだよ。一刻を争うから!

学校の近くの薬局探して

9時オープンに合わせて

すぐにその場で飲んで!

鼻に帯状疱疹ができるのは

ホント失明に繋がるから!」


えー!そんな怖いの⁉️

知らなかった。


先生にお礼を言って

そのまま中野の学校の方に向かい

学校の近くの薬局に行って

オープンである9時に入れてもらい

薬をいただいてその場で飲んだ。


9時20分から授業がはじまるので

小走りに学校に行き

バッチリ間に合った。


しかし

学校についた頃には


増えてる⁉️

痛みも!



お薬も書いておきますね^_^

ファムビル 帯状疱疹のウイルスを殺す

ロキソニン 痛み止め

レパミド 胃薬

スタデルム 塗り薬痛み止め


つづく