ひこねあいのブログ

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手織りと手紡ぎが大好きな方集まれ!
お教室や作品のことをブログで書こうと思っています。
コメントは質問も受け付けます。
皆さん、それについてのお返事もくださいね。
皆で勉強になる!楽しめるブログにしたいと思います!

 

 

整経についてどうもわからない・・・(;-;)

お電話でお問い合わせがありました。

こんな状態で教室も通えないし・・・

織機買っちゃったし・・・

出張手織り教室も来てもらっても・・・

 

てお話でした。

では、写メ撮ってブログにアップしますね。

と、お話ししたのですが

 

その時、すっかり自分で書いた本のことを忘れて

ました。

 

そうそう、

 

手織りと手紡ぎ(絶版)

グラフ社

 

 

 

手織り工房(絶版)

グラフ社

 

 

手織り手紡ぎ工房(絶版)

グラフ社

 

 

 

に詳しく掲載しています。

古本は高いようなので

気になる場合は図書館で借りるといいかもしれません。

 

是非、見てみてください。

写真で見てわかるようになっていますので

参考になると思います。

 

で、

ポイントなのですが

初心者であれば

 

1 経糸で使う糸ではない いらない糸で整経長×2の長さ(!!!ここ重要!!!!!)をはかり、棒に適当にかけてみましょう。

2 ルールは、どの棒を使っても構いません。

とにかく 最初にかけた棒からいろいろかけてみて、

糸の半分のところでUターン、U-ターン後は、必ず来た道を帰るようにする。

最後に元の棒に戻ってきてゆるみがないように、かけられるようにしてください。

ココが重要なので、何度も何度もベストのゆるみとベストのかける場所を探ること!!

イメージは測った糸を輪にして棒にかけたような感じです。

 

3 綾(行きの糸と、帰りの糸がばってん状に糸がクロスする部分)が一か所又は、二か所とれるように棒に掛けるよう 1 で適当にかけた糸をかけなおしましょう。

↑綾が一つの場合と、二つの場合は、織機に取り付ける方法によります。

 

3 いらない糸でかけた物と同じ道をたどるようにして

まずは、一回ダメもとで太い糸を10本かけてみて、実際に織り機にとりつけて見ましょう。

4 綾に紐を付けた後に、整経した糸はきれいに抜けましたか?

 

※抜けない場合・・・・どこかの棒に変な往復でかけています。解いてやり直しましょう。


4 実際適当に織ってみて、ちゃんと計算したはずの長さを織れるか確認しましょう。

 

初心者で一番多いのが、

織教室と違う整経台を買ってしまって

 

どうしよう・・・できると思ったのに・・・

 

というものが多いので、

整経ができてしまえばその後は大丈夫ことが多いと思います。

 

本当は、その教室の先生にお聞きするのが一番と思うのですが

事情はいろいろなようなのでね。

 

そうそう、教室に通っていない人は、そこが教室に通うという事なので

通えないのであれば、その分努力するしかないのです!!

頑張って何度も練習してみてください。

(^-^)

 

 

 

 

4月から発売されております

手織りの組織図事典ですが、

出版社の方がおっしゃるには

まぁまぁの売り上げだそうです。

ありがたい話です。

 

使ってくださっている方

本当にありがとうございます。

 

そして、アマゾンにレビューを書いてくださった

3人の方、とてもうれしいです!

このブログを読んでくださっているかどうかはわかりませんが

お三方のレビューを読んで、

頑張って書いてよかったな

やっぱり本を出版するのってお金じゃないな

↑糸代>収入なので

と思いました。笑

 

何人かの方から

メールやメッセージ、お手紙などもいただき

とてもうれしいのですが、

その中で

 

教室を経営されている方から

「教室で、みんなでコピーして使っています。」

とか、

 

とある教室の生徒さんから

「先生の本をコピーさせていただき使っています。」

という方がいらっしゃいました。

 

前後に、とても良い本なのでとか、

すごくたくさん載っていてうれしいです

おほめの言葉を書いてくださっているし、

使ってくださるのは

とてもうれしいので言いづらいのですが

 

あのーー

本を所有者以外の人にコピーしてあげたりするの

 

本当に言いづらいのですが

 

著作権侵害になりますのでご注意ください。

 

たぶん、本を買って

本当に役に立っていますとか

私に、ちゃんと使っていますよ

とご連絡をくださっているので

悪気があるわけではなく、

ご存知ないのかな?と思います。

 

私の教室では、本に載っているものを作りたい場合、

手書きで写してもらったりしています。

 

ちょっとだけ・・・とか

ホンの1ページなんですけど・・・とか

お気持ちはよくわかるのですが、

法律なので<(_ _)>

 

それに

この本が売れると、

次の本の企画も進みますので

何卒よろしくお願いいたします。

 

えっと、それから

出版社の担当の方に

「マニアックな本なので、あんまり数出しても売れませんよ。

なので、刷る数は多くない方が御社のご負担がないかも・・・」

などと言ってしまったので、

初版冊数は、少ないです。^-^

気になる方は、扱っている糸屋さんか書店へGOでお願いいたします。

 

次の本の企画は全く編集の方には言っていませんが、

それとなく、

「次も出したいとなったらどうですかね?」

と遠回しに聞いたところ

「手織りの組織図事典の売れ行き次第ですね。」

と言われています。

 

次に考えているのは、

数年前から書き始めている

重ね組織(二重織など)の本なのですが

察しがいい方は気が付かれていますよね。

今回の本の端っこに「一重組織の・・・」と載っていることに。

蒸し暑い日が続いて嫌ですね~。

教室を休業にしている私は、

水曜クラスだった日だけが

学校のお休みになっています。

 

と、言っても学生から

質問メールや今日の進行具合が届いてきて

結局一人一人に返信するので

全然休めていないのですが・・・

 

この2回の水曜日で

久しぶりに、恵糸やさんから頂いた糸で

マフラーを織りました。

 

組織図は、

4月に出版した

「手織りの組織図事典」のp162

(経一色 緯一色で織った状態がサンプル写真になっています。)

 

の、クウォーターワッフルの組織図を使って

超超ふんわりマフラーにしてみました。





 

カシミア 100% 20番双糸 200g(恵糸や)

織りあがり190㎝×32㎝

筬 ㎝/4.8羽 片

整経長 269㎝ 

経糸総本数 162本(両端に一本ずつフローティングサルベージを付けます。

 

P162 組織図 サンプル写真は11 組織図14番 !組織図に注意!

(誤植で、11番の組織図と14番の組織図が入れ替わっています。)

 

縮絨後  長さ160cm×幅23㎝

 

3日で作る手順

 

一日目

1整経 (綾は一か所)

2綾の順に筬に通す

3綜絖を通す

4男巻きに巻く

5女巻きに取り付ける

6織初めの確認

二日目

7190cm織る

8はたから外し、撚り房をする

 

別日

9縮絨をし、陰干し&アイロン

 

8枚綜絖で織る通常のワッフルに比べて

経緯糸の浮きが

2分の1の本数しか飛ばないため、

引っ掛かりが少なく滑らかなマフラーになります。

ワッフルの溝より浅くなるので地が薄く感じ

モッタリ感がありません。

でも、同様の糸のふくらみが得られるので

この組織とカシミヤの相性は抜群!

無地でも光の当たる方向によって

美しいうろこのような柄が出てきて変わったイメージになります。


組織の注意点としては、縮絨によっての縮みが大きいので、このデータ以外の大きさで織る場合は、データを基準にしてサイズを考える必要があります。

また、異なる番手や素材を使用する場合、または異なる筬の場合は、このデータを基準にするのは危険です。

 


あぁ、でも

なんて 柔らか

なんて 美しい光沢

触って頂けないのが本当に残念です。


是非、冬までに作ってみてくださいね。

絶対気に入りますよ!

 

 

 

 

※誤植については、グラフィック社HPをご確認ください。

グラフィック社のHP

http://www.graphicsha.co.jp/correction_detail.html?p=40692


最近、本当に白髪がちらほら出てきて、

やっぱりね。お金にならない苦労してるもんね!と思っている日が続いています。

 

大学の午前の授業提出物の返事と学生への指示で

学生とのメールが卓球状態になり、

なぜか夜中の12時を過ぎる日が何日も続いたりして

寝不足の日が続いています。

私1:生徒15  つづれ織りとノッティングの実技じゃぁそうなるよね。

 

一人ひとりのデザイン画をチェック、気を付けるところ

テクニックを確認して、無理があるところや注意点を加筆、

必要なら織る順番を記入して返信を繰り返している

 

オンライン拷問

 

ずっとパソコン作業をしていると

寝ても頭の中がチカチカしてしまい

全然寝られない。

やっと、3時くらいにウトウト来たと思ったら

4時くらいに飲み会帰りの学生が騒いで起こされる日々・・・

 

でも、今日アトリエから帰ったら

久しぶりに、ポンタさんの冊子が届いていました。

ひと時の安らぎ~!

 

前号まではスピナッツ出版という名前で

たくさんのお仕事をはじめられ

私の中では、本出さんは、出版に絞るの?

羊毛の方は縮小するの?両方事業を拡大するの?

と思っていたのですが、

105号で事業を縮小して

スピナッツから前の名前 

 ”スピンハウスポンタ”

に名前を戻すというお話が載っており、

 

この冊子106号に

おひとりでお店をするという事が書かれていました。

 

大変だろうと思います。

 

さてさて、

今回のスピナッツの内容は、特集に新井淳一さんの仕事が24ページにもわたって

書いてあり、とても詳しく様々な布の仕事について書かれていました。

今までのスピナッツもとても好きでしたが、

こういった内容で何ページにもわたって書かれていると内容も濃く

もちろん、回によって興味のあるなしが激しいのかもしれないですが、

一つの読み物として完成度の高い物だと思いました。

私は、今号は大満足!

 

個人的には、吉谷さんの布フェルトと植物染料の連載がなくなったのが

本当に残念なのですが・・・

 

あと、欲をいうなら、組織図に詳しい先生の話を連載してくれないかなぁ~

と思っているんですけど・・・

 

私は、何度かお声をかけていただいたのですが、

他の方のが読みたいのでお断りしたのでした^-^

 

一緒に同封されていたカタログもポンタさんの

よい原毛を是非使ってほしいとの思いがあふれているものでした。

ポンタさんの冊子 スピナッツは、
スピンハウスポンタさんから送ってもらう
一冊 1430円(送料込み)
または、年間購読
 
いくつかの糸屋さん、織り機屋さん、教室で扱っています。