ひこねあいのブログ

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手織りと手紡ぎが大好きな方集まれ!
お教室や作品のことをブログで書こうと思っています。
コメントは質問も受け付けます。
皆さん、それについてのお返事もくださいね。
皆で勉強になる!楽しめるブログにしたいと思います!

今回の話は虫のお話です

閲覧注意⚠️⚠️


少し前の夕方の事


アトリエから


あついなぁ…

 雨降りそう…

あ〜帰ったら

ご飯になに作ろう

(さしみかなんかでいいか)


なんて

ボーっとしながら

自転車にまたがり


漕ぎ始めた直後


アトリエ近くの

カフェの壁面から

黒っぽいモノが飛んできた


え? と思った瞬間


ビシ!!!


おでこに

なにかが当たり


右に飛んで行った


は?なになに?

いまのなに?


よく考えてみよう


自転車を漕ぎ続けながら

思い返す


まず、カフェの壁に

黒っぽいのが一瞬あった、、、

というのを目の端に確認していた


その後、

その黒っぽいのが

飛んだと思ったら

目の前にあり


少し頭をよけたら

おでこに、、、あたって…


ビシってなってぇ…


ビシっをよく考えてみようかな


硬さは

んー、と割と硬かったような〜

でも

ふっと頭を少しよけた瞬間は

ふにっとした感じだった


で、

壁から

飛んできた時をよく考えてみよう。

なんか動いた感じがあったから


葉っぱじゃないな


虫⁇


かな?


黒っぽい

なんとなくサイズは4センチか5センチくらい?

だったような…


黄金虫かな?


まてまて、

黄金虫にしたら

柔らかい気がする

前に頭に

激突された時は

コチンって感じだった


それに、黄金虫より

少し長くて大きかった気がする


ではセミ?

確かにアブラゼミのような色だった


ただ、セミにしてはお腹の辺りの

ふにっと感が薄く

飛び方ももう少し不安定な気がしたなぁ


で、

もう一つ


とてもとても考えたくない

アヤツ

茶色いアレを想像してみた


4.5センチの大きさ


黒っぽい→茶色


ビシって感じの当たり具合の後の

薄いふにっと感と

極薄のファイルみたいな硬さの

羽の感じ


アレだ

アレ


Gかぶりだ


想像したくないけど

今までの経験を思い返すと

それしかない


うわーん!

手でおでこを拭いながら

自転車で日光街道を渡り


もう一回黄金虫と

セミの可能性を考えてみたが


答えはNOだった。


あぁ!

今まで培ってきた

感触の経験が

呪わしい


なにも知らなかったら

きっと

黄金虫かセミと思えただろうにぃぃぃ


まあ、でも

一つGかぶりの経験値が増えたって事でいっか


家に帰り

頭を切り替えて

仕事をする


経験かぁ

今までたくさんのサンプルを

作りに作って

経験値をあげてるわ


糸や色

筬密度について

失敗や成功の想像

失敗した時のリカバリー

などなど

やればやっただけ

身につくよなぁ


組織図も書いて織るを繰り返すと

おのずと見えてくるものがある


やりつづけると

ある時


ハッ!こういう事か!!

とわかるのだ


と、思いながら

Gかぶりの事を

忘れたふりをしたのであった











私の

大きな交通事故のお話でした🤣





席を立ち

糸をもらいに行きがてら


お互いの作品を見て

歩く生徒たち


"え⁉️これどうやったの?

かわいくない?

教えて❣️"


"いいよ。

この1段目と3段目を変えて〜

こうやると、

ここの色が段違になって

ほらね"


"ホントだ〜

私もやってみる❣️"


私がこの学校が好きな理由は

ここにある


お互いに教え合ったり

感想を述べたりして

情報交換しなされよ

と言っておくと


友達と

作品について技法を聞いたり

ココがあーだとか

こうだとか

と話し合って切磋琢磨してくれるのだ。


仲間だから出来る事

素直だから出来る事

だよね。


友達から情報を得た子は

それぞれ自分の織り機に戻って

また新しいアイデアを思いつき


こうしてみようとか

あの色を使ってみようとかと

考える


".先生!

あの感じをやりたいのですが

どうやったらできるんですか?"


1人が質問してきた


"うん。どれ?"


"アレ"


その子が指を指した先には

かわいい柄が細かく

出ている作品があった


"あー、アレは

綜絖とおしが違うからなぁ

経糸切って

そっからやるかどうかだねぇ"


すると、指をさされた織り機の子が


"えー!じゃあ

織り機かえない?

私もこの通し方じゃないのやりたいし〜"

と席をたつ


"いいじゃんいいじゃん

お互いに違うから場所チェンジしなよ。"

私も間に入り

場所をかえっこする。


"ありがとう❣️"

"いやこちらこそ❣️"


ほのぼのとした挨拶が終わると


また黙々と織り始める


助手さんにケーキを切ってもらい

配ると


わー!やったー!

織り機に向いていた子たちがゾロゾロ

配給にならび

一つとっては織り機にかえる


普段は

このお部屋で食べ物を食べてはいけないと

何度も何度も言っているのだが

今日は特別


皆んなお腹を満たされて

またさらに

ガツガツと織っていく


気がついたら

もう4時半


"あと30分ね〜!"


声をかけてまわると



"あー、もうおわりかぁ"

"めっちゃ織ったわ!"

"家族分織った〜!

コレ妹の分、コレお父さん、

お母さん"

"やっばかわいい!"

経糸を切りながら

それぞれ話しているのを聞いていた


"明日はやらないんですか?"

という声も


"やらないよ〜!今回もたまたまだからね

教授に言ったら いいですよ

って言ってくれて

許可がでたからやっただけだからさぁ"


"え、じゃあ冬休みもやってくださいよ"


"冬休みなんか君らにはないでしょ!

卒業制作でしょ!

もう12月なんて廊下で私に会っても

口聞いてくれない状態よ!?"


"えー、そんなことないですぅ"


"2年生だから

まだ卒業制作と言う

イベントをしらないだろうが

もう12月は

大変すぎて目がしんでるんだって"


ざんねーん。冬はやらないんだぁ

とがっかりした声もちらほら聞こえてきた。


私的には

そのくらいこの一日が

楽しかったという事なんだろうと理解し

ちょっと嬉しかった。


17センチ角の

デカめコースターサイズの

マットを平均3枚しあげ


5枚織った学生

ながーく織った学生もおり

なかなかの出来栄えでした。


残念ながら学生の作品は

個人的なものなので

アップできませんが💦


そのうち

アトリエで

1日講習でもやろうかと思っておりまーす!


↑これは私の2色で

説明用に作ったサンプルね









前のお話はこちら『1 タケテのサマーワークショップのお話』ゆのみさん いいね はやーい!!ありがとうございます♪朝9時20分から始まったタケテのワークショップ時間が勿体無いからと事前に10人分の整経を授業の合間合間に…リンクameblo.jp

学生達が

ケーキがもらえる‼️

盛り上がってきたところで


タケテの成り立ちや


超簡単に

やりたい柄に織れる

秘訣


どうやって考えたら

組織が

分かりやすいか


などなど


いつものお手製の

プリントを配り

板書して

ホンの10分でまとめて解説!


その後は各自

実際に手を動かして

織ってみる事にする


私が経糸を事前に

整経して

おまきに取り付けるところまで

やっておいたので


織り機に向かったら

すぐに綜絖通しをはじめ


それぞれ

違った通し方を自由に

考えて通す


自信のない生徒は

私がプリントに書いているように

通して行く


なんか…

あ…の…

普通の授業より

楽しそうな気が…


とてもリラックスした

空気が教室に広がる


やりたい!と

やってみようかな〜?

と思った学生しかいないからか


それとも面倒な整経がないからか


はたまた

学校の単位に関係ないからか


兎に角

ゆったりした

いい雰囲気だ


30分程でパラパラと

綜絖、筬通し終わる生徒が出てくる


手前に付けて


さて


織はじめよう


再度生徒の織り機を回りながら


一人一人に

もう一回

簡単な考え方を

説明をしていく


生徒は

フンフンフン

は〜なるほど!

分かりました!

やってみます!


一回説明したら

臆さず

糸を選び織り始める


数段考えながら織った後は

どんどん織るペースが早くなる


出来てきました〜‼️


かわいい〜❤️


いい感じじゃなーい⁉️


やば〜い❣️


全員違う

素敵なマットができ始め


喜びの声があちこちから聞こえる


"まぁ、手が慣れてきたら

糸をもらいに席を立つ

ついでに

他の人のも見て行きなよ"


それまで

自分のマットはなに色にしようかな

としか考えていなかった

生徒達が


あちらこちらに散らばって

お互いのマットを見始める




ゆのみさん いいね はやーい!!

ありがとうございます♪


朝9時20分から始まった

タケテのワークショップ


時間が勿体無いからと

事前に10人分の整経を

授業の合間合間に

私が少しずつして


おまきにつけておきまして…

↑そこはやらんでも出来るし

時間短縮の為


当日は、朝8時50分から道具や糸の準備

スーツケースで持ってきた糸を

台に並べて

ハサミも用意


ホワイトボードには通し方を書き

サンプルを掲示


9時には続々と生徒が集まり

皆んな

どんなモノができるのか??

とサンプルや糸を見ている


さあ、9時20分❣️

開始


まずは

学生のモチベーションを

あげよう


「おはよう!

今日は一日でタケテ

英語の発音で

タ〜ケテェ〜という

織り方でマットを作ろう!」


学生は

すでに

発音のところで引っかかって

クスクス笑っている


「でね、今日はみんながんばったら

オヤツにケーキを買ってきたから

みんなで分けて食べよう!」


学生

歓喜

えー!ホントですかぁ?

やったー!

の中に

「自腹で⁈」


「あー、うん。

もちろん!

でも、そんなたくさんじゃないよ。

20人今日きているから

ホールケーキ2台かってきたけど

分けたら

1800円のランチの最後に出てくる

申し訳程度の大きさね🤣」


えーでも嬉しい〜

がんばる!


ヨシヨシ

夏休みだもの

これくらいイベント感なきゃね。


完全にモチベーションが

MAXまで上がったとこで


説明を始める


皆んなな想像のケーキが大きすぎて

怖いんだけど…


続く






今日は学校最終日です。


学生は夏休みなのか

割と余裕のある電車で

通勤^_^

いつもキツキツで足の置き所がないのに

自由に足を移動できる〜❣️


さて

月曜午前に

2年生の紡ぎとシルクスクリーン

の講評会

午後に

専攻科表現研究の講評会

がありました。


紡ぎは膝を痛めた甲斐があり

自分で染めたり

いろいろな原毛にチャレンジしてみたりと

全員なかなかの仕上がり

8回2週間の授業とは思えない

作品になっていました。


専攻科は

織り染めだけではなく

アルミ溶解やオパール加工、革や真綿など

の技法や知識を毎日日替わりで学び

それを自分の研究に入れ込むという

作品ではないが過酷な日々で

蓄積されたものを

発表するという講評会でした。


学生は皆んな暑くても頑張っておりました♪


講評会の後に質問をしに来たり

感想をもっと欲しいという生徒もおり

熱心な生徒が多いです。


で、最終日の今日は


ヤッホーイ!

私の夏の特別ワークショップ!

希望する9人の学生を相手に

一日でタケテを理解して

自由に織るという

コースを作りました。


糸は糸屋さんからの頂き物


とてもいいモノなので

私だけで使うのも勿体無いない!


折角なので

生徒に楽しんでもらおうと

学校に持って行き

好きなように織る

無料の企画にしました〜


写真はサンプルで持って行ったもの

続く