織の話ではありません。帯状疱疹のお話3 | ひこねあいのブログ

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手織りと手紡ぎが大好きな方集まれ!
お教室や作品のことをブログで書こうと思っています。
コメントは質問も受け付けます。
皆さん、それについてのお返事もくださいね。
皆で勉強になる!楽しめるブログにしたいと思います!

これまでのお話


たぶん5日目

早朝

全く顔半分がバットで殴られたように痛くて

寝られず

少し枕や手に触れると激痛が走るようになった。

目の周りまでズキズキする。


起き上がって

支度をし、

朝ご飯を食べようと

パンを前歯でかじると

激痛が!

歯が抜けそう!


化粧をしようと鏡を見たら

ん?

鼻の真ん中あたりに

赤いできものが! 




ヤバい!ヤバい予感!

以前、足が蜂窩織炎になった時も


この医院にお世話になったので

迷いに迷った挙句。

先生に電話をした。


「先生〜、朝早くホントすみません!

昨日、耳鼻科にいったのですが

原因が副鼻腔炎ではなかったみたいで

結局わからずだったのですが


ほっぺただけでなく、

目のきわや鼻全体

左前歯が痛くて

今朝鏡を見たら

鼻に赤いてんてんが出来てるんです。」


「それは、全部左側?

寝られないくらい痛い?」

「はい、全部左です。」


「うーん、とてもやな予感がするから

すぐに来てくれる?」


「え?いいんですか?

朝早いし、病院今日おやすみですよね。」


「僕の感じだと、とてもまずい

一刻を争う感じだから

すぐ来て!」

すぐに自転車で伺い

見てもらう事になった。



続く