講師オーディションの対策講座や
当日、予選会の時も感じたことと
昨日、今日聞かせていただくことで
気づかせていただいたことがある。
人は見た目ではわからない。
ということ。
zoomは時間場所を問わないことから
いろんな人と話すことが増えてきました。
ほんとにありがたいです…
昨日も今朝も直接お聴きしてはじめて
”その人らしさ”に触れることができる。
昨日は取材をさせていただきました。
その方は加藤正明さん。
柔らかい雰囲気をお持ちの方。
私が担当することになり事前に
質問を投げかけて準備していただく。
30分ほどzoomでお話を
聴かせていただくだけでも
知らなかった加藤さんと出会います。
昨年11月。開業同月に
息子さんを亡くされました。
当時20歳の息子さんから
「サラリーマンだけはやりたくない」
仕事に追われた姿を見ていたのかと
気づかれたわけです。
息子さんにとって
サラリーマンを否定しているのではなく、
楽しそうに仕事をしていない父親としての
何かのメッセージだったのかも、と。
それから加藤さんは転職を決意。
好きなことを仕事にしている姿を
見せたかったいう思いから
働き方を大きく変えられました。
趣味だったカメラを活かし
空撮動画と写真を1人で撮影できる
カメラマンとして。
これまで特に印象に残っている撮影は
お宮参り、七五三、はじめてのお誕生日。
人生の節目節目に関わらせていただくことが
喜びだと言う加藤さん。
後世に残せられるものとしてお手伝いができる。
だからこそ、家族が喜ぶ姿、生きる目的や、
何のために生きているのかを写真を通して
思い出してほしい思いとのこと…
今朝も男性の方のお話を伺いましたが、
人は見た目ではほんとにわかりません。
話を聴いてこそ、
その人の思い願いが伝わります。
それもほんの一部分かもしれません。
私も実際クライアントさんから
これまでの経験と感情をたくさんお聴きします。
その人のことをどう思うかより
その人のことを知ろうとすることが
大事なことだと気づかせていただきます。
まだ世の中には、やったことに対し
否定や評価されることも多いでしょう。
ですが、その人の背景だったり
感情だったり、至った経緯だったり。
ほんの一部分だけで決めつけるのではなく
関心を持つこと、知ろうとすることで
捉え方が一気に変わるのです。
すると今度は不思議なことに
その人のことを応援したくなるのです。
20年生きていたら
20年のストーリーがあるように
40年生きていたら
40年のストーリーがあります。
そこから抜けている今だからこそ
同じように悩み迷っている人の
お役にたてられる。
どうか、
辛かった、苦しかった過去で
終わらせるのではなく
感じてきたたからこそ
共感でき何かを通して
お役に立てられるあなたへ。
あなたがそれが何か、自分で
気づいていないのだとしたら。
ひょっとしたら、あなたの過去に
ヒントがあるのではないでしょうか。
感謝♡
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