どうも、ねへほもんです。
2021年も後半日程度で終わりということで、振り返り記事を書こうと思います。
1.振り返り
今年は何と言っても、
馬
の1年でした。
何度書いたか分かりませんが、ゴルシウィークだけ無課金でプレイして、さっさと辞めようと思ったあの日の気紛れはどこへやら、ウマ娘は日常の一部となりました。
所詮は延々と単純に育成を続けるだけのソシャゲ、当然飽きは感じているのですが、それよりもハマったのがお金を賭ける方でした。
・競走馬は数年で引退するため、常に環境が入れ替わる
・ただ強い馬を予想するのではなく、オッズ妙味で穴が美味しいこともある
・1位予想(単勝)だけではなく、3勝以内(複勝)とか複数馬セット買い(馬連・3連系)とかがあるため、予想の方向性で買い方が変わる
・おじいちゃんも賭けている。つまり一生の趣味にできる
いやー、無限に遊べますねw
「定年退職したら無限に将棋と競馬やる」って老後の人生設計まで完成してしまいました。
他は仕事関係では、相変わらずの悠々在宅、ストレスフリーで出来て何よりでした。
対面じゃないと会議がやりづらいと言う人が多いですが、僕(対人恐怖症?)は人と対面すると圧を感じるので、オンライン会議の方がやりやすいです。
うん、書くことないな。
後は紙関係、感染状況を見つつ、少し大会に出るようになりました。
良い山研究会というグループに招待してもらって、新弾発売毎に配信をしたり飯を食ったり、徐々に人との触れ合いを取り戻すことができました。
実は、去年裏でばこさんと動画投稿やりませぬ?みたいな話をしていたこともあったのですが、配信だけにして大正解でした。無編集垂れ流しスタイルじゃないとぜってー続かねぇ。
最後にゲーム関係。
コマンドRPG専業者として、今年プレイしたゲームのベスト3をご紹介しておきます。
全部以前記事を書いたゲームですね。
第3位 英雄伝説 黎の軌跡
(すみません、タイトル画像より大好きなレンちゃんの画像にします)
僕が去年の自粛期間を生き抜けた理由、去年の唯一の存在理由といっても過言ではない軌跡シリーズの新シリーズが始まりました。
・裏解決屋というグレーな雰囲気
・アクション→コマンドバトル
・クオーツの色を繋げるという古き良き要素のリメイク
と、システム面では100点満点、今年No.1ゲームに推したいレベルでした。
が、処理落ちとかボイス抜けとか、ゲームの基本スペックが残念なせいで、評価を落とす結果となりました。
来年発売の黎の軌跡2はPS5対応らしいので、僕がPS5を買えさえすれば、快適プレイで高評価になってくれるのでは、と期待しています。
同じ世界観で既作11作品繋ぎ、まだ終わる雰囲気の無いままで毎年に近いペースでリリースするという壮大な試みは、軌跡シリーズと日本ファルコム社にしか出来ない偉業だと思うので、是非とも惰性を感じさせることなくシリーズ完結まで繋げてほしいです。
第2位 真・女神転生V
ごめんなさい、まだクリアできていません
難易度HARD、経験値稼ぎなしだと1戦1戦が重くて・・・
1戦目で敵の弱点やバフ耐性を調べ、悪魔合体等で準備を整えて本番が2戦目というスタイルを繰り返すので、どうしても時間、何より気力を消費するので、社会人にはチト重い。
数回リセットする程度の手強さで、壁を乗り越える快感が味わえるのはRPGの醍醐味ですし、その点今年発売された中では最高の作品だと推せます。
年末年始で1周目クリアまで到達し、出来れば2周目で低レベル紛いの遊び方に手を出したいなと思っていますが、実現できるか?
第1位 ざくざくアクターズ
ごめんなさい、まだクリアできていません
9月に始めたのですが、黎の軌跡→女神転生という重いタイトルの度に中断が入り、なかなか完結できていません。
クリア目前までは来たはずなのですが、怒涛の連戦がキツ過ぎて突破できずにいます。
今年のベスト3はいずれも70時間以上のボリュームで、暇つぶしという視点では非常にコスパが良いです。
特にざくあくは完全無料のフリーゲームなので最強です。
FFVが最強のRPGと力説し続ける僕にとっては、毎回一捻りされたボスデザインが一番評価が高いです。
フリーゲームらしい緩さや手軽さを持ちながら、難易度・戦闘・キャラ数・やり込み要素などのRPGの基本要素が高い水準で仕上がっていて、1万円出してもこの水準のゲームはそうそう引き当てられんだろうという衝撃を受けました。
ちなみに、今はざくあくのBGM(白銀の天空)を流しつつこの記事を書いています。
物語の要所、手に汗握る局面で流れる曲なので思い出深い。記事を読むとか、曲を聴いて合いそうだと思われた方は是非プレイしてみてください。無料なので。
2.来年の目標
振り返りと言いつつ、気に入ったゲーム紹介となりましたが、続いて来年の目標へ。
まぁ、どうせ3日経てば忘れるし、大した目標は立てません。
①紙関係「美味い店の開拓」
紙関係ねぇw
今年大会に復帰して感じましたが、やはり紙のやる気は燃え尽きていました。
全部予選落ち、ディーセレはどうも合わんと諦めムードです。
まぁ一度頂に登ったら飽きて次に向かうというのは自分らしくて、自分では好感を持っています。
先日予告1止めママでオールのセレモニーに出たら、(本心かネタかは別として)皆ビビッてくれたのには快感を感じたので、オールスターならまだ頑張る余地はあるかな、という位です。
それでも今ウィクロスを続けているのは、「人間関係の維持」という目的が全てです。
過去の自分の偉大な功績のお陰で、今の不甲斐ない自分でも顔が覚えられていたり、メシに行けたりと、有難い関係が継続できています。
「良い山研究会」でデッキ構築に関わったことは皆無ですが、幹事役として、メシの店を提案したり、Go to Eat食事券を購入したり、メシの面で働けてはいるという自負があるので、来年はより良い店を提案できるよう、メシの開拓に努めようと思います。
②趣味関係「将棋アマ大会への出場」
僕の生涯プレイ時間でダントツに長いのが将棋です。
アプデで新しい駒が導入されるとか、そんな要素は無いのに無限に遊べる、不思議なゲームです。
文句なしで、人生でやってて良かったランキング第1位です。
2,3年前に新宿将棋センターに通っていて、その後コロナでご無沙汰になって今に至りますが、ネットで指すとか、本で詰め将棋を解いたり棋譜を並べたりという活動を継続しています。
来年オミクロンが感染爆発するとかなければ、将棋会館の道場に通いつつ、実力ありと思えば大会に出たいな、と思っています。
と、ここまではいつも通り、数値目標を定めない、曖昧な目標にとどめましたが、それだけではいけないと思いました。
やはり、結果にコミットしないとね。
という訳で、次が最大の目標です。
③馬関係「十万馬券を当てる」
「何無茶な目標立ててんだ」と言われそうですが、いたって真面目です。
というか、十万馬券を当ててようやくプラマイゼロというレベルで、当てないと僕は生涯収支マイナス数十万円君になります。
現状僕は週5000円程度のペースで馬券を購入しており、1ヶ月4週で2万円、1年で24万円ほどの賭け金です。
僕は穴党、月に1レース当たれば良しという買い方しかしないので、24万回収するなら、十万馬券+万馬券×数回という当て方をする必要があります。
当然、賭け金を増やせば十万馬券の当選率は上がりますが、回収率の点では意味がありません。
週5000円ペースを守り、効率的なレース選択・買い目選択をするという前提の下で実現する必要があります。
厳しい目標ではありますが、最初に2割以上控除される状態で始まるギャンブルなので、収支相当以上を目指すなら避けては通れない壁ということでしょう。
競馬未プレイの皆さんに忠告ですが、
ギャンブルで金を増やそうなんて馬鹿げた思考です
僕は年24万円で暇つぶしが出来るなら全損しても良いや程度の精神で取り組んでいます。間違えてものめり込まぬよう。
中日新聞杯(3連単236万)くらいの荒れ要素を持つレースを見極め、荒れる展開を読んで全力で買う。
そんなレースが月1回程度巡ってきて、その中で年1回狙いがハマるレースが来れば、3連複10万円以上の払い戻しで一気に黒字転換とならんかねぇ?
以上、今年の振り返りでした。
来年は三十路に突入しますが、とりあえず今年の延長戦上で生きていこうと思いますので、引き続き宜しくお願いしますm(__)m
では、良いお年を。