昔一時期、ゴルフをやっていた。きっかけは、アメリカ留学である。留学先のオハイオ州立大学には付属のゴルフ場がそばにあった。 留学生仲間に銀行からMBAをとるために派遣されていた銀行員がいた。その銀行員にゴルフにさそわれた。 当時大学付属のゴルフ場は、学生証を見せれば1ドルほどでゴルフができた。 練習場にもいかずいきなりコースにでた。ゴルフを始めるきっかけになった。これで病み付きになり何回も通った。留学から帰国後ほどなく勤め先が都内からつくばの研究学園都市に移転することになった。つくばに移ったことで留学で覚えたゴルフを再開した。ゴルフ場が近くにいくつもあり、練習場も近くで便利だった。 移転を契機にゴルフを始める同僚も多くいた。 また近くに早朝ゴルフができるところがあって、夏の間は出勤前に通常の半額ほどでゴルフが行えた。 一番ゴルフに夢中になっていた時期はこのころである。10年間ぐらいゴルフを続けたがスコアはいつまでも100前後のまま推移した。この壁をこえられず才能のなさを実感したため、とうとうゴルフは辞めた。 碁(GO)とゴルフ(GOlf)は言葉の上では似ているが、上達の仕組みは全然違う。 囲碁の場合は自分でも実力が上がってくるのが感じられたが、ゴルフの場合はついぞそのようなことはなかった。 ただゴルフで唯一自慢は、ゴルフの帝王ジャック・ニクラウス(彼はオハイオ州立大学の出身です)が、若い頃練習をしたゴルフ場でゴルフを始めたということである(自慢にはならないか)。
ゴルフはやめても、クラブは今でもとってある。運動をかねて今度練習場へ行ってみようかしら。近くにはジャック・ニクラウスの名を冠した練習場もある。