カープの話の前に.....
日本女子 銀メダルおめでとう!!!
バレーボール・ネーションズリーグ女子決勝で、日本は強豪イタリアに惜敗して準優勝で大会を終えた。パリ五輪出場権獲得を目標に臨んだ大会で、その目標を達成した後も勢いは衰えず、銀メダルまで辿り着いた。ただただ 「凄い!」 って言葉しか浮かばない
古賀紗理那選手と小島満菜美選手が大会ベスト6に選ばれた
小島選手のサイズ感が......古賀選手でもちっさく見える
予選リーグを終わった男子は4位で決勝ラウンド進出を決めた。
世界ランクは2位まで上がって、パリ五輪の一次リーグ組合せでは「ポッド1(最上位クラス)」に入る。こちらも凄すぎる。
52年ぶりの五輪の金メダルが現実味を帯びてきたなぁ
さてさて、週末のカープの振り返り。
再開したペナントレースの最初のカードは負け越してしまった
カープが首位にいるのはちょっぴり不思議ではあるけど、最下位に甘んじているドラゴンズに相性が悪いのも不思議ではある。
もっとも、ドラゴンズはリーグ戦だけの戦績は借金2なので、交流戦の負け越しが響いているだけだから、今後も要警戒だね。
今季12度目の完封負けで床田の好投報われず
21日 バンテリンドーム
7回を6安打1失点と好投した床田だったけど、カリステ選手に浴びた一発が致命傷になった。
カープ打線も6安打だったけど、3番野間が2安打、4番小園が3安打でチャンスを作るだけでその後が続かない....。
この二人が連打で作った7回の無死一・二塁で、5番末包と6番坂倉に続けて代打を送って無得点って、いろいろ問題がある。
大瀬良またも無失点で無傷の4勝目!
22日 バンテリンドーム
“エース” 大瀬良が7回を散発3安打1四球の快投。先日も書いたばかりけど、今季ここまで11試合で70イニング以上を投げて防御率は0.86
新人王から10年、最多勝から6年を経て “王様” が帰還した
打線沈黙でカード負け越し
23日 バンテリンドーム
島内が痛恨の決勝タイムリーを浴びて負け投手になってしまった。先頭に四球与えると、だいたいこうなるよね。それとね、カリステ選手にばっかり打たれるのはどうにかしてっ!
ただし、敗因は打てない打線にある。5番堂林のスタメンに驚いたけど、3安打&四球でベンチの期待にしっかり応えた。ところが、他の打者がさっぱり打てずで繋がらない。なかなか上手く行かないもんだ。
この3連戦は貧打合戦で、3試合の合計得点は両チームとも4点ずつ。サッカーの試合みたいじゃん。ん、同じ得点で1勝2敗なのは悔しいなぁ.....。
明日からマツダに戻ってのスワローズ戦。気分を変えて、応援有るのみだね