機動戦士ガンダムをデザインしたご当地マンホールが井原市にやって来た
バンダイナムコ社の 「ガンダムマンホールプロジェクト」 により寄贈された。
プロジェクトの公式サイト
マンホールは “星空保護区・美星天文台” と “平櫛田中美術館・鏡獅子” がデザインされた2種類。
平櫛田中美術館のロビーに展示されている(5月12日まで)
平櫛田中美術館には、国立劇場から里帰りした「鏡獅子」が公開されているからか、お客さんが多かったけど、ガンダムは割とスルーされていたような......
ネギブロ「鏡獅子里帰り」(2024.02.07)
さてさて、久しぶりにサッカーの話
パリ五輪予選を兼ねた 「U-23アジア杯カタール大会」 で日本代表が8年ぶりに優勝した。
気になっていたものの、深夜の試合ばかりで一度もリアルタイムでは観られずじまい.....。
以前なら、夜更かししたり夜中に起き出していたけど、4月からは夜10時前後から爆睡する生活になっている。
連休中なら夜更かししても大丈夫だろうと思っていたけど、夕べも12時頃まで起きていたが寝落ちしてしまった。昼寝もして備えたんだけど、体力の衰えは隠せない.......
パリ五輪での優勝を目指す日本代表なので、大会前は五輪出場権獲得が最低ノルマ、アジア杯優勝も当たり前くらいに思っていたけど、なかなかに険しい道のりだった。
グループステージで宿敵(?)韓国代表に敗れて、得点力不足とセットプレーから失点という不安材料が露呈した反面、危機感がバネになってチーム力が上がったようにも思えた。
ノックアウトステージ(決勝トーナメント)では、不利とみられた開催地・カタール代表、難敵イラク代表を破って8大会連続12回目の五輪切符をもぎ取った。
決勝戦では、今大会14得点無失点と絶好調だったウズベキスタン代表を破って優勝した。劣勢の流れでも、後半アディショナルタイムに先制して、その直後の相手PKを止めた粘り強さと精神力は本当に素晴らしい。
五輪に向けてチーム内の競争が熾烈を極めるだろうけど、オーバーエイジ枠も含めてよりレベルアップした日本代表に進化する。今から楽しみでしょうがないね
サッカーの話をもう少し.......
J1のサンフレッチェ広島は、優勝候補らしい圧倒的な攻撃力を魅せているものの、さっぱり得点に繋がらない。相手の倍以上のシュートを放っても入らず、相手がワンチャンスで得点して勝ち切れない試合ばかりが続いている。
昨日のアルビレックス新潟戦では、相手に退場者が出ても突き放せず、終了間際に追いつかれる大失態
開幕から11戦して4勝7分けって、まぁ一度も負けて無いのは凄いけどね。劣勢での引分けは価値があるけど、圧倒しておいての引分けは相手が喜ぶだけ。野球とは意味合いが違うとは言え、カープの25試合で4引き分けどころじゃぁ無い異常事態なんだが.....。
J2のファジアーノ岡山も開幕当初の勢いが消えて、今季初黒星を喫して以降の6試合(カップ戦含む)は1勝1敗4分と勝ちきれない。上位対決の清水エスパルス戦は、負けたとは言え十分に渡り合えた好ゲームだっただけに、他の試合でのもどかしさが募るばかりだ。
もうね、J1に上がるのは至上命題だから、絶対諦めずに頑張ってちょうだい!!
早く サンフレ vs ファジ の山陽ダービーが見たいィ~