明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします
今さら感は否めないけど、去年はブログ始めが4日だったので、これでも1日早い(笑)
去年の年明けは体調不良で寝正月だったが、一年前よりも明らかにオーバーワークだったのに、今年の年末年始はまぁまぁ調子よく過ごした。
31日~2日の希有な3連休は、掃除と年始のあいさつ回り、親戚も交えて大食事会(?)で終わった。それでも紅白歌合戦、2日の箱根駅伝往路、高校サッカー3回戦観戦と、ネギちゃん的お正月の定番はしっかり堪能した。
※年末最後のブログタイトルに 「白組優勝!?」 と書いたけど、紅白には触れずじまい......(汗)
箱根駅伝では、駒澤大の1区を走った円(つぶら)健介選手(倉敷高校出身)が、職場の同僚の近所の子って事で、応援に力が入った。直接なんの関わりも無いのだが、親しい人が 「子どもの頃からよく知っている選手」 ってなると、もう他人とは思えなくて応援に力が入った。
結果は区間2位と、大学駅伝3冠を目指した駒大に勢いをつける力走だった(歓)
1区円選手から2区田澤選手へタスキリレー
3冠を目指した駒沢大学、古豪復活を期した中央大学、連覇を目指した青山学院が4区まで三つ巴のデッドヒートを繰り広げて、見応えのある面白いレースだった。
特に2区の吉居大和選手(中央)と田澤廉選手(駒沢)、近藤幸太郎選手(青学)の駆け引きは凄かった。トップギアでツッコんだ吉居選手が終盤へばった時に、追い抜いた近藤選手が「ついてこい」と引っ張ったエピソードには痺れた。
もう一度ギアを入れ直して区間賞になった吉居選手が、直後のインタビューで 「近藤選手のおかげで走り切れた」 と素直に話した事に驚いたし、感動した。
レース中に「近藤くんの存在に助けられていますね」 と解説した渡辺康幸氏にも感心したし、スポーツの素晴らしさ、スポーツマンシップの素晴らしさを改めて感じた。
(右から)吉居選手、田澤選手、近藤選手のデッドヒート
駅伝の後は高校サッカー選手権の 岡山学芸館 vs 國學院久我山 をテレビ観戦。
格上に思えた久我山の攻撃を堅守で守り切った学芸館が、PK戦の末に勝利して念願の選手権ベスト8進出を決めた。もっとも、学芸館はインターハイで2年連続ベスト8になっていて、目標はあくまでベスト4以上なので、明日の準々決勝も是非頑張って欲しい。
PK戦の1本目を止めたGK平塚選手
それにしても、ワールドカップ以来やたらとPK戦の重要性や面白さがクローズアップされてる気がする。
高校サッカー女子の岡山作陽高校も、2戦連続のPK戦勝利でベスト4に名乗りを上げた。
楽しみがまだまだ続くのは嬉しい限りだ。
ついでにpiggのおみくじ
微妙......