感性の違い!? | ネギちゃんだぜぇ~

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たいした事書かないぜぇ...(^^;

6日ぶりにカープの事を書く。今日の試合前のスタメンを見て、少し希望が湧いたので書く気になった。

 

 

と、本題の前に、先日の記事の訂正のお知らせ

アローズの戦績で記載漏れの1試合を追加 ↓↓↓ 

大会4日目に準決勝で敗退したが、この試合が4試合目と思っていたら、5試合目だった。
4日間で5試合を戦ったことになるが、決勝に進んだ2チームは4日間で6試合を行っている。ええっ!
 
 
さてここから本題
昨季の開幕からカープの全試合の結果と所感を書いていたが、愚痴だらけになったので、18日のDeNA戦を最後にカープの話題は止めていた。
負けて愚痴が出るのは許して貰うとして、勝っても愚痴しか出なくなったので、読んで下さってる人を不愉快にしてしまうし、自分で読み返してもつまらなくなっていた。
 
勝っても負けても選手は一生懸命(のはず)だし、良いプレーもたくさんあるのだが、あまりにくだらない采配に、野球の楽しさをかき消されている。
ただ、くだらない采配と思うのは個人の感性の問題で、自分が監督で無い限り、思い通りの采配なんて望むべくもない。 期待以上の采配で勝ち進む監督もたくさん居るのだが.......。
 
バントやエンドランの仕掛け時や、代打、代走の選手起用、そもそもスタメンからして感性が合わない。
投手起用もまったく腑に落ちないことだらけ。
 
20日の森下くんの8回、4連打を浴びるまで変えない上に同点の9回に栗林投手を使わない。
試合後に 「セーブ機会限定起用で、新人王を狙わせる」 とコメントしておきながら、翌21日は2点リードの9回に床田投手の 「完封チャレンジ」 を優先させた。
この2試合での感性の違いは絶望的で、愚痴を言ってもストレスが発散されなくなった。
 
さらには、僅差でも大差でも、リードでもビハインドでも救援投手は同じ顔ぶれ。適材適所ではなくて、ただただ順番に中継ぎを回しているかのようだ。その割には、若手投手の投げ過ぎが懸念される。
 
と、ここまでは全て愚痴になったが、今日の試合に希望を見いだせた
 
現状ではかなり理想的なオーダー
これに正随羽月石原が加わると近未来打線の完成
 
5安打3打点と大暴れの小園海斗選手
 
兄弟揃い踏み記念 大瀬良は7勝目!
それにしても どうしたんだヤクルト!?
大野投手の勝ち運の無さもたいがいではある........