岡山オール井原アローズ 全国大会ベスト4! | ネギちゃんだぜぇ~

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文部科学大臣杯第12回全日本少年春季軟式野球大会(日本生命トーナメント)

第三位 岡山オール井原アローズ

おめでとう!!!

 

夏の全日本少年軟式野球大会(ハマの甲子園)と並ぶ、中学軟式野球の最高峰の大会。

本来は3月に行われる春季大会が、コロナ禍のために9月まで延期され、夏季大会(8月)より遅い開催となった。

 

チーム紹介(大会公式ページから)

 

6年ぶり3回目の出場となった岡山代表の岡山オール井原アローズは、6年前のベスト4(第三位)超えを目指して大会に臨んだ。大型右腕の守田投手とリリーフエースの大月投手を中心に堅守とそつの無い攻撃で快進撃を続け、大会最終日まで勝ち進んだ。

 

ベスト4の顔ぶれは、優勝した星陵中学校明徳義塾中学校という名門中の名門と、栃木県選抜チームのALL栃木。ここに肩を並べたおらが町のアローズ誇らしくて仕方ない

スポニチアネックスから

 

迎えた準決勝は、今夏の第38回全日本少年軟式野球大会で優勝し、今大会の優勝候補筆頭と目された星陵中学校と対戦した。

三回戦まですべて7得点した打線が押さえ込まれ、守田-大月の継投も3失点と劣勢を強いられた。

終盤の5回から攻勢を強めたが、6回裏の二死満塁を逃し、7回裏は1点返してなお二死二・三塁と一打同点まで攻め立てたが、ここで力尽きた。

 

 

最終日の試合結果(大会公式ページ)

 

準々決勝 アローズ 7-3 清水飯田中学校(静岡県=開催地代3代表)

三回戦  アローズ 4-3 逆井中学校(千葉県) ← 9/24追記=掲載漏れ

二回戦  アローズ 7-2 古川中学校(宮城県)

一回戦  アローズ 7-4 野々池中学校(兵庫県) 

 

 

2年生の新チームが始動した後での、3年生主体のチームの大会なので、試合勘を戻すのに苦労したチームも多かったそうだ。アローズも既に新チームに移行していた上に、「緊急事態宣言」 中は全体練習を中止していて、ほとんど “ぶっつけ本番” 状態で臨んでいた。

結果は大会優勝チームに準決勝で敗れて、奇しくも6年前と同じ結果になってしまったが、並み居る強豪チーム相手に持てる力は存分に出し切った。

 

この大会の直前に、2年生の新チームが来年の春季大会の岡山県予選を制して2年連続本大会出場を決めている。来春も大暴れしてくれることを期待せずにはいられない。