mikingこと永森美紀です。
 
 
永森美紀について
 
 
に引き続き【その2】を綴ります。
 
 
 
その1と少し違うアングルバージョンで
 

 
【その1】では
 
 
わたしのプロフィール&気質や特徴
 
 
そして、
文化女子大学卒業後から
総合アパレルメーカーでのインナー事業部配属
数々の転勤、それぞれの配属先での
経験してきた職務内容だったり
 
 
その時患っていた
精神疾患の心境等織り交ぜながら
綴ってみました
 
 
 
【その2】は、
地元の「神奈川県小田原市」
に帰ってきてからを
綴ってみようと思います。
 
 
 
 
地元小田原に帰ってきた大きな理由は
「オーストラリアにワーキングホリデー」
に行きたい!
という理由だった
 
 
東京のアパートを引き払い
空き家になっていた
おばあちゃん所有の一部屋を
母に内装リフォームしてもらい
住ませてもった
 
 
たしかその時29歳で
海外ワーキングホリデーの中でも
オーストラリアだけが
30歳までOKだったので
いわゆる「ギリホリ」で
行こうと思い立った
 
 
その資金をてっとり早く稼ごうと
学生時代にもアルバイトしていた
「宴会コンパニオン」
をはじめ
キャバクラ、ラウンジ、スナック等
様々な土地の夜のお店で働いた
 
 
夜の仕事は
わたしの中では
人生を彩豊かにする大きな社会勉強で
男性という生き物を学ぶ
貴重な生現場でもあった
 
 
資金は順調に貯まっていき
少し余裕のある生活をしていたかと
記憶してます
 
 
しかし
夜の仕事生活もしばらく経ったある時
とある人との出逢いから
その時の私の人生は一変した
 
 
そのとある人には
複雑な事情が重なってあって
わたしはその時
その人が命ギリギリのなか
命がけで頑張ってる姿をみて
命がけで助けたいと思ってしまった
 
 
オーストラリア資金は全てその人に預け
その時稼いでいたお金も全部預け
一文無しを超え
家族・知人・友人からも借りれるだけ借りて
消費者金融からも借りれるだけ借りて
借金まみれになってしまった
 
 
その人がそれを要望してきたわけでなく
私自身が自ら選択してそうしたのだった
 
 
紆余曲折あり
結局はその人の元を離れることになり
人生の再生スタートに立った
 
 
お金は失ったけど
お金に変えられない
大切な信念人情等を
体当たりで沢山学ばせてもらった
 
 
全て失ったその時に
私の中では人生ではじめての
「悟りの境地」に立った
 
 
だからこれらの経験も
今になっては大きな宝
(もう2度としたくないけど)
 
 
間違いなく
人生最大の社会勉強になった
当時の借金は家族以外は完済
 
 
 
人生振り返り自己紹介
【その2】で完結しようかと思ったけど
【その3】へ続きます
 
 
本当は
【その2】の内容をはしょろうと
思っていたんだよね
 
 
やっぱり開示するのに
勇気いるし
恥ずかしいし
人生最大の痛みでもあったから
 
 
当時は誰にも言えなかった
だけど時間が少しづつ
解決してくれるものもあり
 
 
「この人なら理解してくれるだろう」
という人達に細々と
カミングアウトしていた過去の話
 
 
少し悩んだけど、
 
 
これからは
「永森美紀全出し、丸出し」
していくと決めたので
勇気を持って
今回綴ってみた
 
 
本当は読んで欲しくない
「オェーーーー」
という複雑な気持ちも今は混じってるゲロー
 
 
だけど
対、人がそれを俯瞰した時って
 
 
結局は「他人の人生」の話だし
本人が「マズイ!」
と思ってることって、
本人の中ではもの凄い大ごとだったりするけど
 
 
他人からしてみたら
以外と、、そんなに、、
たいしたことなかったりしたりも
するんだよね。。
 
 
なので、
体内に溜めておかずに
今回排出デトックスします
 
 
過去のわたしに敬愛と癒しを込めて。
 
 
 
 
そして、
人生振り返りを
綴りながら気づいたことがある。
 
 
わたしの中で
 
 
20代の時の精神疾患(うつ病)
 
 
人生2度目のどん底が
30代前半のこの時
 
 
そして人生3度目のどん底
2019秋〜2020頭
 
 
つまり今は
どん底を味わった先の
闇から光の希望に向かって
ちょうど歩み始めたところでもある。
 
 
ホップ・ステップ・ジャンプ
まさに「今」
3度目の正直の時って感じ
 
 
そう思ったら
これから起こる全ては
 
 
やはり私にとっての
これまでの人生の集大成
であることは本当に間違いない
 
 
ハラハラ・ドキドキ・ワクワクと
常に共存しながら
 
 
全ての経験に感謝を込めて
携わる全ての存在に感謝を込めて
全ての過去の私に感謝を込めて
 
 
これからも
一歩一歩
光に向かって進んで参りますハート
 
 
 
 
 

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代表 永森 美紀