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あたりまえのことをあたりまえに

株式会社ニーズ・コーポレーション社長のブログ

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今回は、最近の売買マーケットを見て感じたことについて書いてみたいと思います。

仲介を専門としている企業にとっては「モノ」が動くことで商売に繋がっていきます。ここ数年は「モノ」の動きが鈍く、厳しい状況が続いていると風の噂で聞こえてきたりしています。

マーケットが下がる時は急ぎ売りをしなくてはならない人が現れ、資金力のある人が割安感のある価格で購入する事例が目立ちます。

逆に、マーケットが上がる時は資金調達もしやすい環境にあることが多く、資金力に乏しい人でも転売益を目指した購入事例が増えます。

ここ数年を思い返すと、マーケットは上がりもせず、下がりもせず。

悪くはないものの良くもない状況が続いてきました。

そのような中、購入したい人は資金力のある人、売りたい人も余裕があって安売りする必要のない人ばかりだったように思います。

お互いの目線が平行線をたどり、仲介会社が頑張っても価格を合意させることができません。

ただ、買わなくてはならない人も一定数いることも確かです。

例えば、30億円を超えるオフィスビルなどの売り物が少ない中、REIT、私募ファンド、電鉄系・商社系・銀行系不動産会社が積極的に買いにきており、かなりの金額で落札された事例も見受けられます。

相続対策案件としては築浅レジが一般的に好まれ、数億円未満の築浅レジが奪い合いになったりする事例が多いことも聞こえてきます。

マーケットがよくても悪くても相続対策をしなくてはならない人が、後から後から湧き出てきます。このような方々は「ローンを深く引いて買わなくてはならない」ので、マーケット状況とは関係なく、築浅レジの取引を希望し、実際に取引がされていくようになります。

長期保有前提とはいえ、売却しなくてはならなくなることがあるかもしれないのが不動産です。

マーケットに左右されにくく、流動性が高い築浅レジを保有するのが安全なのかもしれないですねと結論づけた今回のコラムでした。

株式会社ニーズ・コーポレーション
代表取締役 芹澤 豊宏
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以前のコラム「建設費をコントロールする」にて、

①発注者直営型CM

②請負型CM

③総合建設会社活用型CM

の違いを説明しましたが、今回は③総合建設会社活用型CMの具体的手法を紹介したいと思います。


建設業界では元請、下請という重層構造の商習慣が一般的となっています。更に場合によっては孫請、ひ孫と階層化されていることもあります。

建設業界では常識となっている重層構造の商習慣を簡略化することと同時に、総合建設会社の下に組織化された工事協力会に対し競争原理を働かせ、工事原価を最適化していくことを目指します。

施工能力や品質管理に長けており、且つ競争力のある専門工事会社を市場から探し出し、統括管理能力に長けた総合建設会社に新規専門工事会社の採用を促し、コストと品質に対する戦略的施工体制の確立を行います。

1,物件毎に総合建設会社、並びに専門工事会社に対し広く見積募集の依頼を行います。地域などの地理的要因に関しても制限を設けることなく、可能な限り広域的に募集を行います。多くの工事会社に見積参加をしてもらうことで競争力のある工事会社を見つけ出すができるようになります。

2,物件概要と見積徴収の方法などを説明する説明会を行い、物件に関する情報をオープンに情報配信すると同時に、工事会社決定までの過程、特に工事金額競争だけではなく、実績やその他提案力なども採用へ至る大きな評価となることなどの説明を行います。通常、延200~300社程度の見積参加があります。

3,見積を徴収するにあたり最も重要なことは、公平な条件の下で見積比較を行うことです。見積書というものは、各工事会社によって内容が違っている場合が多く、項目の分け方、数量の拾い方などが違っています。
そのような内容の見積書を公平に比較を行っていくことは不可能であり、実際にどれが正しい内容なのか判断できません。それを防ぐために、設計図書から項目分けと数量の拾い出し(積算)を行い、競争見積用の内訳明細書というものを作成します。この作業を行うことによる効果には見積に参加する工事会社が見積がし易くなるというメリット、公平に見積内容を比較することができるというメリットなどがあります。
ここが最も重要なポイントです。

以後の業務の流れについては、次回に説明したいと思います。

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前回、土地を選定する際、賃貸マーケットを知ることがとても大切であることに軽く触れてみました。

では、賃貸マーケットをどのように知ればよいのでしょうか。

答えは簡単です。


「わからない」


です。


不動産は長期保有することが多いです。
その間、賃料はおもいっきり変動します。
全く予測がつきません。(笑)

例えば、南青山の骨董通りのように、イメージがよく高級ブランドが多数出店するものの、本来は人通りの少ないようなところは、景気の変動をもろにうけてしまう代表例でしょう。

レジが安心ということをよく聞きます。

が。

港区の中途半端な広さの1LDK、ムダに広いファミリーマンションなどは、リーマンショック後、会社の住宅補助規定の変更等を主な理由として借り手が激減してしまいました。

外国人用マンションなどというもはもっとひどいもんです。

賃料の長期的な想定をするためには、景気変動を読まないといけません。
しかし、そんなことはノーベル賞を取るような偉大なマクロ経済学者でもなかなかできません。

少なくとも、私には到底「無理」であります。


では、どうすればよいのか?


簡単にまとめると、景気の変動を受けにくいタイプの不動産を選択すればよいのです。

まずは都内のワンルームマンションの新築でしょうか。

なぜなら、「わかりやすい」からです。

変動も少なく、また、賃料査定も簡単です。

練馬区のワンルームが7万円から5万円に景気の変動により、一気に変動することはまずありません。

賃料をフィックスできるので、あとは安い土地を見つけること、建築費を抑えることに注力すればよいだけになりますよね。

そこが「ノウハウ」になります。

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渋谷は円山町にある有名な建築物、「ナチュラルエリップス」をオーナー様のご厚意により、見学させていただくことができました。

この建物は色々な賞を受賞しており、業界でも有名な建物であります。

詳細はこちら。


■下から見上げるとこんな感じ。
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■上からのぞくとこんな感じ。
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■トイレがポツンと。
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■システムキッチンも螺旋に合わせて製作されている。
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こんな独創性溢れる建物を保有してみたいと思った夜の渋谷での出来事でした。

オーナー様へ感謝です。

ありがとうございました。

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