セロー250のキャリパー掃除(フロントのみ) | ひきこもり、お遍路へゆくAmeba版

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自身のアルコール依存症や引きこもり、アダルトチルドレン問題により、生き方を見直す切っ掛けを手に入れ、その舞台に四国八十八ヶ所の遍路を選んだ男のブログ

仕事を終えて気分転換にバイクに乗ろうとするも、寒波の影響で寒さに負けてしまった。

眠くなったので30分ほどウトウトと寝てるのか、寝てないのか、そんな状態で犬に挟まれたまま横にっていた。

さて…、と起き上がり最近動かしてないセロー225WEで近所の農道(オフロード)を爆走して、今度はZ250に乗りかえて、どちらも10km程度走らせた。

うーん…、と最近バイクに乗ることをサボっているビーニャ号(セロー250)も動かしてやろうかと考えいたが、


急遽、ビーニャ号のキャリパーの掃除をすることにした。

この前掃除したZ250は今年で10年目となり、それよりも新しいセロー250だからZ250より綺麗だろうと思ってたけど、


セローの方が酷かった。

今年で6年目となるセロー250を新車購入したはいいが当時貸家に住んでたこともあり保管状態に恵まれなく、

今さら後悔しても遅い話になるが、車体全体がかなり錆びに侵食されてしまっている。

何と表現していいだろうか、塗装の下から錆が浮いてきているのだ。

そんなセロー250を整備しながら『これはセローを土台にして俺に学べと言うことだ』とか思いながら、知識と技術を磨いてコイツを綺麗にしてやりたいと思った。



俺は整備士の学校に行った訳でもないし、そういう仕事をしたこともない。

結局のところ、こうして無知による失敗から何事も覚えていくのだろうと最近感じる。

バイクとの接し方を全く知らなかった。

過去を悔やんでも既に始まってしまった錆との戦いが無くなる訳じゃない。

少しずつ整備やバイクとのつきあい方を学んで行こう。

幸い今の時代は素晴らしい整備の動画もあるし、今となっては整備書(サービスマニュアル)や、それなりの工具だって買う経済力はある。

そんなこんなで今日はフロントだけで時間切れ。

続々とパーツが届いているので、隙間時間を使って整備していこう。