YouTubeを見ていたら日本国内で調子に乗っている外国人が日本人にしばかれる動画があった。
実に良い傾向だと思うが気になったのは、
例えば電車内で喧嘩になり「降りろよ」と言う日本人に対して外国人が「ニホンゴワカリマセン」と言うことが実に面白いことだと感じた。
いや、日本語通じてるじゃんと言う意味ではなくて、
今から行うことに“ニホンゴ”も“ガイコクゴ”も必要ないからだ。
サッカーボールだって無言で蹴れば、相手は蹴り返すか、避けるか、逃げる。
それだけのこと。
俺も一応自動車と言われるものを運転するから煽り運転を初めとしたトラブルに遭うことがある。
今まで何度と無く車関係のトラブルにはあってきたが、共通するのは車関係のトラブルを起こす殆んどの人間は、車内という環境に護られたチキンである。
だから俺は本心のままこう言うようにしている。
「口で喧嘩する趣味は無いから、そこの広場に行こう。着いてこい」
すると面白いように相手の表情が変わり、着いてきた人間は未だにいない。
いつから喧嘩に“ニホンゴ”が必要になったのだろう。
聞くところによると最近の喧嘩はお互いにスマホを向けあって撮影しあうものになっているらしい。
それは盗撮を超えた何かの性癖なのか?
さて、そんな俺の車だが買い換えに伴って色んな装備を外さないといけなくなった。

天井に乗せたルーフキャリア。
これは3つのパーツからなるもので、うち1つは次の車で再利用し、残りの2つはメルカリ等で売ることになる。
因みに3つで4万円になり、出費は2万円となる予定。

自作した天井収納も解体する。
解体しながらこの仕組みを考えた人は天才だと感じた。
同じものはもう2度と作れないだろうな。
