前回記事、訂正のため編集をかけたら途中で切れてしまいました
 
続きです
 
片道乗車、近距離ならポイントの付くスゴカ(JR九州のICカード)だし、たまの窓口購入時は職員泣かせの変態ルート
(^。^;)
路線図入りのルート説明を、紙に書いて渡すようにしています
 
ともあれ、鉄道ファンでなくとも窓口で「~まで一枚」と乗車券を購入するケースは少なくなっているのではないでしょうか。
ネットで安く買う時代ですからね
 
この旅はいつものように鉄道に特化した目的はなく、道中のんびり日田彦山線の列車に揺られ、友人たちと温泉を楽しもうと考えていましたので、運賃計算もせずじまい。
 
で、窓口に立ち一言
「豊後中村まで下さい」
 
〔つづく〕
 
 
 
 
 

12月に入って何かとバタバタする日々1072.gif
 
近場にも出かけられない毎日で、鉄旅ブロガーとしてはネタも無ければ
記事書きのヒマもなし0190.gif
 
で、もう2ヶ月ほど前の話しですが
思い出しながらあれこれしたためてみたいと思います0178.gif
 
 
それは10月某日、友人たちと大分・久住の温泉民宿0071.gifに泊まりに行ったときのこと。
 
現地集合となり、私はもちろん列車とバスを選択0180.gif
下車駅は九大線の豊後中村。かつては九州本土最高峰、久住登山のゲート駅として栄えた歴史があります。
時移り、今はマイカーでアクセスする時代。登山客そのものも減り、駅前を山男が闊歩する風景は過去のものになりました。
 
しかし駅前から久住の麓の温泉地や登山口に通じるバス便は、今も健在です0174.gif6013.gif
 
さて、北九州市内の自宅最寄り駅から豊後中村まで、まずは乗車券を購入。
営業キロは100キロを越え、券売機では買えないため窓口へ向かいます。
 
実は「乗り」なのに、「~まで」みたいな普通の切符の買い方はなかなかしませんね。
今はなき周遊きっぷなどのフリー系乗車券の利用をまず考えるし、

鉄道ジャーナル1月号の表紙を飾るのは、ななつ星の機関車 DF200。

表紙買い、と言いたいところですが、一番の目当ては
JR北海道の相次ぐ事故や故障、11月「減量ダイヤ改定」の背景を探った特集。

新聞報道でも背景の分析はなされていましたが、さすがはジャーナル誌、更に突っ込んだ分析がなされていました。

詳しい内容は本誌に譲るとして、ひとつだけ新聞報道には無かった視点を挙げておきます。
JR北海道では高速道路や航空機との競合を制するべく、高速化が図られてきました。
その目玉は281系、283系特急気動車の導入。自動振り子制御を装備、最高速度130㎞/hを誇り札幌と函館、釧路を結ぶ看板列車として活躍しています。

しかし札幌都市圏意外は人口の少ない北海道ゆえ、赤字体質に苦しみ、
結果高性能かつ高価な特急気動車を効率よく運用することに、力を注がざるをえない状態に。

点検・整備に十分な時間が取れないまま、高速で長距離(札幌~釧路間は東京~名古屋とほぼ同じ)の運行を余儀なくされてきたそうです。

登場から20年近く経って、ほころびが出始めたのか。

11月のダイヤ改定では
最高速度を10~20キロ落とし、運転本数を減らすというサービスダウンに踏み切りました。

これは車両への負担を軽くし、整備の時間を十分に取るのが目的。多少他にシェアを食われても、安全確保には変えられない、言わば背に腹は代えられず改定に踏み切ったということなんです。

もちろん背景には北海道ならではの過酷な自然環境や、労使問題などが複雑に絡んでいることが紹介されていました。
元の形に戻るには、長いスパンで取り組む必要がありそうです
(>_<)

開拓の時代から紐解くまでもなく、気象条件の厳しい北海道では鉄道が多大な役割を果たしてきました。
道民の鉄道に対するニーズは、未だに大きいと思います。それは今回の鉄ジャのレポートにも垣間見えていました。
また、北海道の基幹産業のひとつ、観光を語る上でも鉄道は欠かせません。

まずは安全性を担保し、崩れかけた信頼性を取り戻すべきだと思います。
そしてゆくゆくは上下分離式(車両は運行会社、線路や変電設備などのインフラは第三セクターによる経営)に転換し、ゆとりを持って列車を走らせられるようにするのが良いと考えます。
第三セクターの運営資金は、高速道路の整備費用の一部を当てればすむことです
(`∇´ゞ