485系車内の様子です。
座席はオリジナルのものではなく、フリーストップリクライニングのバケット式シートに換装されています。
オリジナルの座席にはリクライニング機構はありませんでした。昭和50年代までは、リクライニングはほぼグリーン席のみの装備だったんです。
その後簡易リクライニングなるものが登場。レバーを引けば背もたれは倒れますが、起き上がるとバタンと戻ってしまうというシロモノ。寝とぼけているところを叩き起こされた、苦い記憶があります。
簡易リクライニングはさすがに評判悪く、航空機や高速バスとの競合もあり、徐々に通常のリクライニングシートに改善されてゆきました。
車体が重いから、ソニックの883系、885系に比べ加速力は劣りますが、重厚な走行音、時折鳴る甲高いホイッスルは健在。
まだ俺はやれるぞ、と主張しているかのようでした
( ̄∀ ̄)
座席で車窓を見ていると、いつもソニックで見る風景とは違って見えます。思えば昔は特急は文字通り特別な急行、学生時代などはおいそれとは乗れませんでした。
憧れの特急に、たまに乗れたときの高揚感を思い出させてくれます。











