写真は宇部駅に停車中の新山口行き105系電車。
宇部線宇部岬駅駅舎と構内。
 
 
宇部発11時22分の新山口行きから宇部線の旅が始まります。
 
山陽線の宇部駅は市街地からやや離れていて、宇部線の宇部新川がいわゆる宇部市の中心駅です。新前橋と前橋、八戸と本八戸みたいな関係ですね。
そのため宇部~宇部新川間は比較的頻繁に運転されています。
 
宇部を出て右カーブするとすぐ複線になります。全線単線のはずが!?
これは際波信号所でした。
 
貨物輸送が盛んだった頃の名残でしょうか。信号所延長の異様な長さがそれを物語っているようです。
 
右から線路が近づいて来ると、居能。小野田線の分岐駅です。
直ぐに宇部新川到着。留置線がいくつも並び、105系や123系が止まっていました。片側ホームと島式ホームで構成される、いわゆる国鉄式ホームですが、なんとなく地方民鉄の雰囲気です。
 
主要駅らしく、宇部からの乗客の半分以上が降りてゆきました。高校生が多いですが、ビジネス利用もありますね。
宇部新川は代表的企業、宇部興産の最寄り駅でもあります。
 
宇部新川を出て、街中をゆっくり走る電車。駅間距離も短いですね。
 
そして宇部岬で下車しました。カーブを描いたホームが印象的だったので、思わず一枚
青い屋根の駅舎も可愛らしいですね。映画のロケなんかにうってつけな感じです。
 
岬と言っても、海岸線からはかなり離れています。
ここから伸びていた貨物支線があったので、跡をたどってみたいと思います。
 
 
写真は下関駅での、117系と415系の並び。415系の車内。ボックスシートは減りつつあります。
厚狭駅で見かけたキハ120系の三年寝太郎ラッピング車。
 
GW関係なし、休日も出勤の多忙な5月でしたが、やっと連休の1日を使って鉄旅に出掛けることができました。
時間はあまりありませんので、近場ながらスルーしていた宇部・小野田線のぶらり旅に出掛けることとします
(`∇´ゞ
 
両線は姉妹のような関係。海沿いにある宇部、小野田市の市街地や工業地帯と山陽線とを結ぶ目的で敷設されました。
かなり複雑な経緯を経て、現在の形になっています。
 
国鉄時代は宇部興産の石灰石輸送始め、貨物輸送が盛んでしたが、現在では一切ありません。
専ら地元民の足として、105系や123系といった国鉄型電車が活躍しています。
 
さて、小倉から下関は例によって415系電車。JR九州の交直流対応の電車は今やこれだけなので、水戸岡デザイン車が席巻する九州にあって、関門トンネル区間は国鉄型の独壇場です
しかもセミクロス車でした
 
下関に着くと、山陽線ホームで待っていたのは117系
やっぱり格好いいです、このお顔
(≧∇≦)
 
宇部線乗り換えの宇部駅まで44分の旅。空は快晴なんとなく眠気を誘う単調な車窓です
 
 
 
写真は土日祝日限定で発売されている、博多~小倉往復割引きっぷ「新幹線よかよかきっぷ」の宣伝のぼり。
 
今日小倉駅のJR九州みどりの窓口の前を通りかかったとき、見つけました。
これは、まともに往復すると4200円以上かかる小倉~博多間山陽新幹線(以下新幹線)自由席を、土休日限定当日限り利用で3090円で乗れるという、お得なきっぷです。
 
北九州の小倉や門司方面から福岡に、週末出掛ける際は重宝します。私もホークス戦観戦で何度か利用しました。
 
福岡県の二大都市、福岡と北九州の都市間輸送は
新幹線を擁するJR西日本と、在来線特急を20分ヘッドで走らせるJR九州、それに高速バスをきめ細かく頻繁運行する西鉄の、三つ巴の争い。
速さと快適さで他の追随を許さない新幹線も、運賃は高速バスの倍かかります。ビジネス需要のある平日はともかく、休日は対抗上格安にせざるを得ないのです。
 
前置きが長くなりました
で、なにが疑問かと言うと
 
のぼりの一番下をよくご覧下さい。
「JR九州」の白抜き文字が
 
小倉~博多間新幹線は紛れもなくJR西日本の経営。当然よかよかきっぷもJR西日本の商品です。
JR九州としてはこれまた格安の小倉~博多「2枚きっぷ」を買って欲しいはず。よかよかきっぷがいくら売れても、若干の手数料が入るだけで旨味は少ないですから。
 
実際、小倉駅でのよかよかきっぷは、JR九州のみどりの窓口(JR西日本のみどりの窓口は別にある)では、囲いの外に机を出してJR西日本の職員が販売しています。
 
なのになぜ、JR九州の名前でよかよかきっぷの宣伝のぼりが出ているのか!?
敵に塩を送るほど、余裕はないはずですが
それとも週末限定だから、バッティングしないってこと!?確かに2枚きっぷは何時でも使えますからね。
 
のぼりの立っている場所は、週末にJR西日本が机を出す場所ですから、のぼりの主がJR西なら何の不思議も無いんですが。
 
下らないけどちょっとした疑問の話しでした
(`∇´ゞ