写真は坂町駅駅舎と米坂線代行運転のバンタクシー。
坂町駅に飾り付けられていた「鮭のぼり」。
 
 
これも7月31日当日の速報通り、坂町から今泉までは8人乗りのバンタクシーが列車代行。
 
最悪山形鉄道完乗は諦めるつもりでしたが、これまたバンは国道を快走、14時54分に今泉駅舎に到着しました。
列車の定時(14時59分)より早いなんて
今泉まで直通とは言え、クルマがこれだけ速いと鉄道の優位性が薄れますね。
 
ただ、8人乗りに大人8人子供1人。私は後部座席の真ん中で男性に挟まれ、自分の荷物も膝の上に載せねばならず、一時間以上窮屈な思いをしました。
下り代行の観光バスとはえらい違いです
(-_-#)
 
特に人いきれのする車内で、子供のお母さんは大変そうでした。
運べばいいという時代じゃないと思うけどな
 
しかし途中一度も乗車券の提示は求められませんでした。代行運転って、いつもこんなにユルいのか!?
 
委託されて「定時運行」してくれたバンタクシーの運転手さんに罪はありません。挨拶して下車、今泉から山形鉄道荒砥行きに無事乗れました
 
 
 
写真は小国駅舎。
小国駅停車中のキハE120系。
車窓から荒川を眺める。
坂町駅にて、羽越線の電車。
 
 
小国駅は国鉄主要駅の雰囲気漂う構内です。
雑草が生い茂る貨物側線跡や貨物ホーム跡など、製材の積み出しで賑わった過去を忍ばせる遺構が。駅の裏手に製材工場が残っていますね。今は専らトラック輸送です
坂町側には転車台(SLの方向転換に使われた)も残されていました。
 
小国からはキハE120とキハ110の二連。2008年製の120は、さすがに乗り心地良好です。
 
米坂線は国道113号線と絡みながら、下流に向かっているにもかかわらず、狭い谷間を抜けてゆきます。
小国が盆地の町だと言うことが分かります。
 
今泉~坂町間には廃止された駅(玉川口、花立)がありますが、確認出来ませんでした
 
12時33分羽越線との接続駅、坂町に到着。米坂線はなんちゃって完乗です
羽越線で坂田方面に向かう手もありますが、未乗の山形鉄道と仙山線乗りつぶしのため坂町でとんぼ帰りです
(‘o‘)√
 
 
 
写真は今泉~小国間の代行バス。地元の観光バスをチャーター。
バス車窓から。
今泉駅舎と駅前広場。米坂線不通区間の線路と橋梁。
 
 
速報した通り、今泉からは代行バスで小国へ。
大型観光バスはリクライニングシートを備えた新型車。一般のお客ならくたびれ気味のキハ110よりこちらが歓迎されそうです
 
バスは国道113号線を快調に走ります。米坂線とほぼ併走していますが、信号が極めて少ないため列車と変わらないスピードのようです。
 
途中、沼沢の手前で「試運転」の方向幕を掲げた気動車とすれ違いました。
実はこの日31日の17時から運転再開予定なんだと
ここで留まれば乗れる訳ですが、せっかく指定している「はまなす」の寝台がフイになります。それでは本末転倒、米坂線「完乗」は保留と致します
 
そう言えば国道113号線にはバス停が見当たりませんでした。もし米坂線が廃止にでもなれば(とりあえずそんな話はありませんが)、この地域は公共交通機会の空白地帯になりはしないか!?
 
などと想像するうち、小国駅前に到着です。