HI3H07570001.jpg
HI3H075400010001.jpg
HI3H075600010001.jpg
HI3H075600010002.jpg
写真は吉ヶ原駅3番線に留置されている旧型客車、オハフ2004。
外付けデッキが特徴。
窓の外から座席を垣間見る。
車掌室に設けられた、放送機器。
 
 
施錠してあり車内に立ち入ることは出来ませんが、外から様子が見られます。
50系客車のように、ボックス席は車両中ほどだけ。デッキに近い車端側はロングシートでした。
 
放送機器を見ると、どんな音色のオルゴールなのかな、など妄想が広がります0149.gif
 
状態からして、今動態保存されているかどうかは微妙でしたが、質実剛健な造りには魅了されます
(^з^)
 
 
 
写真は戦前製の流線型気動車、702。
愛嬌たっぷりの正面。
 
吉ヶ原駅駅名標と貨車たち。
構内から駅舎を撮影。今にも列車が到着しそうなほど、見事に整備されています。
 
 
改札口を出ていきなり目に飛び込んできたのは、流線型気動車702でした。
九州鉄道記念館の至宝、キハ0741とそっくりではないか!
 
これが動態保存されているなんて、感激です
旧型客車や貨物車、ディーゼル機関車も3番線にずらり。
そして更に、南側の片上方面にも赤とクリームの塗色も鮮やかな古気動車が
 
車両だけでなく、構内も廃止後20年以上経っているとは思えないくらい、きちんと整備され、現役の駅さながらです。手入れしなければ、夏草が生い茂り荒れ果ててしまってますよ。
 
実はうっかり片上鉄道と書いてしまいましたが、正式には同和鉱業片上線。鉱山輸送がメインで、人はついでに乗せるもの、だったのです。
だから貨客混合列車も走っていて、客車が必要だったのでしょう。
 
鉱山の歴史を語り継ぐ上でも、片上線は切っても切れない縁。鉱山公園の中心に吉ヶ原駅と車両たちがあり、このような形で保存されていることに納得です
 
そして保存会の方々の活動が大きいですね。
以前見た新聞記事によると、OB職員の指導を受けながら気動車の整備や運転、そして線路の延伸(!)を手弁当で行っているそうです。
延伸の模様は追ってアップの予定です
(^∀^)ノ
 
 
写真は津山広域バスセンター~吉ヶ原を結ぶ、中鉄北部バス。
旧片上鉄道吉ヶ原駅駅舎。
 
 
26日朝、7時40分津山広域バスセンター発のバスで吉ヶ原駅跡へ。
吉ヶ原駅は柵原鉱山の鉱石輸送のために敷設された、片上鉄道の駅。1991年まで、瀬戸内の港町片上(備前市)まで吉井川沿いを走っていました。
ひとつ先の柵原が終点でしたが、鉱山の閉鎖に伴い荒廃、集落のあるこちらが保存、整備され柵原ふれあい鉱山公園の一部となっています。
 
ここには貴重な戦前製の気動車や客車、貨物車が展示され、気動車は有志の手により動態保存
月に一度(第一日曜日)ですが構内を走行し、見物客も200円で乗ることが出来るんです
 
あいにく26日は運転日ではありませんでしたが、古気動車ファン廃線跡ファンの私としては訪れたいところのひとつだったんです
(*^o^*)
 
津山を出た中鉄北部バスは、吉井川に沿ってひたすら下る形で走り、およそ30分でとんがり屋根の瀟洒な吉ヶ原駅跡に着きました。
 
津山から乗ったのは高校生と私の2人のみ。彼女は直ぐに降りてしまい、吉ヶ原まではずっと貸し切り状態でした。
運転手さんに聞くとこんな状況、珍しくないとのこと。高校生の定期利用も数人で、乗客は多くても5~6人だそうです。唯一混み合うのは、動態保存車両の運転日とのことでした
(^。^;)
 
形の古い大型バスですが、完全に持て余していますね。旅行者はやはり吉ヶ原目当ての鉄道ファンか、このバス目当ての古バスファンもちらほらだそうです。
 
「補助金があるからやっていけるようなもんだね。」と運転手氏。
吉ヶ原への鉄道アクセスに欠かせないバスは、存続の危機にさらされている!?
 
皆さん、吉ヶ原にお越しの際は、是非中鉄北部バスのご利用を
 
さて、駅舎を眺め改札口に向かうと、そこにはワンダーランドが
o(`▽´)o