写真は
臼田駅ですれ違った、下り列車。小諸方面行きが下りとなります。

青沼駅から望むロケット型展望台。

風格ある羽黒下駅舎。

巨大な崖をかすめて列車は走る。

やがて千曲川と伴走。


写真は、小海線の車内から。
 
始発駅小諸の2つ先、乙女駅。しなの鉄道と併走中。
佐久平駅。新幹線の上を一またぎ。
岩村田付近では雄大な浅間山を仰ぎ見る。
臼田駅停車中。浅間山は彼方に。
 
 
この旅最初の気動車となるキハ110系で約80㎞、2時間余りの小海線の旅の始まりです。
途中の小海までは、佐久鉄道という民鉄が前身の区間なので、駅間距離が短くなっています。小諸の次の次の乙女はまだしなの鉄道沿い。
とてもロマンチックな駅名ですが、あまり知られていないようで、何の変哲もない町外れの小駅でした
 
佐久平の田園をのんびり走る気動車からは、浅間山がよく見えます。ただし、後部で立っていないと長くは見えません。
キハ110系は運転席の横が空いているため、立ちっぱなしにはなりますが眺望が利くのです
この後終点小淵沢まで、最後尾に立ちっぱなしでいきますよ
 
佐久平は長野新幹線開通に伴って作られた新駅。新幹線のホームの上を非電化単線の在来線が越してゆくという、珍しい造りです。
新横浜や東北新幹線の古川のように、在来線をそのままの形で残し、新幹線開通時に駅を移転または新設するのが通常のやり方です。コストが最もかからないからです。
 
敢えてこういう形にしたのは、付近の再開発をスムーズに進めるため、小海線の連続立体交差化も同時に行ったからでしょう。
以前訪れたのは新幹線が開通して間もない頃で、付近はまだ更地が広がっていましたが、現在は商業施設やホテルなど大振りな建物が並んでいます。乗降客も多かったですね。
 
その先の中込で同じキハ110系に乗り換えます。中込は小海線の主要駅、佐久市の旧市街地に当たりますが、やはり時代の影響は避けられないようです
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写真はしなの鉄道の電車、115系。国鉄信越線時代から活躍するベテラン。
 
長野総合車両センターに憩う183系国鉄色と、115系長野色。
 
沿線にはりんご畑が。
 
しなの鉄道115系と小海線キハ110系の並び。小諸駅にて。
 
長野から松本に抜ける篠ノ井線運休の煽りを受け、大迂回旅の始まりです。
トップランナーは、第三セクターしなの鉄道。長野新幹線開業に伴い元信越線が官民共同経営になりました。
 
車両は信越線を走っていたものがそのまま生き残っていて、古電車ファンには嬉しい路線です。
最近では、地元が大河ドラマの舞台になるのに合わせ、観光列車「ろくもん」を投入。軽井沢や別所温泉、真田といった観光地を抱える路線でもあります。
 
沿線は山並みに囲まれた盆地、雪化粧の車窓です
ついさっきほぼ併走する長野新幹線に乗ってきましたが、沿線の風土を愛でるならやっぱり鈍行のスピードが一番ですね
(≧∇≦)
古くからの幹線だったので、結構人家も多いです。途中、上田城もはっきりと見えました。
 
やがて列車は島崎藤村ゆかりの街、小諸に到着。JR小海線に乗り換えです。
小海線は名前とは裏腹に、JR線の最高標高地点がある山岳路線です。「最も高い駅」として有名な野辺山も、ここ小海線です。
 
一説によると、いやそれは東京駅だ、とも。そのココロは
「東京駅に向かう列車はみな上り、だから」。
 
お粗末でしたm(_ _)m