崩壊道中猫尻毛 三編
※タイトル読み : ほうかいどうちゅうねこしりげ
旅行にね
行ってきたんでね
小出しでアップしようかな
なんて
では
第三編
≪帰って来た『阿修羅がゆく』Vol.2≫
(『阿修羅がゆく』シリーズ 最初から読む人はコチラ )
朝10時に宿を出発して
山あいの一般道をのんびりマイカーで走ること2時間
次の目的地の温泉地周辺に到着したのは良いけれど
チェックインまでは更にあと2時間ある
目に入った交通標識では ここから海まで10Km強
これは行くしかないでしょー![]()
「お昼ご飯でも食べに ちょっと足を伸ばさない?」
至って自然に 助手【コテツ】を観光の場へ誘うことに成功![]()
静かな漁師町
船着き場の駐車場に車を止め 少しぶらぶら歩いて海風にあたるも
暑いのですぐ車に戻り 食事処を探すことに(ザ・インドア派~)
この辺りには以前 友人運転の車で2度ほど来たことがある
確か安くはないけど美味しい回転寿司屋
があったんだよな・・・と
見覚えのある道を進んでいると
お店発見
入店
食事
終了
haru☆は先に外へ
支払いを済ませたコテツが
何だかひどく怒った形相で店から出てきて一言
「こんな店 2度と来るか![]()
」
ポカンとするharu☆に
「だいたい板前のあの接客態度はなんだ![]()
客を睨みつけながら注文を聞いたり
客の顔も見ずに料理皿を乱暴に置いたり![]()
おまけに客が帰る時に
〝ありがとうございました〟の一言もない![]()
大した味でもないのに職人肌気取りやがって![]()
観光地だから客は来るかも知れないけど
そこに甘え過ぎてる![]()
従業員の教育もろくになっとらんこんな店
誰が2度と来てやるかぁ![]()
![]()
![]()
![]()
」
・・・パンピーharu☆の舌は満たせても
ブルジョア怪猫の舌には合わなかったばかりか
接客態度も相当気に食わなかったらしく
怒り心頭といった様子
あ~ なんか連れて来て済まなかったなぁ
味さえ良けりゃ多少のことには目をつむるharu☆でさえ
確かに無愛想な接客態度ではあったと思う
入った時に「いらっしゃいませ」の声掛けも無かったかも知れない・・・
軍隊レンタル店員とまではいかなくても(前記事参照 )
最低限の挨拶は必要かも
それから
気分を害したコテツをなだめ 他にあてもないので旅館へ
涼やかで静けさに満ちた 品とゆとりのあるロビーで
ソファに腰掛けること30分
やっとチェックインの時間が来て 部屋へ通された
その間 じっとしていられないコテツは
フロントの人に持ってきてもらった新聞を読み
トイレに立ち
ロビーにあるインターネットで調べ物をするなど
せわしなく動き回る
1泊目の宿とは打って変わり
今日泊まる部屋はモダンメゾネット
1階: ベッドルーム(セミダブル×2 その他諸々設備充実)
2階: ホームシアターシステムルーム(TVサイズ不明 とにかく大画面)
天井吹き抜け8メートル?
ガラス張りの扉を挟んで テラスには個室専用のかけ流しヒノキ風呂を備え
24時間 部屋に居ながら温泉入り放題(外は裏山)
贅沢至極ハイクラ~ス
コテツさっそく入浴タイム
電動カーテンを開けてじっと様子をうかがうharu☆
を背に
普段通り 入浴前のかけ湯なしでザブンwww
しかしそこからいきなり 半身浴3分![]()
全身浴 50秒![]()
半身浴 10秒![]()
全身浴 20秒![]()
そのまま湯で顔を洗い
立ち上がって熱冷まし
そして
終了!!!!!
半身浴を導入し
自宅では考えられない健康的長湯(えぇ、これでもです)
~汗と痛憤の旅立ち~
コテツ流・烏の行水は
新たな展開を見せたのだった
