こころのセラピスト さよです。
ご来訪ありがとうございます
今日はいつにも増して長文ですが
よろしければ最後までお付き合いくださいませ

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多くの人が恐れていたり悩んだりしている
父の仕事は転勤が多くて、住んだ地域は
小2で転校したその日に
新しくできた友達を連れて帰ったら
母がものすごく喜んだんですよね。
事あるごとにその話を嬉しそうにしていて
小学校を卒業した後にも
「あの時はお母さんすごく安心したの。
すぐに友達ができて嬉しかったんだよ。」
って何度も話すその姿を見て
友達がすぐできること
社交的であること
みんなから好かれることは
お母さんを喜ばせられること
お母さんに安心してもらえること
私を誇りに思ってもらえること
なのだと思い込んでしまったのだと思います
だから
高校の時に仲良くしてたグループ全員から
一時期無視されていたことや
短大の時のクラスの飲み会に
私ともう1人だけが誘われなかったことは
母には絶対相談できなかったし
人から嫌われる私
人気がない私
友達が少ない私
集団行動が苦手な私
【 人に嫌われてしまうこと 】。
当然私も悩んでいた1人で
好きな友達でもないのに(←ここポイント)
私の知らないところで連絡を取り合ったり
楽しそうに遊んでいることを知るとサーっと血の気が引くほどで
誘われないのは嫌われてるから?とか
好きな友達でもないのに(←ここポイント)
私の知らないところで連絡を取り合ったり
楽しそうに遊んでいることを知るとサーっと血の気が引くほどで

誘われないのは嫌われてるから?とか
いろいろ考えてモヤモヤザワザワ…
特に遊びたいと思う友達でもなかったのに。(←ここポイント)
その思考のまま何十年も過ごしてきた、つい最近。
好きではない相手からも嫌われまいと
必死になっていたその理由がわかる日が突然やってきました。
私は人に嫌われるわけにはいかなかったのです。
私は人に嫌われるわけにはいかなかったのです。
誰からも好かれる人でいなくてはいけなかった。
だって
だって
お母さんが悲しむから。
みんなから好かれて友達が多い私じゃないと
お母さんをガッカリさせてしまう。
影にいたのは、やっぱりお母さんでした
***
このことに気づいた時
みんなから好かれて友達が多い私じゃないと
お母さんをガッカリさせてしまう。
影にいたのは、やっぱりお母さんでした

***
このことに気づいた時
一緒に浮かび上がってきた思い出があって。
父の仕事は転勤が多くて、住んだ地域は
北は北海道(千歳)から南は九州(福岡)まで、転校も数回。
小2で転校したその日に
新しくできた友達を連れて帰ったら
母がものすごく喜んだんですよね。
事あるごとにその話を嬉しそうにしていて
小学校を卒業した後にも
「あの時はお母さんすごく安心したの。
すぐに友達ができて嬉しかったんだよ。」
って何度も話すその姿を見て
友達がすぐできること
社交的であること
みんなから好かれることは
お母さんを喜ばせられること
お母さんに安心してもらえること
私を誇りに思ってもらえること
なのだと思い込んでしまったのだと思います

だから
高校の時に仲良くしてたグループ全員から
一時期無視されていたことや
短大の時のクラスの飲み会に
私ともう1人だけが誘われなかったことは
母には絶対相談できなかったし
人から嫌われる私
人気がない私
友達が少ない私
集団行動が苦手な私
なんていうものは
母を悲しませるに決まってるから
絶対に絶対に認めるわけにはいかなかったのです。
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