たぶん、初めて食べる「ちんすこう」。
友だちからいただきました。
400年の歴史がある沖縄の伝統焼き菓子で、小麦粉・砂糖・ラードがおもな原料だそうです。
伝統菓子と聞くと「甘～い」というイメージ。
でも、ちんすこうは思ったほど甘くなく、食感がカロリーメイトに似ていることもあり、とっても食べやすいです。
黒糖・パイン・チョコチップスなどバリエーションも豊富なので、やめられない、止まらない。
製法上の都合かも知れませんが、中に空洞があるのはなぜでしょう・・？
ところで沖縄といえば、愛読書「ビッグコミック」に連載中の、なかいま強さんの「南風原カーリングストーンズ」が面白いですね。
沖縄唯一のスケートリンク「サザンヒル」を舞台に、カーリングチームを育てる女性コーチのストーリー。
方言も所々に出現し、その都度訳注が入るのですが、むずかしいなぁ。
今後も楽しみなマンガです。
