今年から自転車通勤を再開しました。
最初、たかだか片道10km、30分の通勤で「しんどいな~」「続くかな~」「やるって年賀状に書いちゃったしな~」と思っていましたが、最近はもう全然辛くなし。
楽ちんになりました。
人間の(動物もだけど)「慣れる」力って凄いと感じています。
仕事もスポーツも教育もそうですが、最初はやはり外の力により、やらざるを得ない状況を作り出し、それからやることが当たり前の状況になり、最後にその行動自体に楽しさや充実感を覚えていくものだと思います。
最初から自発的になんてできませんて。
最初は何でこんなことする必要があるのか、なんて辛さやめんどくささから発言が出るのは当たり前。
そんな文句を言っている人が、やってみて慣れてきたら楽しくなる、ということはたくさんありますね。
目的がやってもらう、という事だったら、自発的にやるのを待つより、やらざるを得ない環境を作り出す方がよっぽど早いです。
で、いつまでもその環境のままではいけないので、そこから「慣れて」もらってやることが当たり前の環境にもっていく。
そこから、内発的動機に切り替えるデザインを意識しておくことが必要ですね。
自転車でカメラを運びたいので、何か良いバッグはないかと模索していましたが、
昔のクランプラー4ミリオンダラーホームを持ち出してきてみたらこれがぴったり。
いいねいいね。
とても良い感じ。
新たに費用かけずにすみました
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