社労士法人が中国進出へ。 | 会社ルールブックで業績UPを実現する。

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おはようございます。

今日は3連休の最終日、娘の剣道のイベントがありますので、そちらに参加します。
父親たちはどれくらい参加するのかな、、、

さて、本日の日経新聞(10/10)に、珍しく「社労士」という言葉が出ていたので、目に止まりました。

大手の社労士法人が、中国で拠点を立ち上げ、アジアに進出する企業向けに人事や労務に関するサービスを行なっていくという記事です。

素晴らしいですね。

就業規則や、年金相談などに対応するようです。
中国との社会保障協定も締結されますので、企業のサポートとしてかなりの貢献があるのではないでしょうか。

ちょうど現在、中国の方と一緒にコンサルティングなどしている案件があり、とてもこの話題が身近に感じています。

人事・労務に関しての業務の発生は、必ずといっていいほど企業の営業面の動きから時間差があって発生します。
悪く言えば、後回しの業務。

ただ、よくよく経済情勢を見ておけば、新たな業務がどこでいつ発生するかがこれほど予測しやすい業界もないのかもしれません。

今回記事になった一部の大手社労士法人が、その視点を持っていたのでしょうか。

個人で行なっている私には、まだまだ同じ動きができるわけではありませんが、同じ感覚や視点を持っていかないといけないと感じています。

顧客が必要とする業務に、顧客より先に気づいて準備していないと、ですね。

予測して行きましょう。