ルールブックの名称と印象。 | 会社ルールブックで業績UPを実現する。

会社ルールブックで業績UPを実現する。

社員一人に一つ!「会社ルールブック」を取り入れることで実現!
1:「望ましい行動の促進」2:「守るべき規則の順守」3:「職場風土の改善」
社員研修よりも効果が高い、社員の「行動」を促すための教育ツールです。

ルールブックの名称は、各社それぞれにつくります。


~~手帳とか~~ハンドブックとか。


「ルール」という言葉に良い印象がないケースが多いからかもしれませんね。

「ルール」に関しては、以前書いたこの記事でも。


「ルールが紳士を育む」


同じ職場で働くからこそ、全員に適用になるルールは必要なんです。

ルールがあるからこそ、安心して働くことができるのです。


「やったもんがち」の職場では、継続した向上は見込めません。


問題は、この「ルール」の大切さを、どう社員・従業員に伝えるかですね。

とかく、経営者から伝える言葉は、


「どうせ、うまいこといって働かせる気でしょ。」


とのように、捉えられてしまうこともあるのが、悲しいかな現実です。

(もちろん職場風土によります)


こんなときは、外部の力を借りるのが効果的です。

講師でもいいですし、書籍などでもよいです。


大事なのは、経営者と社員・従業員の仕事に対する価値観は違って当たり前ということを知って動くこと。

ついつい、自分だったらという気持ちが入って「説得」してしまうのですね。



本日の行動分析★ 「車で移動」強化のしくみ

先行条件 行動 結果
駅から遠い
乗継が多い
車で移動
楽↑
移動中は何も出来ない↓


電車だったら本を読んだり、PC作業ができますが、車だと出来ません。
でもそれ以上に車の魅力があったりします。


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