というタイトルで短い記事を執筆中ですが、
これは、行動分析でいうところのルール支配行動での強化もどきがうまく作用しないことにあります。
簡単にいうと、ルール付けとしては時間が長く不確実なのですね。
どんなに頑張っても、反映されるのは半年後の人事考課とか。
それに会社や部署自体の業績や、他の人の成果にも左右されてしまいます。
コストに見合わないモチベーション施策の代表的なものです。
ではどうすれば??
ボーナスを使うのであれば、行動や成果の直後に、
数字として経過がすぐわかるようにする。
(ポイントなど)
その数字が増えることによって、その数字自体が行動を強化する好子になります。
そして、数字が増えることで、半年後のボーナスの確実性も増していきます。
ボーナスを用いなくとも、数字を使っての同類の随伴性はおきますので、コストを考えて他の施策を用いることも可能です。
さて・・・。
肝心な記事を仕上げていないので、これから取り組みます。
自分にも執筆強化の随伴性が欲しいなあ。。。
昨日の行動分析★ 「寝る」強化のしくみ
先行条件 | 行動 | 結果 |
新完成で移動中 |
寝る |
疲れない↑ 時間が減る↓ |
本当は移動中に仕事が出来ればよいのですが・・・。
ちょっと気持ち悪くなってしまうのです。
なので諦めて寝ます。