ボーナスでは社員は動かない随伴性。 | 会社ルールブックで業績UPを実現する。

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1:「望ましい行動の促進」2:「守るべき規則の順守」3:「職場風土の改善」
社員研修よりも効果が高い、社員の「行動」を促すための教育ツールです。

「なぜボーナスを上げても社員は動こうとしないのか」

というタイトルで短い記事を執筆中ですが、
これは、行動分析でいうところのルール支配行動での強化もどきがうまく作用しないことにあります。

簡単にいうと、ルール付けとしては時間が長く不確実なのですね。

どんなに頑張っても、反映されるのは半年後の人事考課とか。
それに会社や部署自体の業績や、他の人の成果にも左右されてしまいます。

コストに見合わないモチベーション施策の代表的なものです。

ではどうすれば??

ボーナスを使うのであれば、行動や成果の直後に、
数字として経過がすぐわかるようにする。
(ポイントなど)

その数字が増えることによって、その数字自体が行動を強化する好子になります。
そして、数字が増えることで、半年後のボーナスの確実性も増していきます。

ボーナスを用いなくとも、数字を使っての同類の随伴性はおきますので、コストを考えて他の施策を用いることも可能です。

さて・・・。
肝心な記事を仕上げていないので、これから取り組みます。

自分にも執筆強化の随伴性が欲しいなあ。。。


昨日の行動分析★ 「寝る」強化のしくみ

先行条件 行動 結果
新完成で移動中
寝る
疲れない↑
時間が減る↓


本当は移動中に仕事が出来ればよいのですが・・・。
ちょっと気持ち悪くなってしまうのです。
なので諦めて寝ます。

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