「インシデント・プロセス」という、ひとつの研修手法です。
説明すると長くなるのと、間違って説明しそうなので、省略。
個人的にはレイトン教授の謎解きなんとかみたいな感じです。
(やったこと無いけど)
実際に起こった事例を、わざと少ない情報にして提供し、そこから質問などをして事実関係や背後などを把握し、解決策を考えるというもの。
なかなか楽しいです。
そして、管理職向けの研修や評価の一部として使えそうな印象です。
また、この参加メンバーが濃い濃い。
社労士らしからぬ、革命を起こしそうな人たちが、東京・名古屋・大阪から集っています。
(社労士ではない方も参加)
私はルールブックに活かせるところを思案中。
うまく自分のものとして身につけたいですね。
写真は研修施設(保養所)から撮った朝の宝塚。
昨日の行動分析★ 「研修の懇親会参加」強化のしくみ
先行条件 | 行動 | 結果 |
宿泊研修会後の懇親会 |
参加する |
面白い話が聞ける↑ |
いつもは研修後の懇親会には参加ないことが多いです。
家に帰って家族と過ごす目的のため。
ただ、今回宿泊でしたし、本当に面白い話が聞けるために、深夜までずっと参加していました。
お酒はまったく飲みませんでしたが。