いつもありがとうございます。
人事労務コンサルティング・オフィスネアルコ の榎本淳司です。
毎週月曜日は労働関連の特集があるので、楽しみにしているのですが・・・。
日課で行っている新聞切り抜きも、今日はお休みにします。
さて、先日の土曜日、久しぶりに趣味仲間たちと会う機会がありました。
3年ぶりくらいの再会です。
以前は独身だったのですが、今はもう立派なパパ。
「仕事、順調？」
みたいな話になったところで、
「いや、会社がなくなっちゃうんだ」
との返事。
「えーー！」
親会社（大手電気グループ）のリストラ策で、会社自体を来年3月までに清算するとのこと。
「独身だったらなあ、好きなことでも何でも出来るけれど、嫁さんと子どもいるしなあ。」
などと、明るく振舞いながら言っていました。
20年近く勤めていた会社。
幸い退職金は上乗せで出るそうですが、3月までの在籍と残務処理をやらなくてはならないそうです。
私も出来る限りの手助けをしようと思います。
普段は、経営者の立場からみることがほとんどですので、退職が決まっていても残務はしっかり行ってもらうような仕組みをアドバイスしています。
しかし、今回は従業員の立場からみたリストラがどのようなものか、体験できました。
これからも、中小企業の経営者目線の姿勢は変えませんが、従業員の立場を知っているかどうかは非常に大切です。
帰りは久しぶりに飲みながら話しました。
楽しかったです。
昨日の行動分析★ 「相談を聞く」強化のしくみ
| 先行条件 | 行動 | 結果 |
| 妻が相談があると言って来る |
相談を聞く |
妻の笑顔↑ 時間がなくなる↓ |
普段、子育てをしていると悩みも多くあるみたいです。
接する時間の少ない自分が、的確なアドバイスは出来ません。
できるだけ、話を聞く機会を設けなければいけませんね。
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