いつもありがとうございます。
人事労務コンサルティング・オフィスネアルコ の榎本淳司です。
さて、昨日社労士試験の合格者の記事記しましたが、
社労士の合格発表のたびに、このような意見があることが気になりました。
それは社労士が増えるということに関してのこと。
・社労士が増えて、競争相手が増えて嫌だ
ということです。
本音ですよね。
ただ、医者や弁護士ほどの独占業務をやれるわけではありません。
会社の総務の人が出来る業務が、代行できる程度の特権です。
それにしがみついていたら、社労士の地位はいつまで経っても上がりません。
労働法の専門知識を活かした、企業へのコンサルティング。
それが出来るのは、やっぱり社労士だ。
優秀な社労士でがどんどん出てきて、そのような実績を出していく。
その中に自分も加わる。引っ張っていく。
その意識や使命感を胸に、頑張っていきます。
昨日の行動分析★ 「コートを着る」強化のしくみ
| 先行条件 | 行動 | 結果 |
| 寒くなるという天気予報 コートが出してある |
コートを着る |
寒さが少ない↑ |
コートを妻が出してくれていることが、大きな先行条件です。
もし、出してなければ着ていなかったことでしょう。
このように先行条件は、行動を増やすために、とても大きな影響があります。
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