立場によってアドバイスは異なるものです。 | 会社ルールブックで業績UPを実現する。

会社ルールブックで業績UPを実現する。

社員一人に一つ!「会社ルールブック」を取り入れることで実現!
1:「望ましい行動の促進」2:「守るべき規則の順守」3:「職場風土の改善」
社員研修よりも効果が高い、社員の「行動」を促すための教育ツールです。

いつもありがとうございます。

人事労務コンサルティング・オフィスネアルコ の榎本です。


本日よりシルバーウィークですね。


日祭日お休みの企業の方は、ゆっくりとリフレッシュ&家族サービス&自分の時間。

接客娯楽業の企業の皆さまはかきいれ時で、忙しい時間。


今年からの秋の大型連休ですが、どのような仕事についているかで感じ方は全然違いますね。


このような「立場の違い」というものに気を使うことがすごく多くあります。


社会保険労務士という仕事をしていますと、相談も、


・経営者

・労働者


という立場により、アドバイスする内容は変わってきます。

私は、企業の継続、業績改善を行うことが「使命」だとの理念で仕事をしていますので、ほぼ経営者に立場に立って考えることが多いのですが、それでも労働者の方からのご相談も多くあります。

仕事ではなく、知り合いの方の相談がほとんどです。


その場合は、その労働者の立場に立ってのアドバイスをいたします。

当然といえば、当然ですね。


法律家(一応社労士も法律家として)は、法律をいかに相談者の立場にたって、有益なものにするか。


それを忘れずに、業務に励んで行きたいと思っています。

そんなことを考えたシルバーウィークの朝でした。


昨日の行動分析★ 「懇親会に参加」強化のしくみ

先行条件 行動 結果

セミナー後

懇親会に参加する

懇親がはかれる↑

夜の帰宅が遅くなる↓


懇親会は、あまり多く参加するほうでは実はありません。

でも、話したい人がいるときは、進んで参加します。

昨日もそんな夜でした。


ランキングUPがモチベーションUPです。

オフィスネアルコの毎日がパフォーマンスマネジメント。-ブログランキング にほんブログ村 経営ブログ コンサルタント・コーチへ