昨夜、友達が電話をくれた
なんでも、僕が津波だか事故で死んじゃう夢を見たとか。。。
正夢になりませんように。
怖い話は好きで、夏になればヨウツベで
稲川淳二とか検索して動画を見たりします
でも幽霊を見たということはない
UFO的なものも見たことなくて
まあのんべんだらりと暮らしてきました
そんな中、唯一自分でも覚えている不思議な出来事
「幽体離脱」ｗｗｗ
中学3年の冬の朝
テスト前日だったので夜中から珍しく勉強していた
明け方まで続けて気づいたら外は薄っすら明るくなっていた
1時間だけでも寝ようと布団に入った僕
眠いという気持ちはあるものの
なかなか寝付けないでいた
眠れなくてボーッと天井を見つめていたら
自分の視点が動き出した
天井、壁、足先
順番に視野が変化していく
今、見えているのは自分の足先
はて。足先を見ようと思えば
起き上がらなくては見ることが出来ない
僕は腹筋を使うこともなく自分の足先を見つめている
何かツンツンツンと上に引っ張られる感覚が続いて
気づくと足先が見えていて
その感覚はまだ続いているのだが
それに任せるのは少し怖い気がして抵抗した
具体的に何か出来たわけじゃなく
気持ちの問題で、アカンこれ以上行ったら
何か抜けると感じたとたん
僕の視点はすーっと天井に戻り
無事に布団の中に横たわる状態になれました
自然にあがって行く感覚
腹筋も使わないのに足先が見えた日
あの日以来二度とそんなことないけど
唯一の不思議体験の幽体離脱
あのまま抜けてたら天井から自分の姿を見ることになったのか
それとも戻ってこれないところへ行ってしまったのか
とにかくまた現世に来れて良かったです＾＾