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気になる動画があったので、ぜひご覧ください。
これを見られて、色々な意見はあると思います。
ただ亡くなった35名中、新たに25名実名が報道されましたが、そのうち20名は承諾は得ていない状況で実名を発表されたそうです。
京都アニメーションのホームページに
弊社は警察及び報道に対し、本件に関する実名報道をお控えいただくよう、書面で申入れをしておりました。
遭難した弊社社員の氏名等につきましては、ご家族・ご親族、ご遺族のご意向を最優先とさせていただきつつ、少なくともお弔いが終えられるまでの間は、弊社より公表する予定はございません。
遭難した弊社社員の氏名等につきましては、ご家族・ご親族、ご遺族のご意向を最優先とさせていただきつつ、少なくともお弔いが終えられるまでの間は、弊社より公表する予定はございません。
と載っていました。
斎場に訪れた人たちの批判の声の中に、
・なぜカメラが来るのか？
・マスコミに対して最低だと思った。
・遺族や通夜に来た人たちを追い回すことも、これが公共放送のする事ですか？
・献花に訪れたマスコミの酷さに驚愕した。
遺族の方が来られて建物に入った途端、手を合わせに来てる方そっちのけで前を陣取り撮影。
左端から親族の方が出てこられたら、脚立を散らかしたまま追っかけ献花の前は脚立だらけ。
いい加減にしろよ。お前ら人間じゃねぇよ。
という意見もあがっていました。
この動画を見て思い出したのが、以前海老蔵さんも言われていましたが、奥さんの小林麻央さんが闘病中に家族も一緒に戦っている中、毎日自宅にマスコミがピンポンと鳴らしたり、病院まで駆けつけて写真を撮ろうとしたりもあったそうです。
それが本当にストレスになり、小林麻耶さんも言われていましたが、残り少ない日々を大切な妹と一緒に過ごしたいと、どこかに出かける時も、麻央さんの子供さんたちを幼稚園に迎えに行く時も、ずっとマスコミが写真を撮ったりで、麻央さんの子供たちも怖がっていたそうです。
マスコミの報道に関して、疑問をもっているのは、もうずっと前からです。
以前ベッキーさんの事を毎日マスコミが取り上げていた時も、人のラインのやり取りを盗み取り、それをブラウン管に映し出し、全国放送で各局人のプライベートであるラインを映して、それについて意見を言っている、なんとも滑稽で、人として恥ずかしい事だと思います。
そんな事に全国放送を使うとは、平和ボケのようにも感じます。
私が一番気になる事は、以前神様から言われた事で「大地震や大きな災害などは、マスコミのエネルギーも関係する」と言われていました。
愛のないエネルギーや、お金のためだけのエネルギーは良くない想念の渦を巻き、ネガティブなエネルギーを増やしてしまいます。
事実、大地震などが起きたら、くだらない、どうでもいいスキャンダル的なネタは放映できなくなり、震災に関してだけのニュースに変わってきたりします。
やはりどんな時も人としての思いやりというのは大切で、忘れてはいけない事だと思います。
人は誰しも長い人生の中で、触れられたくない事はあると思います。
神様は、人が産まれてくる最終的な目的は、愛を学ぶためだと言われました。
この事は忘れてはいけない事だと思います。
人を傷つけたり、人の思いやることのできないエネルギーが増える事は良くなく、結果大きな災害を招き、人が生まれてきて、生きていくための一番必要な事を学ばされます。
まるで他人事のように知らないふりをするよりかは、何かを行動を起こして、訴えていく事は本当に大切な事だと、深く感じました。
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