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ここ数日の間、メインで頑張ってくれているスタッフたちが、次々とインフルエンザでダウンして、色々と動きが止まっていました。
インフルエンザに関しては、とても気をつけていたのですが、やはり朝から晩までと一緒にいる時間が長いので、うつってしまったのだと思います。
今年のインフルエンザは、A型とB型を同時にかかっていたり、一度インフルエンザにかかっても、さらにもう一つのインフルエンザにかかる人も多く、そして予防接種を受けていても、インフルエンザにかかる方も多いようです。
まだまだ今月いっぱいは、寒い日も続きますので、どうぞ皆様くれぐれもお体には気をつけてくださいね。
あと、インフルエンザの予防に紅茶が、とても効果があるようです。
テレビで、ドクターが緑茶がインフルエンザの予防に良いと言っていたので、それを続けていましたが、緑茶よりも紅茶の方が効果はもっと強いようです。
カフェインレスの紅茶でも、効果は同じようなので、私は眠れなくなってはいけないので、カフェインレスの紅茶を飲んでいます。
注文など、たくさんいただいていましたが、お待たせして申し訳ありません。
また少しずつお送りさせていただきます。
そして、そんな中で主人がいきなり言ってきたのが、娘がもうすぐ大学を卒業し、社会人になるので、学生の時のように平日もなかなか休みが取れないのと、私の母と主人の母も高齢で、この先いつ何があるかわからないので、主人と私と娘と、私の母と主人の母で、温泉に行こうという話になりました。
主人は娘に、この先この機会を逃すと、もうないかもしれないので、とにかく一日だけ休みを取って帰ってくるように。と言いました。
ここ最近は、母が可愛がっていたウサギが急に亡くなったり、私の祖母、母にとっては自分の母親が急に亡くなったり、母自身も疲れていて落ち込む事も多かったので、主人も、私の母も一緒に誘ってあげて。と気を遣ってくれたのだと思います。
主人自身も、自分の父親を前日まで元気で普通で車で運転して、親戚と食事に行っていたりしていたのに、翌日急に亡くなる体験をしているので、そういった事も考え、いつ何があるか分からないので、今のうちに旅行に行っておこうと思ったのだと思います。
ただ、その行く数日前から、スタッフたちが次々とインフルエンザになり、私自身もすごい寒気とダルさと食欲がなくなり、もしかしてインフルエンザかな？と思いましたが、ちょっと様子をみよう。と、その日は横になっていました。
男性の側近も、咳が出て、少し体がだるいという事で、もしかしてインフルエンザかと思い、すぐに病院に行きました。
検査の結果は陰性でしたが、インフルエンザは、すぐに病院に行くと早すぎてしまうと、まだ陽性反応が出なく、実はインフルエンザにかかっていても、陰性として出てしまう可能性があるので、病院の先生が、とりあえずタミフルを飲みなさい。と言われ、タミフルを飲んでいました。
私は心の中で、自分自身もインフルエンザかな？もしインフルエンザだったら、まずいなぁ。と思っていました。
その時、明後日から旅行だし、せっかくの旅行が、私がインフルエンザで行けないとなると、みんなもガッカリするし、どうにかインフルエンザではないように。と願っていました。
そんな中で、母も微熱が出たり、喉が痛いと病院に行って薬をもらっていました。
旅行に行く前日も、母が万が一インフルエンザだったらいけないということで、検査をしました。
結果は陰性でした。
とりあえず私は安心しましたが、私自身がまだどうかわからない状況だったのですが、まだ病院に行かず、様子を見ていました。
とうとう前日になって、少しまだ調子は悪かったのですが、ひどくはなっておらず、少しずつ良くなっているのと、熱がなかったので、そのまま病院には行かずじまいでした。
万が一、温泉をキャンセルになれば、キャンセル料がかなりの価格かかるので、どうにかキャンセルせずに、無事に行けるように祈っていました。
結果、当日私の体調もだいぶ戻り、母も熱もなく、みんなで旅行に行けました。
ただ、とてもとても疲れました。
普段は、私が車の運転が苦手で、あまり得意ではなく、側近がいつも運転してくれて、助手席に乗ることはなく、後ろで一人でゆったりと乗っています。
車自体も、乗り心地が良く、ゆったりとしたスペースです。
今回は主人の車に５人乗って、とてもギュウギュウなのと、しかも荷物がとても多く、トランクに入りきらなくて、助手席に乗った私の足元に、ボストンバッグを置き、足も伸ばせず、いつものようにゆったりと座れなく、ギュウギュウな感じでした。
そして当たり前ですが、乗る時も、誰もドアを開けてくれず、誰もドアを閉めてくれません。
通常は、乗る時は必ずスタッフの誰かがドアを開けてくれて、乗ったらドアを閉めてくれます。
今回旅行の時、もちろん自分でドアを開けますが、普段していないので、指も慢性腱鞘炎があり、ドアを開けるだけでも、とてもドアが重くて、指が痛かったです。
ドアを閉める時も、やたらドアが重く感じ、つい主人に「この車ドアが異常に重くない？」と聞いたところ「少し重いかもね」と言いましたが、さすがにこんな事が苦痛だとも言えず、普段はお弟子さんが開け閉めしてくれるとも言えず、その場は妻として接していました。
主人は車がとても好きで、車をカスタムしていて、少し車高も低く、エンジン音もボンボンしていて、とにかく普段と違う状況で、それだけで、ものすごく疲れてしまいました。
なおかつ、私にとっての大きな課題は、膝と腰が弱い事をスタッフたちは知っているので、スタッフたちはいつも、私の荷物は全部持ってくれて、私は身軽な状況でいれます。
今回、主人は高齢の母の荷物も持っているので、ある程度は頼めても、さすがに全部は無理なので、荷物は自分で持ちました。
すでにそれだけで、正直苦痛でした。笑
楽しみにしていた食事ですが、正直まずくはないのですが、あまり美味しくなかったです。
でも高齢の母たちは、あの年代の人たちは質素な生活に慣れているので、二人とも、美味しい、美味しいと、感謝の気持ちを言っていました。
私自身は、お刺身でも何でも、どちらかというと、口が肥えている方で、ちょっと物足りない気がしましたが、やはり感謝の気持ちは大切ですね。
セルフサービスでコーヒーや飲み物などを無料でついているものを取りに行くのですが、通常は必ずお弟子さんが持ってきてくれるので、私は何もしなくて済みます。
ただ、嫁としても妻としても、立場上それは無理なので、私の方から「お母さん、何を飲みますか？」と聞いて、運んでみんなに配っていました。
そして、娘にお婆ちゃんが何か質問すると、普段は離れて暮らしているので、聞きたいことは同じなので、少しして、またもう一人のお婆ちゃんが同じ質問をします。
その繰り返しが何度かあると、娘も、もぅうるさいなぁ。という顔をしていました。
今時の子なのか、他人には気を遣いますが、身内にはマイペースで、とくに私には厳しいです。
たまたま食事中に、嵐の話になり、私は中立に意見を言ったのですが、嵐のファンクラブに入っている娘にしたら、その意見が腹が立ったようで、いきなり文句を言いだし、挙げ句の果て「お母さんは嵐の事を何も知らないんだから、黙っていて！」と言われました。笑
そして、通常食事の時も含めて、何をやるのも師匠である私自身が仕切れますが、食事が終わって、ゆっくりお茶でも飲みたい気持ちですが、男の人はせっかちというか、自分のペースで食事が終わったら、もう部屋に戻ろうといった感じで、ゆっくりとはできませんが、さすがに私はそこでは、主人のペースに合わせます。
一つ話をするにしても、通常はお弟子さんたちが一緒なので、どんな話をしても、私の話に耳を傾けて、そうですね。と頷きながら、きちんと聞いています。
家族となると、私の話は娘などはまともに聞いてなく、色々言っても、はぁ？といった感じでした。
温泉なので、お風呂に入ろうと思っても、母はここ最近疲れもあり、目眩やふらつきもあり、温泉はどうしようかと言っていましたが、せっかく温泉に来て入らないのはもったいないよ。と思い、私が付き添って、結局滑っては危ないので、母は杖を持って温泉に入りました。
温泉で、床がヌルヌルしているので、滑って転んでは危ないので、骨でも折ったら大変なので気をつけていました。
部屋に帰って、私と母が同じ部屋だったのですが、もともと母も私も寝つきが悪く、母はなかなか寝れないと、導入剤を飲んでいました。
お互い寝れなく、結局夜中の2時近くまで、他愛のない昔話などをしていました。
あまり睡眠不足になってはいけないので、さすがにもう寝ようとお互い寝ました。
そして、眠りに入って、夜中の3時20分に、枕元に置いていた携帯が鳴り、目が覚めて、何かあったのかと心臓がバクバクしました。
着信を見ると、側近の男性からで、出ようとしたら切れました。
母もその音で、何となく目が覚めたような、音が鳴った。。。？といった状態だったので、母の真横にいた私は、さすがにその場でかけ直して「何？」とは言えず、寒い中トイレに行って、電話をかけましたが、何と何回鳴らしても出ません。
結果、本人は手が勝手に当たって、私の携帯がかかったみたいですが、それ自体寝ていて本人は記憶がなかったようです。
私の方が本当に何かあったのかと、心臓がバクバクして、その後もなかなか寝れず、やっと朝方になって、ウトウトしていました。
そしたら、隣の部屋だった主人と姑と娘は、昨夜は何もする事がないからと、10時半くらいには寝ていたみたいで、朝早くみんな目が覚めたようで、朝ごはんは昨夜何時にと決めていたのに、いきなり電話がかかってきて「朝ごはんに、もう行こうよ」と言われました。
慌てて用意をして、朝ごはんに行きました。
急に思い出して、話がかなり前後しますが、旅行の日に娘が新幹線で帰ってきたので、新幹線の駅まで主人が迎えに行きました。
なかなか改札から出てこなくて、娘がちょっと来てと改札のところで手招きをするので、何かと思ったら、新幹線代金を払って。と言うので、主人はビックリして、どういうこと？と聞いたら、ニュース等でご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、娘がカードで新幹線の切符を買おうとしたら、新幹線の切符を購入する機械のシステムエラーのようなものが発生していました。
それで切符が買えず、本人はカードで買おうと思っていたので、現金を持っておらず、入場券で新幹線ではるばる帰ってきました。
主人がその場でお金を渡し、支払いを済ませたのですが「何でちゃんと現金を持っていないのか？」と注意をしたら「余分なお金は持ち歩きたくない」と言っていました。
主人も何かあった時に困るから、ある程度お金を持っておくように。と言いました。
ただ今時の若い子に聞くと、カード払いにして現金は持ち歩きたくない。という子が多いのにビックリしました。
私自身はそんなやり取りがあるとは知らないので、車で待っていましたが、到着時間を知っていたので、あまりにも戻ってこないので、何があったんだろう？とヒヤヒヤしていましたら、そういう事でした。
話が前後してしまいましたが、私の緊張感の一つの話でした。
とにかく、昨日出発して、今日無事に帰ってきましたが、本当はとてもとても疲れていますが、今回あまりにもブログをあげてなく、心配される人も多かったので、頑張ってブログをあげました。
でも、何でも体験で、学ぶ事はたくさんあります。
私自身がもし師匠としての立場の私だけで、何でもみんながやってくれる生活だけではなく、やはり妻として、夫に気を遣い、娘として親の事を思い、子供の事を心配したりする、そういった体験をしているからこそ、普段皆さんの旦那さんに対しての悩みや、子供さんに対しての悩み、家族に対しての悩みも、聞いても心からその気持ち分かるよ。という思いで、相談にのることもできます。
自分自身、良いなと思うのは、とてもバランスがとれているな。と思います。
目に見えない霊的な事やスピリチュアル的な事は一般の人よりも、正直よく知っている方ですが、それだけに傾かず、この三次元での生活も、しっかり体験していて、私にとっては良いバランスで、そういった気を遣ったり、キツイ体験があるからこそ、普段のみんなにしてもらえる体験も有難いな。と思えるのです。
その体験がなければ無意識のうちに、当たり前になったりも、あるかもしれません。
ふと思い出したのですが、私の名言集にある言葉で、世の中で一番気を遣わない相手は、自分の旦那さんで、そして世の中で一番気を遣う相手も、自分の旦那さん。
そして、世の中で一番醜いものは、血の繋がりで、世の中で一番美しいものは、血の繋がりです。
よく骨肉の争いとか、血が繋がっているため、相手を憎んだり、大げんかをしたり、色々なトラブルもありますが、逆に血が繋がっているということで、自分の子孫もでき、そこで愛を知ることもできます。
総合的に、世の中で一番気を遣わない相手は家族であり、世の中で一番気を遣う相手は家族でもあります。
以上、私の名言集の中からの言葉でした。
今、その名言集ってどこにあるの？と聞いた方もいると思いますが、これは私の心の中にあります。笑
でもいつか、たくさんの体験をしている私としてみれば「ドリーム先生の名言集」発売したいですね。
今回、何が言いたかったかというと、親がいるので、娘としての私自身、結婚しているので、妻の立場としての私自身、子供がいるので親の立場としての私自身、そしてドリーム先生としての私自身、そして何も肩書きのないシンプルな私自身としての立場、それぞれの立場がありますが、その時のＴＰＯに応じての達人です！！！
と伝えたかったのです。笑
そういえば、スピリチュアルの世界でも、好きな事だけをやろうというのが流行って、ちょっと仕事で嫌な事があると、簡単に仕事を辞めて、借金に苦しんでいる人を何人か見ましたが、その好きな事をやるという事自体も、本当は嫌いな事をした体験があり、我慢した体験もあり、やりたくない事をした体験がある自分だからこそ、この好きな事というのが分かるのですよね。
嫌いな事をした体験があるから、私はこれが好きなのだと分かる。
好きな事しか体験していなければ、これが好きな事だとは分からない。
そして、つくづく考えると、神様が言われた「幸せ」についての意味に、全て繋がります。
結局色々な体験をできる事が、幸せなのですよね。
その記事を読まれてない方は、こちらもぜひご覧くださいね。
神様から聞いた幸せの意味は
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追伸
スタッフたちがダウンしている時も、側近が体調が悪い時も、注文や質問のメール、遠隔の電話など、たくさんきます。
それでもお互いにスタッフ同士が助け合って、頑張ってます。
みんな偉いと思いますので、ドリーム先生とスタッフを褒める事にします。笑
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