♡初めての方は
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「自分が大事だからこそ、他人が大事」この言葉、ブラボーです。
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モン=サン=ミッシェル(Mont-Saint-Michel)は、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島、及びその上にそびえる修道院である。
708年、アヴランシュ司教オベールが夢のなかで大天使ミカエルから「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを受けたが、悪魔の悪戯だと思い信じなかった。再び同じ夢を見たが、また信じなかった。ついに3度目には大天使はしびれを切らし、今度はオベールの額に指を触れて強く命じたところ、オベールは稲妻が脳天を走る夢を見た。翌朝、オベールは自分の頭に手を置くと脳天に穴が開いていることに気づいて愕然とし、ここに至って大天使ミカエルのお告げが本物であると確信してここに礼拝堂を作ったのが始まりである。
中世以来、カトリックの聖地として多くの巡礼者を集めてきた。
18世紀末のフランス革命時に修道院は廃止され1863年まで国の監獄として使用され、その後荒廃していたが、ヴィクトル・ユゴーの紹介がナポレオン3世を動かし、1865年に再び修道院として復元され、ミサが行われるようになった。
なぜ、モンサンミッシェル?
と思われる方も多いと思いますが、私が過去世、修道女だった時にいたのが、モンサンミッシェルでした。
この時、私は指導者としての立場でした。
そして、この時たくさんのシスターたちがいて、日々一緒に暮らしました。
それが、今現在私のお弟子さんたちになっています。
今から約460年前のことです。
もちろん過去世の話なので、100%全部を覚えているわけではなく、出てくる画像も断片的ですが、魂が覚えているのは事実です。
その時代の体験は、口では表せないくらい、壮絶な体験もあり、悲しい思いも、辛い思いもたくさんありました。
本来ならば辛すぎて、思い出したくもない体験ですが、でも言い換えれば、それほどの辛い体験だからこそ、その無念さや苦しさを浄化しなくてはいけません。
浄化といっても体験した辛さを消し去ることはできないので、夢半ばで無念な思いで亡くなっていった、その悔しさ、無念さを輪廻転生し、今生でその夢描いたことを達成することで、過去の傷が癒せるのです。
その当時修道院には、色々な生い立ちの人々がいました。
親がいなく孤児だった人、自分自身の犯した罪を許せず、その罪を償う思いとして、キリストにお仕えすると誓った人、虐待を受けて修道院に逃げ込んだ人、とにかく様々な事情をもった人たちが、たくさんいました。
要は、地獄のような体験をして救われるには、幸せになるには、神に尽くし、神のもとにいなくてはいけない。と思い込んだ人たちの集まりでした。
そこでは、軍人達が入り込み、肉体的に乱暴をされて、子供が宿った人もいます。
壮絶な体験があり、辛すぎて、早く死にたい。と思っている人も多かったです。
その頃の教えは「死ねば神のもとにいける。神のもとに行けば、幸せになる」と死ぬことについて、憧れを思っていました。
ただ、修道院の教えで自殺は絶対に許されない。自殺することは、神をそむくこと。よって神のおそばにはいけない。と、思い込まされていたので、死にたくて、死に対して憧れをもっていても、自殺することもできず、そうはいっても日々の生活が辛すぎて、どうにか早く死にたい。と思う人も多かったです。
モンサンミッシェルは、満ち潮の時は海の中にあり、昔は「モンサンミッシェルに行くなら、遺書を書いていけ」と言われるくらい、行く途中でモンサンミッシェルに辿り着く前に、溺れて亡くなる方も多かったです。
そんな矢先、台風の影響か、修道院の中まで、海の水が入り込み、浸水が起きました。
シスター達の中には、水がどんどん体の方まで上がってきて、胸のところまで水が来た時に、「これで死ねる。これで死ねる。やっと死ねる」と、心から喜んでいたシスターたちもいます。
その台風の影響で、何人ものシスターたちが亡くなり、水死した人もいれば、水が引けた後ネズミや虫による腐敗したものにより、感染症で亡くなった人たちもいました。
亡くなった仲間たちを、私と生き残ったシスターたちで、葬いをするために、遺体の前に十字架を置き、白い薔薇を置きました。
この過去世を記憶を思い出す少し前に、ある画像がおりてきて、絵を描かされました。
それは、十字架の絵でした。
私は過去世、亡くなった仲間たちを見送る時に、白いバラを添えて、見送ったことを思い出し、今生で同じ儀式をしました。
実際に、今のお弟子さんたちの過去のシスター時代の顔を、当時いた画家の人に描いてもらいました。
不思議なことに、ほとんどのお弟子さんたちが、そのシスターの絵をみて、「これは私だ」とわかりました。
その過去世のシスター時代の顔を描いた絵を額に並べ、私が描いた十字架を置き、みんなで白いバラをお供えました。
私自身、過去世の辛い体験をお弟子のみんなと葬うことができて、安堵しました。
そこで、私の中は終わっていました。
しかし、しばらくして、私はある光景が出て来ました。
過去世のシスター時代の亡くなる前も、亡くなった後も、シスターたちの唯一の楽しみは「お茶の時間」今でいう「ティータイム」でした。
美味しいお菓子を食べ、お茶を飲み、好きな本を読んだり、楽しい話をしたり、それはそれはとても楽しい時間でした。
私は過去世のその時のことを思い出し、そんな楽しい時間があって良かったな。と思い、その時のことに意識を向けたのです。
そうすると、ある事実を知り、驚愕してしまいました。
それは、その唯一楽しい時間だった仲間たちとのティータイムは、なんと妄想の世界でした。
その時の思いが悲しすぎて、自分も含め、みんなが「仲間たちで美味しいお菓子を食べたり、お茶を飲んだりしたいよね。楽しいおしゃべりしながら、幸せな時間を作りたいよね」と、あまりにも強く願いすぎて、今で言う、自分で念を作るという言い方をするのですが、みんなでこんなお菓子を食べ、何の味のお茶を飲み、と思いを強く話しているうちに、妄想でありえないお茶の時間のイメージを作り上げ、それが妄想となり、あたかもまるであったかのような体験をしていたのです。
私はその真実を知った時に、この時のメンバーで、いつか心休まる癒しの場所として、楽しいおしゃべりをしたり、幸せな時間を過ごせるカフェを、今生で作ろうと心に決めたのでした。
そのために、過去世のシスターの時に、目の前で遺体となっている、たくさんの仲間たちの魂を、必ずみんな復活させると強く心に決め、ある儀式をしている光景が出てきました。
過去世の私は、赤いバラをもち、亡くなったシスターたちの遺体に、赤いバラを添え「この亡くなった魂が、必ず復活し、私のもとに集まるように」と、神に祈りを捧げ、復活の儀式を終えたのでした。
そして、皆生まれ変わり、今現在私の弟子として、そばで学んでいます。
そして、数年前のことです。
みんなで全身全霊で、美味しいお菓子やお茶を飲める憩いの場所を作りました。
とても素敵で、まるで魔法がかかっているようでした。
しかし、信じていた仲間たちに裏切られることがあり、本当に悲しい、辛い思いをしました。
その時の心の傷は、まだ完全に癒されていません。
でも、その後弟子たちと深い絆を結び、お金を貯めて、いずれ本当に心癒される憩いの場所を作ろう。と心に誓っています。
ドリマーの皆さんにも、応援してもらいたいです。
憩いの場所は、宿泊施設もつくりたいです。
それは、全国からドリマーさんが来られても、そこで宿泊できるからです。
今まで、色んなカフェやホテルにもたくさん行きましたが、結界がはっていないので、どんな素敵な場所にも、霊体やネガティブな存在がいるので、唯一そういった存在もいなく、心からくつろげる場所をつくりたいのです。
そういった場所は、つけている石たちも喜びます。
想像もつかない、多額のお金が必要となりますが、自分のためだけにではなく、たくさんの方々の幸せのためにも、必ずこの夢は実現できると思っています。
夢といえば、ドリーム。
なんといってもドリーム先生ですから。
追伸
実は先月、過去世のあることを思い出しました。
それは、先ほどの過去世のシスター時代に、同じ仲間が死を迎える前に結婚する。ということでした。
ウェディングドレスもないですし、結婚式など挙げれないので、死ぬ寸前の花嫁さんに、あるブレスレットをウェディングブレスとして、私は腕につけてあげました。
なぜ、その過去世の光景を思い出したか。というと、売り物ではなく、ふとブレスレットを無性に作りたくなり、出来上がった瞬間に「あっ!このブレスレット」と魂が強烈に覚えていたようで、そのブレスレットを見た瞬間に思い出しました。
これは非売品ですが、写真にあげておきます。
実際のこのブレスレットは、勉強会当日に飾っておきます。
ぜひ見られてください。
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