【Nコン情報】Nコン2010の課題曲が正式発表!! いのちのいっちょうめ・アイラヴ・いのち
平成22年度第77回
NHK全国学校音楽コンクール課題曲が
正式発表
されました。
※iPhoneの記事投稿アプリの不具合で、
投稿時に複数投稿となってしまったことをお詫びします。
テーマ:「いのち」
平成22年度NHK全国学校音楽コンクール小学校の部課題曲
いのちのいっちょうめ
作詞:里乃塚玲央、作曲:横山裕美子
小学校の部は、事前の仮タイトルが「いのちのいっちょめ」でしたが、
最終的に「いのちのいっちょうめ」に
なったみたいですね。
(誤植の可能性もありますが)
平成22年度NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲
I
×××(アイ・ラヴ)
作詞・作曲:愛、編曲:上田真樹
中学校の部、やっぱりこれなんですね。何ともコメントできません。
ちなみに、クレジットが
大塚愛さんが普段使用している
「愛」になるようです。
平成22年度NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部課題曲
いのち
作詞:谷川俊太郎、作曲:鈴木輝昭
高等学校の部は無難に「いのち」です。女声合唱は、事前情報どおり
久々の4部合唱となるでしょうか。
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中学校混声三部合唱 「I O X X X」アイ・ラブ (仮)
中学校女声三部合唱 「I O X X X」アイ・ラブ (仮)
詩を理解すること、曲想を理解すること。
私は曲の中に描かれている
世界観を理解し、表現することは、
技術より大切に思っています。
いくら技術がある団体の演奏でも、
聴いていて漠然とした演奏だったり、
曲への思いが見えてこないと、
すぐに聴くのを止めてしまいます。
たとえば、平成20年度高等学校の部課題曲
「青春譜」は、曲想の理解と表現が
いま一歩に感じる団体が多く、
金賞の宮崎学園高等学校の
演奏を聴くまでは、
私が詩を読んで思い描いていた
理想の「青春譜」には
出会えていませんでした。
(一個人の感じ方なので、
絶対的なものではないですが)
宮学の演奏は、
細部に渡る丁寧な理解と、
豊かな表現で、
曲への理解も更に深まる、
まさに心に残る演奏でした。
そういう演奏こそ、
私の中では「名演」として刻まれます。
そして、そういう「名演」を残し、
これから先ずっと聴き手の
心の中で生き続けられるのは、
歌い手の皆さんを
とても羨む部分でもあります。
ということで、曲の理解のために、
どういう方法があるのか、
私の場合について少し。
まず、作者のバックグラウンドを知る。
作者の方がどういう作品をこれまで手がけ、
軽く生い立ちまで理解するのは、
理解の助けになると思います。
特に作詞家のバックグラウンドは、
詩の理解のベースになります。
次に、詩を読んで読んで読み尽くす。
私はとりあえず、
このブログのためもありますが、
タイピングします。
タイピングしてると、
ただ詩を眺めてるより
気づくことが多いです。
知らない言葉があれば、
すぐにググります。
独りよがりな理解になってないか、
他の方のレビューがないかも
調べてみます。
詩を図式化できそうなときは図式化して、
どういう繋がりになってるのか、
どういう心情の変化になってるのか、
見えてくることが多いです。
曲想については、
楽譜が手に入らないことが
ほとんどなので、
金賞校の演奏を何度も聴きます。
自分の詩の理解と違うところは
特に何度もリピートします。
でもさすが金賞校、
そういうことはほとんどなく、
表現の素晴らしさに
ため息が出ることばかりですが。
私だけでなく、せっかくなので
全盛期の根城中学校の方法についても、
竹内秀男先生のいつもの執筆書から。
1人ひとりの想いが別であるために
まとまりが悪くなることがある。
↓
詩の共通理解に充分時間をかけて
話し合わせる。
詩について納得がいかなければ、
国語科の先生にお願いして
指導してもらう。
縦書きの詩を書いて
黒板に貼り読ませる。
心で読むこと、これが大切。
上手な子にみんなの前で読んでもらうことも。
黒板に貼り、縦書きの詩を読むのは、
宮学でも行われているのが
Nコン2009で紹介されていましたね。
やはり、丁寧に詩を理解している演奏は、
表現に芯のようなものを感じ、
聴いていて心地よいのでしょう。
(参考文献:「合唱の指導と実際の運営」竹内秀男著、1992年)
世界観を理解し、表現することは、
技術より大切に思っています。
いくら技術がある団体の演奏でも、
聴いていて漠然とした演奏だったり、
曲への思いが見えてこないと、
すぐに聴くのを止めてしまいます。
たとえば、平成20年度高等学校の部課題曲
「青春譜」は、曲想の理解と表現が
いま一歩に感じる団体が多く、
金賞の宮崎学園高等学校の
演奏を聴くまでは、
私が詩を読んで思い描いていた
理想の「青春譜」には
出会えていませんでした。
(一個人の感じ方なので、
絶対的なものではないですが)
宮学の演奏は、
細部に渡る丁寧な理解と、
豊かな表現で、
曲への理解も更に深まる、
まさに心に残る演奏でした。
そういう演奏こそ、
私の中では「名演」として刻まれます。
そして、そういう「名演」を残し、
これから先ずっと聴き手の
心の中で生き続けられるのは、
歌い手の皆さんを
とても羨む部分でもあります。
ということで、曲の理解のために、
どういう方法があるのか、
私の場合について少し。
まず、作者のバックグラウンドを知る。
作者の方がどういう作品をこれまで手がけ、
軽く生い立ちまで理解するのは、
理解の助けになると思います。
特に作詞家のバックグラウンドは、
詩の理解のベースになります。
次に、詩を読んで読んで読み尽くす。
私はとりあえず、
このブログのためもありますが、
タイピングします。
タイピングしてると、
ただ詩を眺めてるより
気づくことが多いです。
知らない言葉があれば、
すぐにググります。
独りよがりな理解になってないか、
他の方のレビューがないかも
調べてみます。
詩を図式化できそうなときは図式化して、
どういう繋がりになってるのか、
どういう心情の変化になってるのか、
見えてくることが多いです。
曲想については、
楽譜が手に入らないことが
ほとんどなので、
金賞校の演奏を何度も聴きます。
自分の詩の理解と違うところは
特に何度もリピートします。
でもさすが金賞校、
そういうことはほとんどなく、
表現の素晴らしさに
ため息が出ることばかりですが。
私だけでなく、せっかくなので
全盛期の根城中学校の方法についても、
竹内秀男先生のいつもの執筆書から。
1人ひとりの想いが別であるために
まとまりが悪くなることがある。
↓
詩の共通理解に充分時間をかけて
話し合わせる。
詩について納得がいかなければ、国語科の先生にお願いして
指導してもらう。
縦書きの詩を書いて黒板に貼り読ませる。
心で読むこと、これが大切。上手な子にみんなの前で読んでもらうことも。
黒板に貼り、縦書きの詩を読むのは、
宮学でも行われているのが
Nコン2009で紹介されていましたね。
やはり、丁寧に詩を理解している演奏は、
表現に芯のようなものを感じ、
聴いていて心地よいのでしょう。
(参考文献:「合唱の指導と実際の運営」竹内秀男著、1992年)
Nコンブログを書いてて気づく、合唱ってやっぱり奥深いですねぇ〜
自分の書いた日記を
最近読み返してるけど、
何か気恥ずかしいですね
書いた時点で知らなかったこと、
書いた時点で感じ取れていなかったこと…
そうゆうのがいっぱいで、
実は地道に修正を加えています。
一応、修正したものには、
修正履歴を入れてます
(小さな修正には入れてません。)
たとえば、昭和60年度高等学校の部
「青春のノートブック」は、
楽譜が手に入ったので、
執筆時点では不明だった
出だしのスキャット部分の
解説を加えています。
同様に昭和49年度高等学校の部の
「ともしびを高くかかげて」の
ギター演奏の注意点についても。
昭和59年度中学校の部の
「虹のうた」なんかも、
作詞の木島始さんのコメントや
歌詞の注目ポイントを加えたり。
合唱って、知れば知るほど
奥深いのを実感してます。
ただの聴き手ですが、
毎日が勉強です
最近読み返してるけど、
何か気恥ずかしいですね

書いた時点で知らなかったこと、
書いた時点で感じ取れていなかったこと…
そうゆうのがいっぱいで、
実は地道に修正を加えています。
一応、修正したものには、
修正履歴を入れてます

(小さな修正には入れてません。)
たとえば、昭和60年度高等学校の部
「青春のノートブック」は、
楽譜が手に入ったので、
執筆時点では不明だった
出だしのスキャット部分の
解説を加えています。
同様に昭和49年度高等学校の部の
「ともしびを高くかかげて」の
ギター演奏の注意点についても。
昭和59年度中学校の部の
「虹のうた」なんかも、
作詞の木島始さんのコメントや
歌詞の注目ポイントを加えたり。
合唱って、知れば知るほど
奥深いのを実感してます。
ただの聴き手ですが、
毎日が勉強です


