Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】 -356ページ目

阪神淡路大震災から16年目&関西の定期演奏会情報♪(武庫女・関西学院・西城陽など)

阪神淡路大震災から16年目の日を迎えました。
昨年は15年目ということもあり、
関西電力のCMではNコン2008の課題曲でもある
アンジェラアキさんの「手紙」が
頻繁に流れていた
のが昨日のことのようですが、
また一年が経ったんですね。
震災を知らない市民が4割となり、
震災の記憶を風化させないために
復興応援歌「しあわせ運べるように 」が
震災で弟を亡くした歌手、
森祐理さんによって歌われたそうです。
昨年は震災15周年式典で
住吉小学校合唱部が歌っていましたね。
住吉小学校も13日に震災祈念集会で、
「しあわせ運べるように」を全校生徒で歌った
そうです。



・・・話は変わりまして、
昨日淀工グリー定演のレビュー を書きましたが、
定演のパンフには、今後開催される
関西の定演情報が載っていたので
紹介しておきます。
こういう情報って、関係者じゃないと
なかなかゲットできないですよね。



Nコンブログ~NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ~-淀工グリー定演2011


Nコンブログ~NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ~-淀工グリー定演2011

(ちなみに、このパンフとチケットは笑いました。

パンフやチケットまで笑いを求めるとはさすが関西(笑))



※掲載ミスがないようには努めていますが、

ミスがあるかもしれません。

詳細な情報は各団体へお問い合わせください。


京都府立西城陽高等学校合唱部
第21回定期演奏会

・日時:2011年3月25日(金)
・開場:17:45、開演:18:30
・場所:文化パルク城陽プラムホール
・入場:無料(整理券が必要です。)
※当日開場前に配布予定。
・演目予定:
■第1ステージ
「タマシイレボリューション」
「ありがとう」
「GLORIA」
■第2ステージ
~歌あり・ダンスありの創作ミュージカル~
■第3ステージ
混声合唱組曲「春のために」




祝 創部70周年
武庫川女子大学附属中学校・高等学校コーラス部
第7回音楽会

・日時:2011年2月6日(日)
・開場:13:15、開演:14:00
・場所:武庫川女子大学公江記念講堂
・入場:無料
・演目予定:
(1)マリア特集
(2)今年度コンクール曲より
(3)Twinkle Tome
(4)Favorite Songs




関西学院高等部グリークラブ
第48回ファミリーコンサート

・日時:2011年1月30日(日)
・開場:13:30、開演:14:00
・場所:川西みつなかホール
・入場:無料(全席自由)
・演目予定:
(1)イギリスの風
(2)ポップス~四季を綴って~
(3)関西学院グリークラブ・関西学院高等部グリークラブ合同ステージ
(4)OBステージ高等部グリークラブ愛唱曲
(5)男声合唱組曲「雪の記憶」



ひらかた男声合唱団
第13回定期演奏会
賛助出演:今城エコー<女声合唱団>
指揮:高嶋昌二

・日時:2011年3月5日(土)
・開場:13:30、開演:14:00
・場所:枚方市民会館・大ホール
・入場:無料(整理券が必要です・お持ちでない方には当日ホール入口で準備しております。)
・演目予定:
■ひらかた男声合唱団
・「近代日本名歌抄」から<宵待草><影を慕いて>
・J-POP<昴><あの鐘を鳴らすのはあなた>ほか
■今城エコー
・アカペラ<赤とんぼ>ほか
・J-POP<恋のフーガ><木綿のハンカチーフ>
■合同演奏
・混声合唱組曲「富山に伝わる三つの民謡」<越中おわら><こきりこ><むぎや>


アンサンブル エヴォリュエ
第7回演奏会

・日時:2011年3月19日(土)
・開場:17:30、開演:18:00
・場所:いずみホール
・入場:2,000円
※座席指定券引換:16:30より
・演目予定:
(1)シューベルト作曲「ドイツ ミサ」より
(2)混声合唱とピアノのための日本のうた「砂山」
(3)混声合唱とピアノのための「もうひとつのかお」
(4)混声合唱組曲「水のいのち」





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第25回淀川工科高等学校グリークラブ定期演奏会レビュー(2011.1.16)

未だに目が痛いくらい
涙、涙、時々笑いだった淀工グリーの定演。
まずは、プログラムを見てみます。



■第一部------
◎「今日もひとつ」「悲しみの意味」より
・いつだったか
・秋のあじさい
・よろこびが集まったよりも
・愛されている



■第二部------
◎たのしいコーラス
・Butterfly
・トイレの神様
・いーよな若くて
・“ヘーコキ”ましたね
・ファイト!



■第三部------
◎コンクール報告演奏
「Mass for 3 voices」より
・Sanctus


男声合唱とピアノのための
・沖縄
・別れ



■第四部------
◎OB単独演奏
男声四部合唱
・時無草


男声四部三声カノン
・雪


「シャーガールと木の葉」より
・歩く


◎OB・現役合同演奏
寺山修司の詩による6つのうた「思い出すために」より
・思い出すために


「赤い鳥小鳥」より
・すかんぽの咲くころ・アメフリ
・揺籠のうた



■エピローグ------
・高校三年生
・マイウェイ




普通の合唱曲だけでなく、
ポップスから教会音楽まで
幅広いジャンルからの選曲です。
関西の学校なので、
進行はノリ・ツッコミです(笑)
声を出して笑ってしまうくらいおもろいです。




まず、第一部から

------
◎「今日もひとつ」「悲しみの意味」より
(詩:星野富弘、作曲:なかにしあかね)

・いつだったか
・秋のあじさい
・よろこびが集まったよりも
・愛されている

------



もともと女声三部合唱曲を
オクターブ下げて演奏しているそうです。
第一声が発された瞬間から、
もう目頭が熱くなっていました。
日本語の発し方が美しいんですよね。
でも舞台に立っているのは11人。
たった11人なのに、
11人がつくるステージは
繊細なのに厚みもあって、
言葉がひとつひとつ伝わってきます。
涙をこらえるのに必死でした。





そして第二部です。

------
◎たのしいコーラス
Butterfly(作詞:木村カエラ、作曲:末光篤)
トイレの神様(作詞:植村花菜・山田ひろし、作曲:植村花菜)
いーよな若くて(作詞・作曲:藤岡藤巻)
“ヘーコキ”ましたね(作詞:淡谷 三治、作曲:淡谷n'太郎)
ファイト!(作詞・作曲:中島みゆき)

------


第二部はがらりと雰囲気が変わります。
まずは、女子マネージャーを中心とした
老若男女を問わない方々が加わり、
「Butterfly」が披露されました
高嶋昌二先生がピアノでした。


次に、今大ヒットしている「トイレの神様」
現役だけで歌っていましたが、
曲がもともといいというのがありますが、
男声合唱で聴くのもいいですね。
恐らくみなさん感動されていたことでしょう。
関西弁が出てくる歌詞なので、
淀工グリーの歌声がハマってました。


今度は高嶋先生を含む、
中年(?)隊が登場。
藤岡藤巻の「いーよな若くて」。
思いっきり若者を皮肉った歌で、
時折ジェスチャーも交えていました。
会場からは笑いがたくさん漏れてました。
だって歌詞が・・・


------
いーよな 若くて
いーよな やる気があって
いーよな つまずかなくて
いーよな メールとか来て


きっとまだ 自分に可能性があるとか思ってんだろうな
がんばれば明るい未来があるとか思ってんだろうな
「ある程度勤めたら独立しよう」とか思ってんだろうな
------


ですもんね(笑)


そして、淀工の定演では16年ぶりの
「“ヘーコキ”ましたね」です。

MEN'S 5の歌です。

歌ってる現役の子らは知らないでしょうね。
確か中学くらいの時によく流れていたような。
私にとっても懐かしい曲でした。
NHKのドキュメンタリーでも
流れてて有名になってますが、
ナマで聴くともっと面白いですね。
高嶋先生のオナラの擬音から曲が始まりますし。
これ、合唱の定演だったよね?
と確認しなおしました(笑)


この部のトリは、淀工グリーの顔ともいえる曲、
「ファイト!」です。
NHKのドキュメンタリーでも
この曲がフィーチャーされてましたね。
もうこれは号泣したくなるくらい良かったです。
何度も音源は聴いてるはずなのに、
OBも加わってるのでド迫力で、
歌の力に圧倒されました。
高嶋先生は終盤になると
こぶしを何度も何度も振り上げて
指揮されてました。
照明も曲に合わせて暗転したりして、
素晴らしい演出でした。
会場も感動の嵐だったと思います。





そして第三部。

------
◎コンクール報告演奏
「Mass for 3 voices」より
・Sanctus(作曲:William Byrd)


男声合唱とピアノのための
(作詞:星野富弘、作曲:北川昇)

・沖縄
・別れ

------


たった11人でのぞんだ全日本合唱コンクール。
圧倒的に不利な状況にもかかわらず、
大阪府大会で金賞、
関西大会で銀賞を受賞したそうです。
自由曲の2曲は、北川昇先生に委嘱して
書いてもらったものだそうです。


きっかけは、北川先生が長田高校在籍時、
淀工は全日本で3年連続金賞を受賞していた頃で、
北川先生は淀工のファンで、
定演に通われていたそうです。
そして昨年、定演に顔を出し、
人数が少なくてコンクール出場もままならない、
という状況を目の当たりにしたものの、
淀工の空気がそのままだったことに感銘を受け、
高嶋先生が曲を書いてくれません?
と冗談交じりでお願いしたところ、
人数が少なくなった淀工グリーのために、
二部合唱曲を書き下ろしてくれたのだそうです。
二部合唱といえども、見劣りのしない
素晴らしい合唱曲でした。
当然、私は泣いていました。


会場には北川先生の姿もあり、
高嶋先生から紹介されていました。
「先生がいるんやから頑張るんやで」
と、生徒に声もかけていました。
たぶん、CDだけ聴いたら
11人の合唱って気づかないんじゃないか、
と思うようなスケールの大きな演奏でした。





最後に第四部です。
------

◎OB単独演奏
男声四部合唱
時無草(作詞:室生犀星、作曲:磯部俶、編曲:須賀敬一)


男声四部三声カノン
・雪(大和エミ子、作曲:磯部俶、編曲:須賀敬一)


「シャーガールと木の葉」より
・歩く(詩:谷川俊太郎、作曲:北川昇)


◎OB・現役合同演奏
寺山修司の詩による6つのうた「思い出すために」より
・思い出すために(詩:寺山修司、作曲:信長貴富)


「赤い鳥小鳥」より

・すかんぽの咲くころ・アメフリ(詩:北原白秋、作曲:山田耕筰、編曲:信長貴富)
・揺籠のうた(詩:北原白秋、作曲:草川信、編曲:信長貴富)

------



OB単独では、磯部俶さんの名曲が。
指揮は淀工グリーOBの方に代わりました。
男声合唱って、硬い演奏をする団体が多いですが、
なんとも繊細で柔らかな演奏でした。
「雪」は輪唱になっていて、壮大でした。
11人の男声もいいですが、
人数がきちんと揃うと迫力ありますね。


そして、北川先生の曲「歩く」が披露されました。
普段の練習時には
「クツの底にガムがついてるみたいや」
と言われたそうですが、
今日は爽やかな演奏でした。


続いてOBと現役の合同演奏です。
信長貴富先生の楽曲が3曲。
ジャズ風味の楽曲は、
軽快で心地よかったです。
これも練習時には弾みすぎると「お子ちゃまみたい」、
ズリ上げすぎると「それは演歌!」
と散々言われたそうです。


北原白秋の詩による童謡2曲は、
言葉の美しさが引き立つ素敵な選曲でした。
ひとりひとりの歌う表情と
高嶋先生と息の合った演奏で、
目頭が熱くなりました。


最後に、高嶋先生からの挨拶がありました。
今年卒業する3年生の紹介がありました。
高嶋先生の温かい言葉が
印象的だったのでご紹介します。



------
ご来場いただきまして、
そして北海道や九州、全国各地から
お越しいただいていると聴き、
ありがとうございました。
淀工に赴任して8年目、
31歳の時にはじめましたが、
今年で25回、四半世紀となりました。
5年前に退職時に指導者がいなくなることで、
なくなってもおかしくなかったんですが、
様々な方からのご支援で
今年も演奏会ができることを感謝しています。


とはいえ、過去最低の11名の演奏でした。
人数だけみたら、潰れかけの合唱団が
なんとかふんばったという形なんですけど、
みなさんどうでしたか?
今年はちょっと上手いかも?
って思われませんでしたか?
上手いといっても、人数がそこそこいて、
全国大会に出ていた頃の上手さとは違います。
また11名なのによくまとまっているな、
というのとも僕は違うと思います。
表現する、何かを伝える、
自分の思いを伝える、という点において
今年は良かったんじゃないかと思うんですね。


もう最後なんで正直に言ってしまいますが、
僕は今年のメンバーが歌う歌が大好きでした。
それは、この子たちのきれいな心が
そのまま歌に表れているように感じられたんですね。
例えば北川先生が書かれた「別れ」という曲、
私も父親を亡くしてますので、
届いた楽譜を見て涙が止まらなかったんですが、
初めてのピアノ合わせのとき、
この子たちはみんな泣いてしまって、
中には号泣する子もいて、
全然歌えなくなってしまったんですよね。
コンクールで精一杯の演奏をしたあと、
OBらが目を真っ赤にしたのを見て、
会場でも泣いてる人がいっぱいいたよ、
と聞いて、この子たちの想いが伝わったんじゃないか、
と思って本当に嬉しかったです。


今日も「トイレの神様」とか
「ファイト!」とか「別れ」だとか、
振りながら何度も泣きそうになったんですけど、
僕が涙を見せてしまうと、
この子らつられて泣いてしまって
演奏にならないのでずっと我慢してました。
僕今日ね、お客さんでこっちに座ってたら
涙が止まらなかったでしょうね。
今年ほどこの子らと僕と
感極まって涙を流した年は
なかったように思います。
その度にこの子たちの
純粋できれいな心が感じられたんですね。


私自身も高校で合唱部に入って、
そこで初めて合唱に出会って、
3年間いっぱい笑って、いっぱい泣いて、
その感動があまりに大きかったので、
一人でも多くの高校生にそんな想いをして欲しい、
そんなきっかけで教師になったんじゃないか、
と思わせてくれたような年でした。
------


とうことで、3年生の子らは
目を真っ赤にして泣いていました。
会場もすすり泣く声が聞こえてました。



今日は定演に行って本当に良かったです。
会場の人たちも同じ思いなんだろうなぁ、
というのは終演後のお客さんの表情や会話からも
しっかり読み取れました。
だからこそ25年間も愛される定演なのだと確信しました。
素敵な演奏会をありがとうございました。





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笑いあり、涙ありの淀工グリーの定演が終了しました♪

先ほど、淀川工科高等学校の
定期演奏会が終了しました。
詳しいことは後ほど書きますが、
最後は本当に涙が止まらなくて大変でした。
目が痛いです・・・


「トイレの神様」「ファイト!」
「沖縄」「別れ」などなど、
高嶋先生も涙をこらえながら
指揮をなさっていたそうです。


11人と過去最少になった合唱部でしたが、
会場内は満席に近い大盛況で、
演奏自体もそんなことを感じさせない
素晴らしい演奏会でした。


近日中にレポを書きます。




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